こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

渓流釣りの記録

2017-11-14 19:34:02 | 釣り
渓流釣りの記録

しばらくブログの更新も出来ていません。
山にも出かけていなく、ネタがなくなりましたので過去の画像を見ていて渓流釣りの画像を紹介します。
場所は、このブログを見て釣り人が殺到されると困りますので水系名までとします。

まあ~釣り自慢になってしまうかな??
こんな綺麗な渓流が、中部地方にはあることをわかって頂ければ幸いです。


先に渓流名を紹介しないと書きましたが、ここは釣れない遡行困難、アブの襲撃と行かれても大変なところですので、あえて紹介します。
木曽川水系、伊奈川支流、越百川
ここは、綺麗な水で真っ白な岩が特徴ですが魚影はありませんでした。
そしてメジロアブの襲撃(体の周りに百匹ほどがまとわり付きました。2箇所噛まれた。)と散々の思い出があります。
林道のゲートから上り、この滝で’通らず’となりました。ここは相当の沢登りのテクニックがないと突破できそうもありませんでした。

長野県矢作川水系の綺麗な滝、ここでは綺麗な25cmほどのアマゴを毛鉤で釣っています。
夏に子供を連れて川遊びに出掛けましたが、水が冷たく震えました。

この滝で釣れた綺麗なアマゴ、尾びれの縁が朱色なのが天然の証です。
25cmほどですが、毛鉤で釣ると楽しいですよ。

これも、この川で釣れたアマゴ、毛鉤がついているラインが見えています。

飛騨川水系の渓流、この川は、少し遠いですが魚影が濃くイワナ・アマゴの大物が釣れます。
ただし、この滝のように’通らず’の箇所が数か所あります。そのたびに高巻きすることになります。
’通らず’とは、両側が崖になり川通しで通ることが出来ない場所のことです。

天然のイワナの色は住んでいる川により随分と違います。
これは、飛騨川水系ですが、茶色い色です。

初夏の長野県矢作川水系、穏やかな流れの中に綺麗なアマゴがいます。

そこで釣れたアマゴ

飛騨川水系の渓流、こんな滝の下には大物もいますが、なかなか釣れません。
この滝も突破するには、右岸・左岸どちらを行くか迷います。一度流れのある右岸の滝部を越しましたが、水の流れに下に落とされそうになりました。それ以後草付きの左岸を登りました。

紹介している川の中で一番の綺麗な水が流れる木曽川水系の川
あまりの綺麗さに川の深さが良くわかりません。

飛騨川水系の滝、ここも’通らず’です。

飛騨川水系、こんな原生林を流れています。ここにはクマが住んでいますので注意が必要です。

ミツバツツジ咲く、長野県矢作川水系
フライフィッシングを楽しむには、こんな川が好きです。

ルアーで釣れたイワナ、オレンジ色の斑点がイワナの特徴です。

飛騨川水系

これもイワナですが2枚上のイワナと随分と色が違います。
このイワナが釣れた川は、砂が多くイワナもこんな白っぽいものが多い。

飛騨川水系の澄み切った水

飛騨川水系の高巻き時に見つけた天然のしいたけ

天竜川水系の南アルプス山深い川のイワナ
頭が大きい、黄色い魚体でした。

天竜川水系、中央アルプスから流れる川で釣れた太ったアマゴ
アマゴの特徴、朱点が沢山目立ちます。

天竜川水系、中央アルプスから流れる荒川、大雨が降ると土砂の流出が多い川です。
その証拠に岩に苔などが付いていません。

天竜川水系のイワナですが、これは放流魚だと思います。

天竜川水系長野県の自然豊かな川、6月初めの渓流は春本番です。

天竜川水系長野県、南アルプス源流の最深部で釣れたイワナ37cm
こんな大物が釣れると楽しい!!

ルアー(ミノー)に食いついたイワナ
防水カメラで撮影

木曽川水系の流れ

天竜川水系、静岡県の源流
南アルプスの荒れた川で毎年土石流が出ています。
こんな厳しいところでもイワナ達は生きています。

そこで釣れたイワナ

この川の一番姿の良いイワナ35cm
精悍な面構えが格好良い!!

源流から見た朝日山です。下の林道に登山口があります。


過去の渓流釣りの紹介でした。
来年は、またあちらこちらの川に釣友と出かけたいものです。