2013.11.24(日) 快晴
新潟の11月は例年雨が多いが、今年はとりわけ多かったように思える。
地球温暖化の影響も指摘されているが、10月上旬に真夏日を記録したあと、一気に季節が進み、朝晩は暖房なしではいられない。
地球温暖化の影響も指摘されているが、10月上旬に真夏日を記録したあと、一気に季節が進み、朝晩は暖房なしではいられない。
昨日、今日は、久しぶりの上天気。
庭のナンテンやサザンカは一段と鮮やかである。
庭のナンテンやサザンカは一段と鮮やかである。
今年は、娘が結婚して家を出たり、大学卒業後も東京で暮らしていた末の息子が7年ぶりに戻って同居することになったりと、家族構成も変わった。
慌ただしい中で、山歩きの回数は少なく、昨シーズンの終わりに考えていた上高地~涸沢テント泊~北穂~奥穂周回や東北の山歩きは叶わなかったが、残雪期の菱が岳~五頭山稜線漫歩、早春の角田山ユキワリソウ鑑賞、残雪期、山開きの頃の2回の二王子岳を楽しんだ。
ベストシーズンは、飯豊山最高峰の大日岳への山小屋1泊登山は天候と花にも恵まれ、山を愛する方々との出会いも楽しい山旅であった。
慌ただしい中で、山歩きの回数は少なく、昨シーズンの終わりに考えていた上高地~涸沢テント泊~北穂~奥穂周回や東北の山歩きは叶わなかったが、残雪期の菱が岳~五頭山稜線漫歩、早春の角田山ユキワリソウ鑑賞、残雪期、山開きの頃の2回の二王子岳を楽しんだ。
ベストシーズンは、飯豊山最高峰の大日岳への山小屋1泊登山は天候と花にも恵まれ、山を愛する方々との出会いも楽しい山旅であった。
昨年から始めたマラソンは、春に白根、関川のハーフ2レース、秋に新潟のフル初参加だったが、いずれも天候に恵まれる中、ほぼ想定どおりのタイムで楽しく走った。
春の2レースを走った後は、秋にフルを完走できたらマラソン卒業でもいいかなという気分だったが、実際にフルを走ってみると、ハーフとは全く違う印象で、この次はもう少し練習を増やして別な走りをしてみたいという思いが強くなってしまった。
来年も今年と同じレースに事前練習を増やして参加してみたい。
4年前に植えたキウイは、昨年初めて30個ほどの実を付けたが、追熟に失敗してほとんど食べずに終わってしまった。
今年は天候に恵まれたせいか、一気に大豊作となり、摘果が不十分で実はやや小ぶりだが、バケツ10杯ほどもありそうだ。順次収穫したのもからリンゴと一緒に保管して追熟させ、毎日数個ずつ食べているが、食べきれないので、かみさんが職場や日頃お世話になっている人にも分けている。
キウイの枝が棚いっぱいに広がってきたので、来年は棚を増設する必要がありそうだ。
菜園の方も今年は、夏野菜として、きゅうり、ゴーヤ、オクラ、ミニトマトを植えたが、特にオクラが大豊作となった。
オクラとミニトマトの木は丈夫で11月終わりに花が咲き実を付けている。成長が遅いので実が固くて食べても美味しくないが、来年は秋になったらビニールで保温し、収穫時期を延ばしてみようかとも考えている。
オクラとミニトマトの木は丈夫で11月終わりに花が咲き実を付けている。成長が遅いので実が固くて食べても美味しくないが、来年は秋になったらビニールで保温し、収穫時期を延ばしてみようかとも考えている。
今は、9月の半ばに種をまいたパンジー、ビオラの花苗とほうれんそう、ベビーリーフ野菜がビニールトンネルの中で少しずつ成長している。
ベビーリーフは葉が小さいうちに収穫するので、既に2回収穫し、おひたしや味噌汁の具になった。
ほうれんそうの収穫やパンジーの花はこれからが楽しみである。
ベビーリーフは葉が小さいうちに収穫するので、既に2回収穫し、おひたしや味噌汁の具になった。
ほうれんそうの収穫やパンジーの花はこれからが楽しみである。