“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
昨日の続きを書かせてもらいます。
40才の女性が結婚を考えた場合、相手となる男性の年令一般的に云うと3才年上の43才の男性。
40才の女性が婚活そして結婚が叶う年令が42才これで、子供を授かろうとすれば初産では自分の命を差し出す覚悟が必要と考えて置かなければ成りません。
男性にしても45才では定年退職時に子供の年令は幾つになって居るか?計算できるかな?独身貴族が政府から巻き上げられる、其れは何でしょうか?男性も女性も独身貴族を謳歌していると当然として(扶養家族無しの)高額な所得税を長い期間納めなければ成りません。
如何ですか?早期に結婚をして子供が出来て扶養家族2・3・4名に成れば当然として男性の所得に掛かってくる税金の額は?子供が成人に成り独立する時には男性の年令は定年に近い年齢、仕事で得た所得に対しての税金を払う年数は如何ですか?
それが、男性が結婚に踏み切る年令が40才であれば、簡単な計算を・・・仕事に付いたのが23才とすれば40-23=17年間にわたり高額の税金払わなければならない。
それが、結婚に踏み切った年齢が若ければ随分と節約が出来ます。
それ以外にも独身貴族を謳歌して、結婚年令が高齢になってくると、当然として親も年を取ります。
すると両親の介護に子供の育児が重く圧し掛かってきます。
其れとも思い切って「いかず後家」を通しますか?年々女性の晩婚化が進み、結婚適齢期を過ぎても一度も結婚経験がなく独身を貫いている女性が多くいる現在です。
独身でいる女性をみると「なぜ結婚しないのだろう」と仲人をしている私でも疑問に感じます。「いかず後家の心理的特徴」について考えてみる事にします。
結婚したいと思っていても、結婚に至るまでの相手に巡り会えなければ、結婚適齢期を過ぎても独身のままです。
「結婚を考えても良い男性に巡り会えなければ、」と大方の女性が云いますが、結婚を考えても良い男性が貴女の目の前を通り過ぎているのに気付かないか・・・欲の皮が此れでもか!!!と張っているのです。昨日も一昨日も書きましたが身の程を弁えて男性を見つめて頂きたい「牛の糞にも段々があるんで」
結婚は人生の中でも大きな決断がいるため「結婚するにはそれなりに経済力や包容力があって頼りがいのある男性と一緒になりたい」と願う女性の本音も感じられます。
しかし、心配は必要ありません、貴女の目の前を通り過ぎている男性はそれなりに経済力や包容力があって頼りがいのある男性なのです。
また、「出会いがない」とか「男性とどうやって付き合っていったらいいかわからない」など、まずは恋人が欲しいと思っていても、相手が見つからず悩んでいる女性も多くいます。
結婚適齢期を過ぎて、ますます男性と知り合うチャンスが減り、余計に結婚が遠のいている女性も多く居られます。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。