我が家の敷地は砂利敷きで、土というものがあまりありませんが
玄関先に木が1本植えられています。
家を建てるときにハウスメーカーさんからのおすすめで植えたものです。
これが12年も経つと相当大きくなりまして
家の高さと同じくらいになっています。
そして毎年夏になるとたーくさんのクマゼミが木にくっつきます。
その木の根元をみると、セミの穴もけっこうあるので
どうやらここにはセミの幼虫がいる模様・・
このセミが大合唱するので、夏を味わうどころか暑苦しいです。
たまーに木を揺すってセミをおっぱらったりしてます。
8月初旬のことですが、長女が夕方自宅に戻ってたときのこと。
「なんかね、家の木の下の所に、男の子3人くらいいたの。3~4年生くらい?
うちの前でなにしてんのかなと思って、そーっと近寄ってみたら」
『今日はここ、セミあんまりいねーな。帰ろうぜ』
と言って、ちらっと長女を見て去ったそうな。
セミのいる木として認識されてるようです・・
そういえば、うちのあたりはミンミンゼミが全然いません。
蜩は職場の駐車場でよく鳴いています。
ひぐらしといえば、昔ブログに書いたなあ
そんな恥ずかしい記事はこちら↓
ひぐらし(2008/08/17)