クリスマスライブの記録をまとめて報告します。
まずは、準備。
放送劇の全体練習を複数回、ダンス部との照明合わせ、もちろん音響機器の操作確認(不思議なエコーに夢中な時間も・・・)などを行いました。
音響効果、プロジェクター投影、アナウンスメントの3者のタイミングが重要なことを痛感します。
ダンスを引き立てる要素として、照明はとても大きな役割があります。
吹奏楽部の演奏内容にふさわしい投影イメージや照明効果は、もう少しできたかなという想いもあります。
しかし、あっという間に当日を迎えます。直前まで進行内容が定まらない部分があり、不安が募ります。
飾り付けは、ギター同好会のS先生が高度なスキルを見せつけていました。色々なアイテムを保管されています。
舞台上と舞台下の2つのスペースでライブは行われます。舞台上は、色々な機器で混雑しています。
次回はもう少し整理しないと、生き生きとした演出が不可能になりそうです。工夫が必要ですね。
準備が整い(開始10分前に実はボーカルマイクが1つ不良になり、放送部はあたふたしていましたが・・・その後復旧)、吹奏楽部のオープニングです。
吹奏楽部のセットリストは、オープニングと休憩後後半の2部構成。
オープニングは、ファンタズミック~私のお気に入りの2曲。
ギター同好会も吹奏楽部と同じ2部構成です。
4バンドによる、リリック(TOKIO)~スターライトパレード(SEKAI NO OWARI)~サンタクロース(ELLEGARDEN)~ソラニン(アジカン)です。
ダンス部は・・・なんと動画記録はしっかりあるのですが、写真はこれだけ。頼むよK君・・・。
顧問S先生には、動画をお渡ししないといけないですね。
Basement Jaxx~Little Mix~気志團~色々メドレー
この後、休憩・抽選会となります。
後半、いよいよ放送部の放送劇。極めてシュールな、落ちのない話だからこそ、やりきることが求められていました。
結果として、やりきりましたね。最後のあいさつは、もっと派手でもよかったかな。
話の内容としては、過激な部長の計画で部員が右往左往し、その後の顛末は・・・結局わからないという「落ちのないもの」です。
なので、聴き手としては「わからない」のかもしれません。前衛的、と言うとカッコいいかもです。
2部のギター同好会は、結晶星(KANA-BOON)。
ラストは、吹奏楽部によるクリスマスイブ~素敵なホリデイ~宝島~ハピネスの4曲。
ハピネスは、ギター同好会のギターとベースも入った演奏です。
以上で、閉演。
皆でクリスマスの雰囲気を演出したわけですが、こんなことがあんなことがといったアイデアがどんどん出てきて、さらに良いものが来年できるといいですね。お疲れ様でした。
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