冬本番を感じさせてくれたのはカメラでした。電池の残量が無くなっていました。今年は雪が少なめです。生活は楽ですが、スキー場は心配のようです。今はスキー修学旅行の最盛期です。私たちはゲレンデスキーのインストラクターはしませんが、関連の仕事で忙しくなっています。私も夜は講話で自然の話を聞いてもらいます。昼はスノーシューのガイドで森の中を歩きました。ネイチャークラフトでかご作りなどの指導です。子どもたちの手先は確実に鈍くなっています。日本は加工貿易で国力をつけてきました。円安で輸出がいいはずですが、物づくりは外国に頼るようになっていて、思いの他、外貨は日本に入らないとかで、切り札は観光産業でしょうか。東京オリンピックも決まりました。日本の魅力は豊かな自然です。志賀高原のユネスコエコパークもそのひとつです。地域住民の私たちがその魅力を理解することが必要です。2月13日山ノ内町のつつみ住民活動センターで研究会をします。問い合わせ畔上 090-8328-9249