曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

3者3様3ババ

2014年03月30日 | 高齢者

実は実家母Yこさんと、オット母Bこさんは、私がオットと結婚する前からの友達で、あと何人かと、毎年泊まりの旅行も年2回、月に一度は食事だのお出かけだの、つるんで出かける仲でございます。

それぞれいろんな事があり、最近では昼食に出かけるのがやっと。

それも、今年はそろぞれ連れて行ってもらわないと、って状態ですわな。

でもって、今回まあ、目出度く実家母も4カ月ぶりに下界に戻ってきたことだし、またどこかへ出かけましょうって事になったんですな。

まあ、私、2人後部座席に押し込んで、送迎ぐらいはしてやらなけりゃかな、とは、思っていたんですけどね…。

結局Yこさんは、息子(私の弟でんな)が五月蠅いから、外に出られない。

他の人もそれぞれ、ご主人のお昼を食べさせた(介護)後でないと出れない。(この人は歩くのはOKですが)

なんたらかんたら、それぞれに身動きがとれず、結局実家母は自分が動けないから皆に来てもらうという選択をし、私にBこさんの送迎をせよとのご命令でございます

ま、いいんですけどね。

送ってってやるから、どこかに行ってくればと思っていたんでね。

Bこさんを自分の実家に連れていくってのも、ち~~とばっかり複雑な気分でして…。

ま、いいんですけどね。

Bこさん、お茶出せないぜ。

Yこさんもさ。

んんん~~と、誰が誰を世話をするんじゃ?

わたい?

んんん~~(;一_一)びみょ~~~

それに、Bこさん、実家の玄関上がれないと思う。

細いポールしかないからね、腕の力がないから、上がれないぜ。

つまりさ、上がるところまで面倒見なきゃジャンね(;一_一)

しょ~~じき、なんか、めんどくせ!

んんん~~~(;一_一)

それにさ、つまんなくない?

まあ、話が出来りゃいいつえばいいんだけど。

だったら、どこかお茶出来るところの方がよさそうに思うけどね。

なんて、いうと、ウチにって言いそうだし…。

その方が、楽かもって気もするんだけどさ…。

でもって、その話、BこさんとYこさんが電話で直接話をしたんだけど、そのあと、Bこさん、「Yこさんがなに言っているかよくわからなかった。結局どうなっただって?」ずこ!

なので、一応説明しました。

皆でYこさん(つまり実家)のところに食事をすませてから集まるんだってね。

と、Bこさん、外食をすると思っていたので、大変ご不満でございます。

まあね。私もそう思っていたし。

やっぱり、言いましたね。お茶はどうするんだ?お昼を食べて行ったじゃ、Yこさんのところで何をするんだ?

とにかく息子が外に出るのを許さないからって言うけど、どういう訳だ?

だからさ、外に出るまでが一人じゃ危ないからでしょ?

ってのが、どおしてもBこさんには理解できません。

まあね、我が家は好きにさせてるけどね。ほんとは私も一人で玄関の昇降は止めてもらいたいと思っているけどね。一人でなんとか昇降できちゃうのは、オホン!両側の手すりをつけたからですぞ!

って事が、わかっておりませんです。

「私でも一人で動けるのに、もっと歩けるYこさんがなんで一人で出ちゃいけないっていうんだか」とお怒りでございます。

一応説明しましたけどねえ。

しかも、他の人がご主人のお昼の介助が必用だからなんてことは、とてもとても理解できないようでございます。

この方は自身の体の方はなんともないんですけどね。

一番体の動きの悪いBこさんが、実は一番自由に動けるし、何の重荷もないという幸せな御方であると言う事に、ご本人は全く気づいていないと言う…。

はあ

なんとも…わたくし、びみょ~~~でごさいますだ。

やはり、Bこさんは、生涯姫なんでございますだね~~。

なんともうらやましい限りでございますよ。

だってね、そのご主人の介護の必要な方。2年前にやっと105歳の義母さんの介護から解放されたばかり。それから間もなくご主人が倒れてしまったので、未だに自由に動くことが出来ないんですよ。

でね、その人が「主人のお昼が…」っていうのがBこさん、気に入らないんでございます。

いいじゃんね。一人で食べてもらえば。ってノタマッテおります。

だからさ、一人で食べられないから介助するんでしょ?って言うんだけど、誰かにやってもらえばいいじゃんね。ときら~~くにおっしゃっておりますよ。

挙句に「私は送ってってもらえば一人で行かれる。」ってそれは一人で行くとは言いません❣っての❣

う、うらやましい~~~。

た、たぶん、わたいは、Bこさんの後はとど(オット)の世話だろうな…。

やっぱ、お先に逝かせていただきやす!



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