評価:★★【2点】
生きた人間をセイウチに作り変えるぶっ飛びホラーコメディ(笑)
◇
相棒のテディと共にポッドキャストを運営するウォレスは、
ネタ取材のためにカナダを訪れるが空振りに終わる。
落胆するウォレスだったが、偶然にも面白そうなネタが見つかり、
元船乗りだという老人のもとへ取材に出向く。
そしてハワード・ハウと名乗る老人に手厚くもてなされ、
セイウチに助けられたという彼の冒険譚を聞き始める。
そのさなか、激しい眠気に襲われ、意識を失うウォレス。
次に目覚めたとき、彼は車椅子に縛りつけられ、片足を失っていた。
やがてウォレスの異変を察した恋人のアリーとテディは、
警察に紹介された奇妙な探偵ギー・ラポワンテと共に
ウォレスの行方を追うが…。
<allcinema>
◇
【ネタバレ注意!】
内容は至ってくだらないが、そこかしこにいろんな仕掛けが(笑)
フランケンシュタインのような怪奇なモンスターならまだいいが
鰭脚類(ききゃくるい)であるセイウチにこだわる変態爺さんが
この映画の本当のモンスターなんだろう^^;
しかしまぁ、なんでよりによってセイウチなんだ?
その辺りはケヴィン・スミス監督(脚本・編集も)個人の好みなので
別にいいんだけど、これを映画にしようという発想が
これまたモンスターだと思った(爆)
【今週のツッコミ】
・後半に登場する謎の探偵がまさかの大物俳優だった。
しかも、彼の実の娘までコンビニ店員でご出演(笑)
その大物俳優の名は別名ギー・ラポワンテとのこと。
・ここ最近、出演する映画すべて興行収入失敗続きの彼といえば
自ずと誰だか判るから辛いところか(笑)
・終盤にホントにセイウチ人間が登場するんだけど
さすがにあの造形では恋人も去ってしまうのね^^;
・最後の仕掛けは何といっても小太りのハーレイ・ジョエル・オスメント(爆)
---------------------------------------------------------
監督:ケヴィン・スミス
脚本:ケヴィン・スミス
音楽:クリストファー・ドレイク
出演:マイケル・パークス/ジャスティン・ロング/ハーレイ・ジョエル・オスメント/
ジェネシス・ロドリゲス/リリー=ローズ・メロディ・デップ/
ギー・ラポワンテ(ジョニー・デップ)/
『Mr.タスク』
生きた人間をセイウチに作り変えるぶっ飛びホラーコメディ(笑)
◇
相棒のテディと共にポッドキャストを運営するウォレスは、
ネタ取材のためにカナダを訪れるが空振りに終わる。
落胆するウォレスだったが、偶然にも面白そうなネタが見つかり、
元船乗りだという老人のもとへ取材に出向く。
そしてハワード・ハウと名乗る老人に手厚くもてなされ、
セイウチに助けられたという彼の冒険譚を聞き始める。
そのさなか、激しい眠気に襲われ、意識を失うウォレス。
次に目覚めたとき、彼は車椅子に縛りつけられ、片足を失っていた。
やがてウォレスの異変を察した恋人のアリーとテディは、
警察に紹介された奇妙な探偵ギー・ラポワンテと共に
ウォレスの行方を追うが…。
<allcinema>
◇
【ネタバレ注意!】
内容は至ってくだらないが、そこかしこにいろんな仕掛けが(笑)
フランケンシュタインのような怪奇なモンスターならまだいいが
鰭脚類(ききゃくるい)であるセイウチにこだわる変態爺さんが
この映画の本当のモンスターなんだろう^^;
しかしまぁ、なんでよりによってセイウチなんだ?
その辺りはケヴィン・スミス監督(脚本・編集も)個人の好みなので
別にいいんだけど、これを映画にしようという発想が
これまたモンスターだと思った(爆)
【今週のツッコミ】
・後半に登場する謎の探偵がまさかの大物俳優だった。
しかも、彼の実の娘までコンビニ店員でご出演(笑)
その大物俳優の名は別名ギー・ラポワンテとのこと。
・ここ最近、出演する映画すべて興行収入失敗続きの彼といえば
自ずと誰だか判るから辛いところか(笑)
・終盤にホントにセイウチ人間が登場するんだけど
さすがにあの造形では恋人も去ってしまうのね^^;
・最後の仕掛けは何といっても小太りのハーレイ・ジョエル・オスメント(爆)
---------------------------------------------------------
監督:ケヴィン・スミス
脚本:ケヴィン・スミス
音楽:クリストファー・ドレイク
出演:マイケル・パークス/ジャスティン・ロング/ハーレイ・ジョエル・オスメント/
ジェネシス・ロドリゲス/リリー=ローズ・メロディ・デップ/
ギー・ラポワンテ(ジョニー・デップ)/
『Mr.タスク』