
評価:★★★【3点】
デカヘッド強烈!このキャラのおかげで最後まで睡魔に襲われずに鑑賞。
本来、こういう完全なる童話は限りなくスルーをしていたワタシ。
とりあえず、今週のメインは『17歳の肖像』だったのですが
地元では5月からの公開ということを知り、やむなく本作を鑑賞。
で、本作も主演のアリス役の子が、
デビュー当時のグウィネス・パルトロウに似ていたので観る気になった次第です。
◇
子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶を
すっかり失くしていた19歳のアリス。
ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、
チョッキを着た白うさぎを目に止める。
その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。
辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。
白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。
アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、
アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。
<allcinema>
◇
そもそも原作の『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』は
本の存在を知っているだけで読んだことはありません。
今回の映像化に当たり、ティム・バートンは原作にある
アイディアをベースにし、さらにダイナミックな物語にするために
「赤の女王VS白の女王」という図式を新たに盛り込んだそうです。
アリスが救世主になる“予言の書”というのがイマイチ説得力に欠ける。
そうならざるを得ない説明がないので、取って付けたような印象。
話は淡々と進んでいくので、特に盛り上がることもなく強いて言うなら、
終盤でアリスと戦う赤の女王が出す最後の敵キャラ。
せっかくオリジナル・ストーリー、新キャラを入れたんだからワタシとしては、
これが監督の言うダイナミックさ!というのならちょっと、ショボイ気がしてならない。
それよりも、ふたりの女王の確執をドロドロと描いてくれた方が
見応えがあったような気がするが、それでは童話にならずダメかな。
アンダーランドの独裁者・赤の女王の城に住む貴族たちはみんな奇妙な姿をしている。
なかでもやっぱりデカヘッド(赤の女王)がダントツでイケてる(笑)
あの、2頭身といわれる頭のでかさは、実は脳の腫瘍によるものらしい。
彼女は独裁者ではあるけど、性格は意外と乙女チックだったりする。
ただ、嫉妬深いがために心が歪んで弱者を支配しているのだろう。
長女であることのプライドも台詞の中にちらりと出てきたし。
そのために、美しい妹(白の女王)への対抗心は半端ではなかった。
このキャラを演じるヘレナ・ボナム=カーターはそれまで、
どちらかというと病弱で陰なイメージがワタシにはあって
イマイチ、苦手な女優さんタイプだったのですがこのデカヘッドのキャラで、
それまでのイメージが粉砕されました(笑)
その他では、太ったツインズがかわいい!
思わず、そのフィギュアがあるのなら買いたいと思ったくらい(笑)
そういえば、マッドハッター(ジョニー・デップ)の眼が異常に大きく見えたのは、
やはり意図的に大きくしてあったのですね。
ということで12頭身の戦士・ハートのジャックやらアンダーランドという場所は、
奇妙な姿の人間らがそれなりに魅力的に見えてしまったのは
監督と視覚効果のケン・ラルストンの技量によるものなんでしょうね。
また、忘れてはならないのが“あるケーキ”を食べると
瞬く間に大きくなっていくアリスの体とは対照的に
着ていたドレスがはち切れるほどのピッチピチなボディコン・ファッションになる。
これには一瞬、破れてマッパになるのかと生唾ゴックンものでした(笑)
このシーンを観て思い出したのが『モンスターVSエイリアン』と
『ハルク』のパンツ問題(爆)
おまけ)
・3倍の大きさの眼でも違和感なかったジョニー・デップ。
初めのうちは気が付かなかったほどに自然であった。
・超アンコ形の双子のフィギュア、キーホルダーでいいから欲しい(笑)
それと赤の女王のも。
・赤の女王に仕えるホテルマンのような服を着たサルたちが痛々しかった。
赤白対決って、運動会か「天と地と」の騎馬くらいだろうか?
・アリスが恐怖の犬にまたがる姿は、サナターに乗るネイティリか。
威嚇したら、あっさりと舌を切り落とされた大きな黒いアレはトルークかと。
・エンディング曲、アヴリル・ラヴィーンの「アリス」がなかなか良かったです。
--------------------------------------------------------
監督:ティム・バートン
脚本:リンダ・ウールヴァートン
撮影:ダリウス・ウォルスキー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ミア・ワシコウスカ/ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/
アン・ハサウェイ/クリスピン・グローヴァー/
『アリス・イン・ワンダーランド』
デカヘッド強烈!このキャラのおかげで最後まで睡魔に襲われずに鑑賞。
本来、こういう完全なる童話は限りなくスルーをしていたワタシ。
とりあえず、今週のメインは『17歳の肖像』だったのですが
地元では5月からの公開ということを知り、やむなく本作を鑑賞。
で、本作も主演のアリス役の子が、
デビュー当時のグウィネス・パルトロウに似ていたので観る気になった次第です。
◇
子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶を
すっかり失くしていた19歳のアリス。
ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、
チョッキを着た白うさぎを目に止める。
その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。
辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。
白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。
アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、
アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。
<allcinema>
◇
そもそも原作の『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』は
本の存在を知っているだけで読んだことはありません。
今回の映像化に当たり、ティム・バートンは原作にある
アイディアをベースにし、さらにダイナミックな物語にするために
「赤の女王VS白の女王」という図式を新たに盛り込んだそうです。
アリスが救世主になる“予言の書”というのがイマイチ説得力に欠ける。
そうならざるを得ない説明がないので、取って付けたような印象。
話は淡々と進んでいくので、特に盛り上がることもなく強いて言うなら、
終盤でアリスと戦う赤の女王が出す最後の敵キャラ。
せっかくオリジナル・ストーリー、新キャラを入れたんだからワタシとしては、
これが監督の言うダイナミックさ!というのならちょっと、ショボイ気がしてならない。
それよりも、ふたりの女王の確執をドロドロと描いてくれた方が
見応えがあったような気がするが、それでは童話にならずダメかな。
アンダーランドの独裁者・赤の女王の城に住む貴族たちはみんな奇妙な姿をしている。
なかでもやっぱりデカヘッド(赤の女王)がダントツでイケてる(笑)
あの、2頭身といわれる頭のでかさは、実は脳の腫瘍によるものらしい。
彼女は独裁者ではあるけど、性格は意外と乙女チックだったりする。
ただ、嫉妬深いがために心が歪んで弱者を支配しているのだろう。
長女であることのプライドも台詞の中にちらりと出てきたし。
そのために、美しい妹(白の女王)への対抗心は半端ではなかった。
このキャラを演じるヘレナ・ボナム=カーターはそれまで、
どちらかというと病弱で陰なイメージがワタシにはあって
イマイチ、苦手な女優さんタイプだったのですがこのデカヘッドのキャラで、
それまでのイメージが粉砕されました(笑)
その他では、太ったツインズがかわいい!
思わず、そのフィギュアがあるのなら買いたいと思ったくらい(笑)
そういえば、マッドハッター(ジョニー・デップ)の眼が異常に大きく見えたのは、
やはり意図的に大きくしてあったのですね。
ということで12頭身の戦士・ハートのジャックやらアンダーランドという場所は、
奇妙な姿の人間らがそれなりに魅力的に見えてしまったのは
監督と視覚効果のケン・ラルストンの技量によるものなんでしょうね。
また、忘れてはならないのが“あるケーキ”を食べると
瞬く間に大きくなっていくアリスの体とは対照的に
着ていたドレスがはち切れるほどのピッチピチなボディコン・ファッションになる。
これには一瞬、破れてマッパになるのかと生唾ゴックンものでした(笑)
このシーンを観て思い出したのが『モンスターVSエイリアン』と
『ハルク』のパンツ問題(爆)
おまけ)
・3倍の大きさの眼でも違和感なかったジョニー・デップ。
初めのうちは気が付かなかったほどに自然であった。
・超アンコ形の双子のフィギュア、キーホルダーでいいから欲しい(笑)
それと赤の女王のも。
・赤の女王に仕えるホテルマンのような服を着たサルたちが痛々しかった。
赤白対決って、運動会か「天と地と」の騎馬くらいだろうか?
・アリスが恐怖の犬にまたがる姿は、サナターに乗るネイティリか。
威嚇したら、あっさりと舌を切り落とされた大きな黒いアレはトルークかと。
・エンディング曲、アヴリル・ラヴィーンの「アリス」がなかなか良かったです。
--------------------------------------------------------
監督:ティム・バートン
脚本:リンダ・ウールヴァートン
撮影:ダリウス・ウォルスキー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ミア・ワシコウスカ/ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/
アン・ハサウェイ/クリスピン・グローヴァー/
『アリス・イン・ワンダーランド』










ワタシも、近年のティムバー作品には失望させられること
がかなり多いんだけど、一応観に行こうと狙ってます(・ω・)
私的には「ハンプティ・ダンプティ」「チェシャ猫」の造型に
興味津々だったりします。
白の女王、ポスターでしか知りませんが、なかなか好きなタイプです(=^_^=) ←相手にされねーよ、おめーじゃよ。
ほとんど満席に近い状態で希望したシートに座ることができませんでした^^;
ジョニー・デップ人気なのか、アリス自体の話が人気なのかよくわかりません。
>私的には「ハンプティ・ダンプティ」「チェシャ猫」の造型に
>興味津々だったりします。
前者は『ウルフマン』のダディを演じている大物俳優を思い出しました(笑)
後者はジブリ作品のネコバスを〜^^
白の女王は癒し系ですかね。
乞いをすれば、だれでも受け入れてくれそうな優しいお姉さんって感じです。
ワタシとしては彼女の動き一つひとつがバレエダンサーのように見えました。
ただ、アン・ハサウェイの大きな口が妙に気になったものでした(爆)
そうそう、グウィネスに似てますね。
でもまだまだ演技と言えるような段階でなくて、彼女の終始苦虫潰したような根暗なアリスに馴染めなかったです。
ジョニーもはっきり言って、今更…な感じでしたので、ヘレナありきの作品でした。
ジョニーをスクリーンで観れるのは嬉しくてたまらないのに、こんな感じ、もうあまりついていけませんわ。
トッドには萌え萌えだったんですけどね(爆)
予言の書でどうなるか最初から分かるし、ジャンヌダルクのように戦うアリス、首切るアリス、貿易するアリス…
うーーーん、わからん(汗)
と、言うわけで、
公開日に2Dで観て、昨日IMAXで観て、あと前売り券が2枚あります(ハハハ〜と笑ってみる)
itukaさんのように、伸びたり縮んだりするアリスに生唾ゴックンしないので(笑)娘を誘いました(ハハハ〜)
第3弾ぐらいまで特典付けて前売り券を発売した配給に乗せられ(ファン心理くすぐり作戦)、ある意味、「シャッターアイランド」と同じ煽りですわ(爆)
あっ、IMAX前売り特典の双子の大きなポスターありますよ。
送りましょうか〜アリス付きで(爆)
ワタクシ「アリス」という人物が原作ではどんな性格なのか知らないので本作の「アリス」で
インプットされました^^;
そっか!苦虫と根暗とは違ったんですね。インプットをリセットしなくては(笑)
ジョニー・ファンの方でも、何でもいいわけではなかったのですね。
顔を加工されちゃったら、本人とは別物って感じで引きますよね〜
>ジャンヌダルクのように戦うアリス、首切るアリス、貿易するアリス…
脚本の失敗なんでしょうかね!それとも編集みすとか?
ワタクシ、首切るアリスの瞬間、寝てました(爆)
>公開日に2Dで観て、昨日IMAXで観て、あと前売り券が2枚あります(ハハハ〜と笑ってみる)
なんでそんなに!?かわいそうに!
相当“力”入ってたんですね〜。配給会社に券持って乗り込んで行ったりして(爆)
ご近所さんに配るか、某オクに出しましょうか^^;
>あっ、IMAX前売り特典の双子の大きなポスターありますよ。
>送りましょうか〜アリス付きで(爆)
送っておくれ〜!アリスはノーサンキュ!
大きなポスターじゃなくて、ちっちゃなキーホルダーを〜(爆)
やっぱり乗れなかった。
“予言の書”というのが混乱しましたよ。
いろんなキャラはたってたけど、肝心のアリスに感情移入させられず・・
アヴリル・ラヴィーンの「アリス」よかったですね。
とりあえず、観てなにか収穫でもあればラッキーかな!というレベルでした^^;
やっぱり予言の書がイマイチ説明不足な感じでした。
アリスは伸びたときだけセクシーに見えました(爆)
エンディング曲だけ妙に艶やかでしたよね。
世の女性たち(女優も含め)は、なんでティム・バートンをそんなに崇めるのでしょうか?
アヴリルもそのひとりで、本作に関わりたかったということでしたね^^
帰阪前に、高松で頑張って観て来ますた。
いや、しかしダメダメでしたねー。
考えたら・・『第9地区』以降の劇場鑑賞作は、何だかゴミクズみたいなんばっかしです(←そこまで言うたるなよ(=^_^=))
私的に期待しとるのは7/31公開の『ソルト』ですかね。
犬の大冒険・・じゃなくて(=^_^=) アンジー姐さん主演のスパイアクションみたいです☆
アンジー姐さん好きのitukaさんにも、きっと外せぬトコでしょう! ←勝手に決めるなってば。
そうですよね!ゴミクズって言っても過言ではありません(あ!言っちゃった)
まぁ、『タイタン』でスベッたのが痛かったとも言えます。
>私的に期待しとるのは7/31公開の『ソルト』ですかね。
ずばり!その通りでしょう!
夏の超期待作の1本にしてますよ^^
黒髪もいいけどブロンドの姐さんが、なんとも素敵に見えてしまう(爆)
まだまだ若手には女性戦士は譲れない!とでも言うかのような
体当たりアクションは見ものですね^^
因みに『グリーンゾーン』が微妙に地雷臭が漂ってるワタシだけでしょうか^^;