編集(管理者用)
休眠預金とは、10年以上放置されている預金のうち残高が1万円以上で、「持ち主と連絡が取れない」か、残高が1万円未満を休眠口座としている。
この休眠預金は毎年800億〜900億円と言われており、今回の大震災の被災地企業の支援策に使っても良いではないかと政府が検討に入っている。だが、銀行はこのお金は顧客の物で、国が使うのはおかしい!と反発しているのだ。
この休眠預金は、商法上「銀行の預金は最後の5年」、「信用金庫の預金は10年経過」すると預金者の権利が失われる。ただ金融機関は休眠預金でも預金者の求めがあれば、払い戻しに応じている。払い戻し金額は年間約350憶円で、この金額を差し引いた450〜550憶円が金融機関の収入になっているようだ。
気になるのは、上記の赤い文章で最後の下線文章は甘いのではないかと思う。いずれにしても休眠預金は、高額と言っても90%以上が1万円以下のようであり、政府は払い戻しの期間を限定して、たとえば銀行なら7年、信用金庫なら15年経過したら一切払い戻しはしない!こととして、このお金を今こそ有効活用すべきと思う。今この東日本大震災に対して、有効活用されることを期待したい。
アメリカや豪州・韓国などでは国や自治体に管理を任せて、福祉事業者への寄付等に使っていると言う。