地方選挙

2010年03月20日 | 日々の想い
朝、自宅を出ようとしたら、4月に行われる有田町長選挙に関するビラが投函されていた。

中身を読むと、私との考え方の違いが、非常に強く感じられる部分があった。

有田町民の賢明な判断があるものと期待する。


また、有田町とは隣接の、武雄市長に立候補を予定している方の後援会事務所へ顔を出す。

本人は運動に出かけていたが、多くの方々が激励にお見えになり、今度の選挙は武雄市の将来を決める大事な選挙であるだけに、候補者だけにその責任を委ねるのではなく、みんなで盛り上げていかねばならないという感じがひしひしと伝わってきた。

特に、地区別懇談会は専門家にビラ作成を頼むのではなく、自らのゲラ刷りで戸配するという、まさに草の根の運動が展開されているのを見て、誤りのない市民の選択ができると確信する。



今年は市町村合併に伴う改選が多く、来年の統一地方選を前にプレ統一の感あり。

いよいよ佳境に入ってきたと感じる昨今である。