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私の年末年始の過ごし方

2017-01-30 19:22:15 | 趣味
12月に入るとクリスマス、大掃除、忘年会、お正月の準備と師走だけに慌ただしいことばかり、子供の頃や若い時には大好きだったこの時期が、結婚してから一変して大嫌いな時期になってしまったのです。

まず、旦那が忘年会三昧で冬休みに入ると体調をくずして、家でごろごろする。もちろん大掃除など手伝ってもくれない。お正月は旦那の実家へ挨拶しに行かねばならないし、旦那の親戚同士で集まる新年会というものがある。


旦那もよく知らない親戚も大勢いて、私にとってはあまり楽しいものではない。子供が生まれると大体この時期に子供が胃腸炎になり、入院することもしばしば。しかも看病疲れの私も胃腸炎になり散々な目に遭ったりもした。そんなこんなで、12月になると、クリスマスのCMがテレビで流れると背中がぞくぞくしてしまうのです。


最近は大掃除は11月中に終わらせ、年末はなるべく出歩かないようにして、ゆっくりと過ごすことを心掛けています。お正月は互いの実家に行くので、おせちは作りません。

子供はケーキが嫌いなので、クリスマスケーキも食べません。とにかく、いつもの日常と変わらないように健康に過ごせるように心がけているのです。なんだか、さみしいクリスマスや年末年始を送っているように思われますが、今は無事に年末年始を過ごせることが私なりの目標なのです。

食べ過ぎることもないので、もちろん正月太りとは縁がありません。健康で、穏やかにお正月を迎えるのもなかなかいいものですよ。

大相撲観戦の楽しみ方

2017-01-29 22:25:04 | 趣味
私の趣味は大相撲の観戦です。

首都圏に住んでいるので、これまでは両国国技館での観戦をしてきました。

大相撲の魅力ですが、まず第一に巨体と巨体のぶつかりあいの迫力です。

国技館は二階建てですが、土俵から一番離れた二階の一番上のイス席にいても、力士同士がぶつかった時のにぶい音が響いてきます。

また、土俵に近い席で観戦した場合も迫力は言うまでもなく、時には吹き飛ばされた力士が飛んでくる可能性があるので注意が必要です。

また、取り組みはもちろんのこと、大相撲観戦の楽しみは土俵外にもたくさんあります。

まずは国技館地下でお昼の時間にふるまわれるちゃんこをたべることです。

200円ほどでおいしいちゃんこを大広間でいただくことができます。

このちゃんこ鍋は、場所ごとに担当する相撲部屋が変わるので、毎回それぞれの相撲部屋の鍋を楽しむことができます。

通常のしょうゆ味や、カレー味、味噌味などといった様々なバリエーションが楽しめます。

大人気で少々並びますが、ちゃんこだけ食べたらすぐ退室するため回転は速いです。

そして、力士の出待ちをするのもまた楽しみの一つです。

大体正午すぎから十両の力士が、13時以降には幕内の力士が国技館入りします。

とても近い距離で力士の姿を見ることができるので、この時間帯は観戦も捨てがたいですが出待ちを楽しむのもいいかもしれません。

ただし、力士たちは取組前で集中している状態なので、くれぐれも近寄って話しかけたりサインを求めたりなどはしないようにお気を付けください。