一郷一会・関東周辺100名湯プロジェクト

一郷一会が威信をかけて ^^: 選定。センター系、スパ銭・・・ お湯さえよければどこでもOK! 料金上限1,200円也。

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83.上諏訪温泉 「大和温泉」

2012-05-07 19:11:04 | 長野
今回ご紹介する上諏訪温泉「大和温泉」は上諏訪温泉地区で外来入浴を受け付けている数少ない施設です。

外観
入り口に小さな「大和温泉」の看板があるのみ。中に入ると小さな庭があり、そこで入浴料を支払います。家の庭に併設されているといったところでしょうか。

脱衣場
休憩用の長いすとロッカーがあるのみの大変シンプルなものです。

浴室と温泉
タイル張りの浴室。湯底がタイル張りで縁はステンレスの湯船と台所のシンクのような投入口(水と源泉別々)と桶。アメニティー、カランはありません。
また、お湯は各自、みんなが入れる適温と適量で入浴するアナログな温泉だ。
浴槽のお湯は黄緑色に見えるが実際はちょっと黄色がかった透明なお湯です。
源泉温度は70℃近くあり加水しなければ入れない。源泉と加水のバランスが難しい。
入るとツルツルし、ほのかに香る卵臭が温泉気分を高揚させます。お湯の具合によっては長湯をしたくなるだろうし、源泉を投入しすぎると熱くて直ぐに出たくなる。投入量は多くしたいが、熱いと辛い。毎回小さなジレンマに陥るのだ。
お湯と水を繰り返し投入しベストコンディションなお湯が出来上がったときひっそりと嬉しさを感じるのだ。充分堪能しお風呂から出た後も暖まり感が持続し熱くてかなわんというよりかほっかほかに暖まったなぁ〜という感想だ。
顔もツルツルになるので卵肌に戻ったと錯覚してしまう。髪の毛はしっかり
流すとサラサラするのでコンディショナーもいらない。時が経つに連れてツルツルだったお肌はサラサラした感触に変わってくる。別の温泉成分が特長を表すのだ。
1回の入浴で何度も温泉の感触を堪能させてくれる面白い温泉でした。

補足1
毎回行く度に清潔感がありとても綺麗です。まめに掃除しているのかと
思いましたが、実は入浴者が自主的に掃除しているのを拝見しました。
施設の管理人さんが掃除しているとは思いますが、入浴者も自主的に掃除している
ことを知った時ちょっと感動しました。愛される浴場ってこういう施設なんだ。

補足2
長野県には名湯と呼ばれる素晴らしい温泉、このお湯より含有成分のクオリティが高い温泉が沢山あります。そんな中大和温泉を100名湯として選んだのは一郷一会らしいと思いました。私もこのお湯に初めて入った時の感動を今でも忘れません。

大和温泉のちょっとした思い出。
温泉の感想とは別に、ここは一郷一会オフ会で初めて訪れた施設でした。もう何年前になるか忘れてしまいましたが。その時の出来事なんですが、ここの湯船5人ぐらいしか入れないんだけど、大きな大人の男性10人ぐらいと女性5人とお子様で突入したんだ。女性はみんなスマートだったから気持ち良くのんびり入っていたんだけど、かっぷくのいい男性陣10人。入るのに大喪苦労してました。「もちっとずれて」とか、「お湯が溢れて減ってる!」「お湯投入量増加!」「お湯入れすぎ熱い!」「出ます」とか色々声がしてたのを入りに来るたびに思い出しなんだか笑ってしまうんだ。最終的な入浴フォーメーションはIだったかも。あれから諏訪湖にくるたんびに通っています。


計=690mg/kg
Li^+=0.53mg/kg Na^+=198mg/kg 、K^+=7mg/kg NH_4^+=0.16 Ca^2+=9.5mg/kg、Fe^3+=0.13mg/kg Sr^2+=0.14mg/kg Zn^2+=0.37mg/kg
F^-=2.5mg/kg Cl^-=228mg/kg、HS^-=32.3mg/kg SO_4^2-=90.1mg/kg、HCO_3^-=106、CO_3^2-=15mg/kg
陽イオン計=215.8、陰イオン計=473.9、
メタけい酸=75.2mg メタホウ酸12.8mg 
遊離二酸化炭素=11mg 遊離硫化水素=34mg
pH=8.8 源泉温度68.0℃ 泉質=単純硫黄泉

住 所 長野県諏訪市小和田17−5
入湯料 ¥230.−
駐車場はありません

                                 文えんぴつ
                                写真takayama
                                 


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06.芦之湯温泉 「きのくにや」

2011-09-12 00:12:34 | 神奈川
               

 箱根には、約400年前の江戸時代初期からの温泉が多数散在しています。
 芦の湯のきのくにやは、江戸時代末期の1811年(文化8年)に書かれた、十巻十軸から成る箱根の観光案内書【七湯の枝折】にも明示されている古湯です。
  ※箱根七湯:湯本・塔ノ沢・宮ノ下・堂ヶ島・底倉・木賀・芦之湯
 【七湯の枝折】巻ノ八 芦の湯部には、湯宿六軒として松坂屋万右ヱ門・伊勢屋清左ヱ門・大和屋金左エ門・亀谷兵蔵・紀伊国屋忠蔵・吉田屋平兵衛と記されています。

 江戸時代中期の1715年(江戸時代の正徳5年)に創業したきのくにやは、400年の歴史ある老舗ですが『伝統は常に斬新』を標榜し、長い歴史に驕ることなく時代にマッチした温泉宿を目指している様子が窺えます。
 2007年度に『二種名湯賛歌』を掲げ、硫黄泉と単純泉を区分した湯使いを宣言しました。 

 以下は、2011年8月29日(晴れ)の入湯レポです。

 芦ノ湖の【元箱根】の信号から国道1号線を箱根湯元方向へ10分弱上がり、左折するとすぐ郵便局の先にきのくにや。左に本館・別館、道路の対面に資料館・宿泊者専用の正徳の湯と枯淡の湯・源泉井・やまぶき茶屋が並んでいる。
 日帰り入浴できるのは、本館の湯香殿と別館の貴賓殿の2ヵ所。 

 本館の湯香殿
 更衣室にはボードの棚にプラスチックの脱衣籠が載っている。
 1、硫黄匂漂う内湯
 20人程度入れるタイル張り石枠の浴槽に、浴槽底2か所から温泉が注入され、浴壁から透明のお湯が吸い込まれ、僅かに浴槽縁からの溢れだしも見られる。
 初めは肌につっかかりを感じたが、やがてぬめり感に代わってきた。
 【加温・循環濾過・塩素消毒】と掲示されてはいるものの、塩素臭を感ぜず。

 2、露天の一部に苫を掛けた芦ノ湖周遊風呂。
 10人入れるタイル張り石壁の浅い浴槽に、温泉が管の湯口からジョコジョコの流入と浴槽内からも注入し微々懸濁透明のお湯が湛えられている。
 湯口近くは高温で、湯口から離れるに従い湯温が下がる。

 3、同じく湯香殿露天の神遊風呂。
 一人用の壺湯に、竹筒から温泉がチョロチョロ投入され、微青濁りほぼ透明のお湯が溢れている。
 入る時には冷たいが、入ってしまえば天国天国。大きな湯花も舞い、硫黄の匂いを嗅ぎながら浸かっていると、いくらでも入っていたい「時忘れの湯」。
 飲むと玉子味。目をつぶり静かに肌を擦りながら、まろやかな温泉を楽しんだ。何回行っても期待を裏切らない浴槽。

 回廊に展示された数々のきのくにやの歴史物語りを眺めながら一息つき、ロビーで一休みしてから、湯香殿先の別館へ。

 脱衣場は木製の棚に籐の籠が数個架かっている。
 4、太陽が降り注ぐ別館内湯
 6人程度入れる石板張りの浴槽に、正面に突き出した5本のパイプの内の2本から透明のお湯がドカドカと、残り一本からは硫黄泉がチョロチョロと流入し(2本は止まっていた)、僅かに懸濁した透明のお湯が湛えられている。


 5、東屋を掛けた別館露天
 石で囲った5人は入れる浴槽に、3本のパイプの内の1本から温泉がジョロジョロ投入され、透明のお湯が溢れている。
 硫酸塩泉のしっかりしたキシキシ系の肌触りに加え、僅かだがしっとり感+弱いとろみも感じ、硫黄の匂いが漂う。
 体の中の不純物が溶け出していくような、素晴らしいお湯。

 参考1  浴槽数が多いので、日帰りでも梯子湯気分に浸れますが、宿泊者専用の正徳の湯で使われている芦之湯1号泉は、これが硫黄泉かと思う程の柔らかいお湯が肌を包み込む、俊一(比類なき絶妙な、素晴らしい触感の泉質)なお湯です。

 参考2  少し足を延ばした、石仏・石塔群の磨崖仏二十五菩薩は一見の価値があります。

湯香殿内湯・神遊風呂・別館内湯   芦之湯3・6号混合泉   泉質 単純硫黄泉 
 泉 温  31,9℃  湧出量 72L/分  pH 6,9
芦ノ湖周遊風呂・別館露天    湯の花揚湯2号泉  Ca2・Na・Mg-硫酸塩・炭酸水素塩泉
 泉 温  66,4℃  湧出量  記載なし  pH 8,0
営業時間 12時30分〜15時30分  入浴料 1,000円  

 文・画像 義満

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13.片瀬温泉 「味湯海亭 福松荘」

2011-07-31 00:37:07 | 静岡
東伊豆の数ある温泉地のなかで片瀬・白田のふたつは地味な存在だ。
熱川と稲取の二大温泉地にはさまれ、半端に街であることが原因とも思われるが、街なかを歩くとそこかしこに源泉櫓が立ち湯気をあげていて、ただならぬ温泉地であることがわかる。
ちなみに、白田川の北側、熱川寄りが片瀬温泉、南側、稲取側が白田温泉とされている。

片瀬温泉は市街地からすこしく離れた海沿いで、熱川から県道113をそのまま南下すれば到達できるハズだが、たいていは熱川で引き返してしまう。
また、片瀬の市街地からはやたらわかりにくいアクセスなので、あえて行こうとしなければ、バイパス的に山側を走るR135であっさりと通り過ぎることになる。
そんなロケーションもこの温泉地を地味なものにしている一因かもしれない。

日帰り温泉はすくなく、湯宿の日帰り情報もほとんどないので日帰り攻略はなかなかやっかいで、ここも事前情報なく、当日現地でみつけて攻めたもの。
こぢんまりと小綺麗なお宿で、とても日帰り対応はしてなさそうだったが、おずおず尋ねるとあっさりOK。
(なお、ここは一般には日帰り情報を出していないようなので、事前要確認)
浴場はなんと4つもあるらしく、これから察しても湯量豊富な温泉場であることがわかる。

脱衣所に掲げられた分析書には「片瀬温泉」の文字。
風情ある「月見温泉」という源泉名、378L/min自然湧出というスペックに期待が高まる。

入ったのは小ぶりなタイル浴槽で貸し切り利用。
石膏系の芸術的な析出のでたカランからゲキ熱湯をしぼり投入。
側面注入口は作動なく、投入量に見合ったオーバーフローは、おそらくかけ流し。

お湯はうすいうぐいす色を帯びて、芒硝塩味に磯の香+芒硝薬臭。
芒硝が卓越しているが、なんとなくうらでイオウが効いているような気配も・・・。
肌に喰い込んでくるような力強い浴感、しっかりとしたとろみは熱川よりはよわめか。
熱湯ということもあり、あたたまりはすこぶるつよいが、浴後の熱の抜けよく爽快感のでる上質なお湯。

イメージ的には熱川と稲取の中間くらいで、宇佐美や白田の硫酸塩をさらにつよめたような感じか?
なにより成分のバランスが絶妙で、これは名湯かと・・・。

片瀬温泉のオフィシャルHPでは「泉質の良さでは、東伊豆町温泉郷でも1,2を争う片瀬温泉」と高らかに(^^)謳っているが、なるほど、絶妙な浴感をもつすばらしいお湯だと思う。

〔→ 入湯レポ

〔 源泉名:片瀬温泉 月見温泉 〕
含芒硝弱食塩泉(Na-塩化物・硫酸塩泉) 97℃、pH=8.2、378L/min自然湧出、成分総計=2771mg/kg
Na^+=794.1mg/kg (82.43mval%)、Ca^2+=134.3 (16.00)、Fe^2+=0.407、Cl^-=916.2 (51.68)、SO_4^2-=652.5 (32.42)、HCO_3^-=145.3 (5.69)、陽イオン計=950.071 (41.8891mval)、陰イオン計=1718.534 (41.8891mval)、メタけい酸=100.0 <S35.9.26分析>

文・画像 別働隊@うつぼ

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■ 100名湯新リスト (最新 - 2011/07/31)

2011-07-30 17:30:07 | リスト
先日の一郷一会のオフで100名湯を入れ替えました。
紫字は、新たに100湯入りしたお湯です。

こちらもみてね。
A.名湯の殿堂 (記事あり)
・いまは日帰り入浴できない名湯の数々。
B.元100湯リスト (記事あり)
・以前、100名湯に名をつらねたお湯たち・・・。

■東京
 <都内>
  01.蛇骨湯
 <多摩>
  02.鶴の湯温泉

■神奈川
 <箱根>
  03.箱根湯本温泉 「大和旅館」
  04.宮ノ下(底倉)温泉 「太閤湯」
  05.小湧谷温泉 「箱根みたか荘」
  06.芦之湯温泉 「きのくにや」
 <その他> 
  07.湯河原温泉 「中屋」

■静岡<伊豆のみ>
 <東・南伊豆>
  08.伊豆山温泉(走り湯) 「偕楽園」
  09.熱海温泉 「福島屋旅館」
  10.伊東温泉 「共同浴場」
  11.熱川温泉 「臨泉閣」
  12.下賀茂温泉 「かぎや」
 <中・西伊豆>
  13.片瀬温泉 「味湯海亭 福松荘」
  14.湯ケ島温泉 「河鹿の湯」
  15.上白岩温泉 「民宿 越後21」
  16.松崎温泉 「炉ばた館」
  17.祢宜畑温泉 「町営やまびこ荘」

■千葉
  18.柏天然温泉 「ゆの華」
  19.犬吠埼潮の湯温泉 「犬吠埼観光ホテル」
  20.金谷温泉 「海辺の湯」
  21.御宿温泉 「クアハウス御宿」
  22.濃溝温泉 「千寿の湯」
  23.勝浦温泉

■埼玉
 <平野部>
  24.東鷲宮百観音温泉
  25.清河寺温泉 「いずみの湯」 (さいたま清河寺温泉)
  26.みずほ温泉 「むさし野温泉 彩ゆ記」
  27.志木温泉 「おふろの王様 志木店」
  28.羽生温泉 「華のゆ」
 <秩父・奥武蔵>
  29.かんな川温泉 「白寿の湯」 
  30.新木鉱泉

■群馬
 <北毛>
  31.水上温泉 「旅館天野屋」
  32.法師温泉 「長壽館」
  33.湯宿温泉 「共同浴場」
  34.赤城温泉 「赤城温泉ホテル」
 <吾妻・西毛>
  35.鹿沢温泉 「紅葉館」
  36.草津温泉 「共同浴場」
  37.万座温泉 「豊国館」
  38.川原湯温泉 「共同浴場」
  39.沢渡温泉 「共同浴場」
  40.四万温泉(新湯) 「河原の湯」
    (ゆったり入りたいなら新湯「積善館」)
  41-1.伊香保温泉 「露天風呂」
  41-2.伊香保温泉 「露天風呂」−2(探索編)
  42.霧積温泉 「金湯館」
  43.くらぶち相間川温泉 「ふれあい館」
 <平野部>
  44.駒寄温泉 「湯の道 利久」
  45.京ヶ島天然温泉 「湯都里」

■栃木
 <那須・塩原>
  46.那須湯本温泉 「鹿の湯」
   (ゆったり入りたいなら「雲海閣」/「中藤屋」)
  47.弁天温泉 「弁天温泉旅館」
  48.柳沢鉱泉
  49-1.塩原元湯 「3つの宿全部」 その1(元泉館)
  49-2.塩原元湯 「3つの宿全部」 その2(ゑびすや)
  49-3.塩原元湯 「3つの宿全部」 その3(大出館)
  50.塩原新湯 「むじなの湯」
 <栗山・藤原・日光>
  51.湯西川温泉 「湯西川別館」
  52.日光湯元温泉 「釜屋旅館」
  53.鬼怒川温泉 「鬼怒川仁王尊プラザ」
 <その他>
  54.西那須野温泉 「千本松温泉」
  55.喜連川早乙女温泉
  56.氏家松島温泉 「乙女の湯」
  57.小砂温泉 「美玉の湯」

■茨城
  58.「きぬの湯」
  59.五浦温泉 「五浦観光ホテル」
  60.横川鉱泉 「巴屋」
  61.浅川温泉 「弁天の湯」
  62.袋田温泉 「思い出浪漫館」

■山梨
 <甲府盆地>
  63.山口温泉
  64.黄金温泉 
  65.韮崎旭温泉
  66.フカサワ温泉
  67.湯村温泉 「湯村ホテル B&B」
 <その他>
  68.増富温泉 「不老閣」
  69.奈良田温泉 「白根館」
  70.西山温泉 「蓬莱館」
  71.佐野川温泉
  72.三富温泉郷 「白龍閣」

■長野<東信(千曲市以南)&佐久・諏訪のみ>
 <東信(千曲市以南)>
  73.渋沢温泉
  74.角間温泉 「岩屋館」
  75.沓掛温泉 「小倉乃湯」
  76.霊泉寺温泉 「中屋本館」
  77.鹿教湯温泉 「町高梨共同浴場」
  78.新戸倉温泉 「戸倉国民温泉」
  79.田沢温泉 「有乳湯」
 <佐久・諏訪>
  80.高峰温泉
  81.毒沢鉱泉 「神乃湯」
  82.蓼科温泉 「蓼科共同浴場」
  83.上諏訪温泉 「大和温泉」

■新潟 <魚沼・妻有のみ>
  84.越後湯沢温泉 「山の湯」
  85.五十沢温泉 「ゆもとかん旧舘」
  86.大沢山温泉 「幽谷荘」
  87-1.松之山温泉 その1 (鷹の湯)「みよしや旅館」
  87-2.松之山温泉 その2 (松之山兎口温泉)「翠の湯」
  88.宮野原温泉 「宝山荘」
  89.千手温泉 「千年の湯」
  90.逆巻温泉 「川津屋」

■福島 <南会津・いわき〜郡山のみ>
 <南会津>
  91.会津川口温泉 「玉縄の湯」
  92.玉梨温泉 「共同浴場」
  93.大塩温泉 「共同浴場」
  94.木賊温泉 「川沿いの岩風呂」
 <いわき〜郡山>
  95.いわき湯本温泉 「上の湯」
  96.湯岐温泉 「共同浴場」
  97.いやさかの湯 
  98.馬場温泉 「やわらぎの湯」
  99.三穂田温泉
 100.甲子温泉 「大黒屋」

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02.鶴の湯温泉

2009-08-12 14:20:00 | 東京
鶴の湯温泉郷は東京多摩の代表的なお湯。
100名湯として、記録しておきたい1湯です。


【鶴の湯温泉の由来】
 昔々、傷ついた鶴が、崖から湧き出ていた温泉で傷を治し、元気に飛び去ったのを見て、このお湯の効果を知ったことから「鶴の湯」と呼ばれるようになったと伝えられている。
「つる」が見つけた温泉で肌が「つるつる」するというのは偶然にしては上手い掛詞のような気がする。

【概要】
開湯は南北朝時代の延文年間頃からと言われ、ダム建設により湖底に沈むまで、湯治場として長い間、栄えてきました。ダムに沈む際、源泉をくみ上げるポンプを設置したためこの温泉が消滅することはなかったが、設置したポンプを活用していなかったので「幻の温泉」と言われていました。しかし1991年にポンプを修繕。鶴の湯温泉配給者組合を設立し温泉を管理している。配給されている旅館・民宿は「小河内荘」「民宿しまざき」「民宿あたみ荘」「旅館馬頭館」「旅館こまどり荘」「民宿 松坂屋」「食堂丹下堂」。温泉販売所は「吉野亭」「のんきや」「美山亭」「丸井亭」である。

源泉は国道R411沿いあり、駐車するスペースもある。また奥多摩町文化100選にも選ばれている。源泉は冷たく非常に柔らかい。香りは硫黄臭がはっきりと感じられます。若干塩味もしました。そしてお湯にふれた後の手は本当にツルツルになります。素晴らしいお湯だなとおもいます。

【感想】
今回は温泉郷の中の「丹下堂」をご紹介したいと思います。「丹下堂」は鶴の湯温泉郷で唯一日帰り専門の施設である。
奥多摩周遊道路へ続くR411沿い。青い「ゆ」の暖簾が目印。1階は食堂と男湯。
2階が女湯である。
脱衣所は4人ぐらいで入れる大きさ。洗面台と脱衣籠があるのみ。浴室は洗い場4カ所、湯船1つあるのみのこぢんまりとした施設。浴室からの景色はありません。こちらのお湯は無色透明、無味無臭となる。源泉で感じた硫黄臭や硫化水素臭などは飛んでしまうのは致し方ないことですがお湯の柔らかさ、キシキシ感が強く感じられる。またよく温まるのでとてもポカポカしてくるし、湯上がり後のツルツルした感触もあり、入り心地のいいお湯でした。


住  所:東京都西多摩郡奥多摩町原180
電  話:0428−86−2235
入 湯 料:750円(木曜日定休)
営業時間:10:00〜19:00

補足1.無料休憩所が1階と2階にあります。
   2階の休憩所からは目の前に奥多摩湖が広がり景色が素晴らしい。

補足2.ポリタンクで販売している源泉は家まで持ち帰っても温泉の感触が
    感じられ、この源泉の底力をイメージませます。
補足3.日帰り入浴に関して
「小河内荘」不可
「民宿しまざき」 ほぼ不可能
「民宿あたみ荘」ほぼ不可能
「旅館馬頭館」11:00〜16:00 1,000円 眼下に奥多摩湖が広がる。
                   ここはお茶のサービスがあります。
「旅館こまどり荘」要問い合わせ(宿泊者がいるときは入浴不可)
「民宿 松坂屋」要問い合わせ(宿泊者がいるときは入浴不可)

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■ 100名湯新リスト (入れ替え中)

2009-08-01 23:00:36 | リスト
100名湯の入れ替え中です。
紫字は、新たに100湯入りしたお湯です。

こちらもみてね。
A.名湯の殿堂 (記事あり)
・いまは日帰り入浴できない名湯の数々。
B.元100湯リスト (記事あり)
・以前、100名湯に名をつらねたお湯たち・・・。

■東京
 <都内>
  01.蛇骨湯
 <多摩>
  02.鶴の湯温泉

■神奈川
 <箱根>
  03.箱根湯本温泉 「大和旅館」
  04.宮ノ下(底倉)温泉 「太閤湯」
  05.小湧谷温泉 「箱根みたか荘」
  06.芦之湯温泉 「きのくにや」
 <その他> 
  07.湯河原温泉 「中屋」

■静岡<伊豆のみ>
 <東・南伊豆>
  08.伊豆山温泉(走り湯) 「偕楽園」
  09.熱海温泉 「福島屋旅館」
  10.伊東温泉 「共同浴場」
  11.熱川温泉 「一柳閣」
  12.下賀茂温泉 「かぎや」
 <中・西伊豆>
  13.月ヶ瀬温泉 「旅館 月ヶ瀬」
  14.湯ケ島温泉 「河鹿の湯」
  15.上白岩温泉 「民宿 越後21」
  16.松崎温泉 「炉ばた館」
  17.祢宜畑温泉 「町営やまびこ荘」

■千葉
  18.柏天然温泉 「ゆの華」
  19.犬吠埼潮の湯温泉 「犬吠埼観光ホテル」
  20.船橋温泉 「船橋温泉 湯楽の里」
  21.御宿温泉 「クアハウス御宿」
  22.濃溝温泉 「千寿の湯」
  23.勝浦温泉

■埼玉
 <平野部>
  24.東鷲宮百観音温泉
  25.清河寺温泉 「いずみの湯」 (さいたま清河寺温泉)
  26.みずほ温泉 「むさし野温泉 彩ゆ記」
  27.志木温泉 「おふろの王様 志木店」
  28.羽生温泉 「華のゆ」
 <秩父・奥武蔵>
  29.かんな川温泉 「白寿の湯」 
  30.新木鉱泉

■群馬
 <北毛>
  31.水上温泉 「旅館天野屋」
  32.法師温泉 「長壽館」
  33.湯宿温泉 「共同浴場」
  34.赤城温泉 「赤城温泉ホテル」
 <吾妻・西毛>
  35.鹿沢温泉 「紅葉館」
  36.草津温泉 「共同浴場」
  37.万座温泉 「豊国館」
  38.川原湯温泉 「共同浴場」
  39.沢渡温泉 「共同浴場」
  40.四万温泉(新湯) 「河原の湯」
    (ゆったり入りたいなら新湯「積善館」)
  41-1.伊香保温泉 「露天風呂」
  41-2.伊香保温泉 「露天風呂」−2(探索編)
  42.霧積温泉 「金湯館」
  43.くらぶち相間川温泉 「ふれあい館」
 <平野部>
  44.駒寄温泉 「湯の道 利久」
  45.京ヶ島天然温泉 「湯都里」

■栃木
 <那須・塩原>
  46.那須湯本温泉 「鹿の湯」
   (ゆったり入りたいなら「雲海閣」/「中藤屋」)
  47.弁天温泉 「弁天温泉旅館」
  48.柳沢鉱泉
  49-1.塩原元湯 「3つの宿全部」 その1(元泉館)
  49-2.塩原元湯 「3つの宿全部」 その2(ゑびすや)
  49-3.塩原元湯 「3つの宿全部」 その3(大出館)
  50.塩原新湯 「むじなの湯」
 <栗山・藤原・日光>
  51.川俣温泉 「奥鬼怒荘」
  52日光湯元温泉 「釜屋旅館」
  53.鬼怒川温泉 「鬼怒川仁王尊プラザ」
 <その他>
  54.西那須野温泉 「千本松温泉」
  55.喜連川早乙女温泉
  56.氏家松島温泉 「乙女の湯」
  57.小砂温泉 「美玉の湯」

■茨城
  58.「きぬの湯」
  59.五浦温泉 「五浦観光ホテル」
  60.横川鉱泉 「巴屋」
  61.浅川温泉 「弁天の湯」
  62.袋田温泉 「思い出浪漫館」

■山梨
 <甲府盆地>
  63.山口温泉
  64.黄金温泉 
  65.韮崎旭温泉
  66.フカサワ温泉
  67.湯村温泉 「湯村ホテル B&B」
 <その他>
  68.増富温泉 「不老閣」
  69.奈良田温泉 「白根館」
  70.西山温泉 「蓬莱館」
  71.佐野川温泉
  72.三富温泉郷 「白龍閣」

■長野<東信(千曲市以南)&佐久・諏訪のみ>
 <東信(千曲市以南)>
  73.渋沢温泉
  74.角間温泉 「岩屋館」
  75.沓掛温泉 「小倉乃湯」
  76.霊泉寺温泉 「中屋本館」
  77.鹿教湯温泉 「町高梨共同浴場」
  78.新戸倉温泉 「戸倉国民温泉」
  79.田沢温泉 「有乳湯」
 <佐久・諏訪>
  80.高峰温泉
  81.毒沢鉱泉 「神乃湯」
  82.蓼科温泉 「蓼科共同浴場」
  83.上諏訪温泉 「大和温泉」

■新潟 <魚沼・妻有のみ>
  84.越後湯沢温泉 「山の湯」
  85.五十沢温泉 「ゆもとかん旧舘」
  86.大沢山温泉 「幽谷荘」
  87-1.松之山温泉 その1 (鷹の湯)「みよしや旅館」
  87-2.松之山温泉 その2 (松之山兎口温泉)「翠の湯」
  88.宮野原温泉 「宝山荘」
  89.千手温泉 「千年の湯」
  90.逆巻温泉 「川津屋」

■福島 <南会津・いわき〜郡山のみ>
 <南会津>
  91.会津川口温泉 「玉縄の湯」
  92.玉梨温泉 「共同浴場」
  93.大塩温泉 「共同浴場」
  94.木賊温泉 「川沿いの岩風呂」
 <いわき〜郡山>
  95.いわき湯本温泉 「上の湯」
  96.湯岐温泉 「共同浴場」
  97.いやさかの湯 
  98.馬場温泉 「やわらぎの湯」
  99.三穂田温泉
 100.甲子温泉 「大黒屋」

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40.四万温泉(新湯) 「河原の湯」

2009-02-19 18:40:30 | 群馬
 何故か四万を訪れるのはいつも寒い時期だ。
 だからというわけでは無いのだろうが、国道を外れて狭い温泉街に入ると肩を寄せ合うように並ぶ旅館や湯治宿が冬の凍てついた灰色空になんとももの寂しいような雰囲気を漂わせている。

 道の先はダム湖へと繋がり、およそどん詰まり。
 湯けむり漂わせるこの温泉地は、四万川の下流より山口、新湯、ゆずりは、日向見といった全てを合わせて四万温泉と称する。
 その昔、大江山の鬼退治で知られる四天王のひとり碓井貞光ゆかりの伝説なども伝わり、四万もの病を癒す力を持つと言う。

 公営の四万清流の湯とこしきの湯という日帰り温泉もあるが、このほか四万温泉には河原の湯、御夢想の湯、上の湯、山口露天風呂といった無料の共同浴場が観光客にも開放されている。
 これら共同浴場は当然清掃・改修といった費用がかかっているわけだから、本来タダで入れるというのは正しくない。
 有料の温泉以上に感謝の気持ちを忘れず利用させていただくべきだろう。

 さて、今回紹介するのは共同浴場の河原の湯。
 四万温泉の中心部でもある新湯地区のちょうど新湯川と日向見川が合流して四万川となるY字の辺り、四万グランドホテルから見下ろすような萩橋のたもとに建っている。
 石でできた円柱形のような一風変わった建造物で、階段を降りて入るようになっている。

 いかにも共同浴場らしく外に付けられた戸がもう男女別の入り口で、その重いドアを引くと、狭い脱衣所がありもうすぐに浴室だ。

 河原の湯はいつ行ってもまるでミストサウナのように薄暗く煙っている。
 洞窟の中のような籠った印象がある。
 石の浴槽の一番奥に湯口があり、白い析出物がこびりつくように固まっている。
 先に入っていた女性がもくもくと髪を洗っていた。
 もう一人は湯船の中で縁に腕をかけたまま石になったように動かない。
 邪魔にならないよう反対側から湯船に入ってみた。
 お湯の流れる音だけがこだましている。

 河原の湯は熱い。
 じんじんするほど熱く、熱い湯に耐性のあるある私でなかったら足先を入れて引っ込めるところだ。
 磨いた金属の臭いは、もう目の前で磨いたか削ったかというくらいはっきりと感じられる。
 錆びた臭いは正直苦手だが、磨いた臭いは好き。
 この河原の湯の金属臭は、湯上りもずっと続く。
 さきほど寄った同じく四万の共同浴場である上の湯で自分の中の何かが溶け出していくような気がしたが、ここでは肌を通して浸みこんでくるようなくるような感じ。
 すっきりと、でも硬く透明なお湯が河原の湯。
 四万温泉の共同浴場のお湯は、兄弟のように似ているところもあり、兄弟のように似ていないところもある。

 四万温泉のお湯はとても温まる。
 湯上り、外に出ると冷たい風がさっと額の汗を乾かした。
 階段を上り振り返ると冬の四万川の速い流れが見えた。

 ときおり空からちらつく雪は、夜半には本格的な降りとなり、翌朝は河原の湯の屋根も川も温泉街の道も全て白く染めた。


※参考

【公共の日帰り温泉】
・四万清流の湯(四万清流の湯のレポート)
・こしきの湯
【共同浴場(外湯)】
・御夢想の湯(御夢想の湯のレポート及び過去の100湯御夢想の湯)
・河原の湯(河原の湯のレポート)
・上の湯
・山口露天風呂(山口露天風呂のレポート)
【このほかの四万温泉お勧め】
・積善館(河原の湯よりゆったり入りたいなら)
・中生館(100名湯候補だったが2009年1月現在日帰り受付休止中)

文・画像 よしか@子連れ温泉ガイド地熱愛好会
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76.霊泉寺温泉 「中屋本館」

2008-09-15 16:45:10 | 長野
よく、神がかったよい湯と表現されることがある、現在も過去も同じで、ここの霊泉寺温泉の由来も、まさしく神がかった湯と表現すべきか。
 開湯の由来は、結構そのときの著名な人が発見したとか、諸説があり私はあまり信用してはいないが、300年程前の話ならたぶん近いものかと思う。元々は寺湯であったのが、その効能が素晴らしく、霊泉寺と名づけたほどである。

 実はこの100名湯で霊泉寺温泉というと、霊泉寺温泉共同浴場で書かれていたが霊泉寺温泉は、新規に掘削した共同浴場の新湯より旅館で使われている旧源泉のほうがはるかによい湯だといった意見でまとまり、今回中屋本館さんのお湯となった。
 当然、共同湯の温泉も100名湯に値するお湯だし、含みのある温泉はこの名湯ぞろいのこの地域でも群を抜いてよい湯だと思うが、それを上回るお湯が名前のとおり霊泉のお湯ともいえる旧源泉である。
 この温泉の特徴はというと、お湯あたりがやさしく穏やかな入浴感が得られる。しかもお湯に力強さを備えており、自分の考えられる、理想ともいえるお湯である。特に疾病の人や病気の回復期などは、どんな病気の人でもやさしく包み込むようなきがする。療養泉としてのここのお湯は、もっと注目すべきかもしれない。

 冒頭に書いたが、神がかり的なよい湯は、温泉分析書でも解明できるかもしれない、泉温36度ほとんど人の体温で不感温度ともいえるお湯で、高温泉にくらべお湯あたりがよく、温度による身体の負担が少なく、温泉成分の効能だけが得られる。
 温泉は単純温泉で成分総量も906mg/kgとやはり皮膚への浸透性は少なく、やはり穏やかな温泉だと思う。泉質は純石膏成分で、けっこう特徴ある温泉だと思うがやはりぬる湯と相成って、入浴中はほとんど刺激の少ない温泉である。
 ここの温泉の最大の特徴は、なんといってもラジウム温泉の要素で、新しい温泉分析書では、1.0マッヘ/kgと微量ながらラジウム温泉としての資質が高いのである。
 そんなことが相まって、効能の高いお湯ということが、名前の由来の霊泉ということばに、裏打ちされていることかと思う。
 100名湯ではいろいろな温泉を紹介したが、それぞれに温泉のよさがある。
 そのなかで理想のお湯はというと、お湯がやさしく穏やかで、しかも力づよい湯の霊泉寺の湯などは、何時までも飽きることなく入浴したい。特に中屋本館の笹舟の湯「家族風呂」は、非加熱源泉で、お湯に鮮度感もあり、とくによい風呂である。

源泉名 霊泉寺温泉 泉温36℃ PH8.3 ラドン3.65×10-10キュリー/kg(1.00マッヘ/kg)
Na=62.8 Ca=205.3 Cl=33.0 SO4=545.6 HCO3=23.8 メタケイ=26.8 CO2=4.4 成分総量906.3mg/kg
画像は中屋本館「家族風呂 笹舟の湯」

文/画像 ガメラちゃん@takayama

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28.羽生温泉 「華のゆ」

2008-09-03 00:07:58 | 埼玉
近年、ビジホに温泉施設を導入するケースが目立っている。アパやドーミーインがその代表格だが、出張で温泉やサウナに入れるのはほんとうにありがたい。
部屋の狭いユニットバスとは雲泥の差があるので、温泉つきビジホはそれだけでも競合ホテルにアドバンテージをとれると思う。

ここも「ホテルルートイングランティア羽生」に併設された温泉施設だが、「華のゆ」と銘打ち、日帰り温泉としても広く開放している。
かつて温泉不毛地帯だった埼玉北東部にも、近年の温泉ブームでいくつかの温泉施設が誕生しているが、なかでもここのお湯のレベルは際だっている。

利根川沿いは深深度掘削によるあたらしい温泉のメッカで、下流エリアでは化石海水型の強食塩泉がメインだが、このあたりまでくると重曹まじりのお湯が多くなる。
賦存量が豊富な地下構造があるのか、湯量が豊富なものが目立つ。
ここも泉温44.0℃、湧出量460L/minという強力なスペックに支えられ、内湯・露天ともに鮮度感あふれるかけ流し湯が楽しめる。

首都圏の大型温泉施設では、湯づかいがいいとされている施設でも、露天・内湯ともに鮮度の高いお湯を保っている施設は意外にすくない。
ざっと考えても、埼玉のサイボク天然温泉「まきばの湯」早稲田天然温泉 「めぐみの湯」「東鷲宮百観音温泉」が思い当たるくらいだ。
温泉不毛地帯とされていた埼玉北東部で、これだけの湯づかいを実現しているこのお湯はある意味驚異だ。

温泉臭と湯ざわりに個性がある。
甘いイオウ臭?まじりのガス臭とアンモニア臭と金気臭とモール臭が渾然一体となって香り立ち、アワつきと重曹泉系のツルすべが肌にまとわりつく、入っていてとてもきもちのいいお湯だ。
おそらく貯湯せずに天然ガス含みの源泉をそのまま湯船に流し込んでいるからか、抜群の鮮度感が楽しめる。
泉質は”冷の湯”といわれる重曹系だが、お湯じたいに勢いがあってとてもよく温まる。ここらへんのイメージは山梨韮崎の「韮崎旭温泉」に近いものがある。

施設も充実していて、広い露天に3つのサウナ、別室タイプの洗い場と脱衣場奥にはたくさんのドレッサーを配備して、女性ごのみの内容に仕上がっている。
重曹泉系のツルすべとアルカリ泉系のヌルすべが合わさった文句なしの美人の湯で、施設の充実度ともあいまって、とくに女性におすすめしたい一湯だ。
(「華のゆ」のレポはこちら。)

Na-炭酸水素塩・塩化物温泉 44.0℃、pH=8.1、460L/min(1,500m掘削揚湯)、成分総計=1.426g/kg、Na^+=411.8mg/kg (93.14mval%)、NH4^+=2.6、Fe^2+=0.7、Cl^-=298.6 (44.69)、HCO_3^-=627.9 (54.62)、CO_3^2-=3.0、陽イオン計=438.5 (19.23mval)、陰イオン計=930.7 (18.84mval)、メタほう酸=7.0 <H17.1.14分析>

文・画像 別働隊@うつぼ

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01.蛇骨湯

2008-08-15 13:51:57 | 東京
浅草寺の直ぐ近くにある温泉銭湯。
メイン通りから少し離れた細い路地に入ると見えてきます。
オリジナル暖簾をくぐるとSAKURA錠の下駄箱と券売機。
入浴券を購入しフロントへ出し脱衣場に向かいます。
脱衣場
壁際にSAKURA轡蹈奪ー、お釜ドライヤー、マッサージ機、洗面台など
中央には休憩用のテーブルと椅子。
壁の一部が硝子張りになっており、露天が見えるようにしてあります。

浴室
奥の壁に富士山のタイル絵が施されている。何度見ても見事だなと思う。
カランは壁際と島カラン。立ちシャワーブース、露天に源泉風呂と岩風呂
カランからお湯を出すとゴボゴボと「黒い湯華」が一緒に出てきます。
温泉の独特の香り。飲泉すればほんのり甘みのあるサラサラしたお湯。
体を洗い早速湯船へ。
湯船は2箇所に区切られていて、ジェット、泡風呂、電気風呂等に
入れるようになっています。温度は43度ぐらい。

露天風呂は岩風呂と源泉風呂。露天には小さな庭も施されています。
源泉温度は18.3℃。お湯はサラッとしていても柔らかい。
冷たいが体がなじんでくると体の中から暖まり始める。
なじんできた時のお湯の感触がまた気持ちいい。

湯上がり後は体がサッパリするし肌がスベスベ膜に覆われるので
5歳ぐらい若返ったような錯覚さえ感じてしまいます。
何度入っても飽きないお湯。そして忘れられないお湯の感触が
またここに足を向かせるのだ。

夕暮れ時、駅までの道のりを歩いているとあちこちから
美味そうな匂いが漂ってくる。
どことなくフラッと入って軽く食事をして帰る。料金にして1000円ぐらい。
安くてもおいしい物はおいしい。こよなく幸せ。

浅草の場所が持つ独特の雰囲気と蛇骨湯が持つ魅力が
バッチリかみ合うからこそ100名湯に相応しいと私は思いました。

泉 温  18.3度 PH: 8.03
泉 質  メタけい酸・重炭酸ソーダの項で温泉に適応する 
ナトリウム 112.9
カリウム   13.4
マグネシウム 14.2
カルシウム  26.2
アルミニウム   0.1
鉄(2) 0.05以下
陽イオン計   166.8mg

フ ッ 素    0.2
塩  素  101.8
硫化水素    0.2
硫  酸   12.9
炭酸水素  274.6
炭  酸   15.0
陰イオン計  404.7mg

メタ硅    73.4
メタ硼     0.1以下
有機物     8.4
溶存物質計 81.8mg
遊離二酸化炭素   0
硫化水素      0
成分総計 0.653g/kg  

住  所 東京都台東区浅草1−11−11
電  話 03-3841-8645  
営業時間 13:00〜24:00
入 湯 料 450円 手ぶらセット150円 
      レンタルタオル 30円(小)60円(大)
      サウナ300円        

                           写真/文章 えんぴつ

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66.フカサワ温泉

2008-06-23 19:34:51 | 山梨
中央道甲府昭和ICから車で5分。スポーツ広場の近くです。
銭湯のようなシンプルな建物に、フカサワ温泉、
「源泉100%掛け流しの湯」と書いてありあました。駐車場は入り口前。

受付はフロント形式。目の前には休憩場。野菜やおつまみなどを販売しております。おなじみクマの剥製も。

入浴料を払い脱衣場へ。
一般的な広さ。鍵付き100円返還式ロッカー。洗面台、休憩用の椅子、
扇風機。家庭用体重計。


浴室
さほど広くない浴室に洗い場5個と内湯が二つ。それとガラス越しに
露天が1つ。その横に休憩用の椅子。
床はシンプルなタイル張り。桶、椅子はピンク色の一般的な物。
石鹸が置いてありました。
まず、カランからのお湯は、金器とタマゴ臭がフワッ鼻に入ります。
飲んでみると金器とタマゴ味に塩味が混ざっていました。
頭を洗う(マッサージするようにモミモミする)と頭皮の脂が
溶けてはがれていく感じがしました。シャンプーなしで洗っても
「ヒヤッ」と「サッパリ」そして「スッキリ!」
お湯できちんと流すと、髪の毛もごわつく感じがしないです。
シャンプーやコンディショナーの必要性をあまり感じませんでした。
体を洗い湯船へ。

内湯は熱いお風呂と温いお風呂。全身に小さなアワがコチョコチョと
的割り付いてきます。柔らかいけどキシキシ感が混ざっている。
温めの方は湯温も丁度良く癒されるお湯。
熱めの方はキリッとシャープです。同じお湯でも温度で感触が全然違う。

露天は、4〜6人ぐらい入れる岩風呂風にしたタイル風呂。
湯口から勢いよく出ている源泉は「シュワ〜〜」という音と共に大量の泡。
内湯よりも温め。入って見るとそれらのアワが「ワサワサ」と体にまとわりつきます。ぬぐってもぬぐっても直ぐ体全体を覆ってしまう。
またアワだけでなくお湯が「ヌルッ」としています。お湯とアワが一体となって体を覆ってくるのです。ここでも飲泉。炭酸が抜けたサイダーに鉄さびを投入した味。温めのお湯でも暖まる感触がずっしりくるのでお湯に長い間浸かっているのはちょっとしんどい。縁で休憩しながら入浴を繰り返せば1時間以上お湯と戯れることができました。

湯上がり後、汗引きがよく、「ベト付きにきくい」サッパリするお湯。
湯から上がれば初夏の風が爽快感を倍増させます。

参考ここは「冷えの湯」と一部では言われいます。由来は体の垢がとれたとき「ヒヤッ」とするからだとか。
温友師匠より伝授頂きました。

泉 温  46.4度 PH: 7.3
泉 質  ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉 
ナトリウム 285.4
カリウム   19.5
マグネシウム 19.5
カルシウム 33.1
アルミニウム   1.0
鉄(2)  1.0
計   359.5mg

塩素  37.4
炭酸水素 735.5
炭酸    1.1
陰イオン計  計 874mg

メタ硅  117.0
メタ硼    8.1
有機物   5.0
遊離二酸化炭素 38.3
成分総計 1.402 g/kg

住 所 〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条1961−1
電 話 055-275-5361
入湯料 420円                BYえんぴつ

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44.駒寄温泉 「湯の道 利久」

2008-06-20 23:12:14 | 群馬
 湯の道「利久」は、2006年4月オープンの比較的新しい施設で、駐車場が
300台収容といった、郊外型のスーパー銭湯であります。
 オープンしたての頃は、それほど混雑ではなかったが、最近では休日となれば
巨大駐車場が満車になるほどの賑わいで、この周辺の温泉施設では1番の人気ぶり
です。

群馬県の吉岡町にあるここ利久は、最近出来た吉岡バイパス沿いにあり、郊外型の
ショピング店舗が立ち並ぶ場所にあり、温泉マークでもなければ、新しい店舗と
間違えられるほどで温泉施設としては、新しい形態なのかもしれない。

 最近の前橋、渋川周辺の温泉施設は、官民そろって日帰り入浴施設が沢山あり
異常なくらい過当競争がくり広がれていて、ちょっとでも湯使いが悪ければ、
見向きもされず、日帰り施設の料金や掛け流し湯率などは、全国でも屈折のレベル
の高さであろう。

温泉は、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉で関東平野によくある温泉の泉質で
特別見るべきものはない。どちらかというとモール泉で、泡付もみられるが
まあよくあるタイプなものである。
特徴といえばゆったり感がありお湯の鮮度が高く、とくに露天風呂奥の小さい
湯船はとくに素晴らしく、以前はここのお湯は源泉をなにも手を加えなかったため
激温な湯だったが、最近では熱交換で供給され鮮度感と相成って入り心地は
以前にまして良くなった。

最近では、首都圏の温泉施設をよく利用するのだが、群馬に帰って、ここの湯に入る
とやはりラベルが違いすぎる(笑)と考えてしまう。
このプログは関東平野を中心に成り立っている。その関東の温泉の集大成的な
このような良泉は、入浴すべきだろう。
また新しい温泉への扉が、開け放たれることになる。良い湯は沢山入ることで
更に良い湯が解り、温泉への憧れが強まることだと思う。

源泉名 駒寄温泉 利久の湯
ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉 泉温51.3℃ PH7.61 成分総量2,37g/kg
Na=700 K=15.9 Mg=6.7 Ca=35.7 Fe2=2.3 Cl=634 SO4=1.5 HCO3=878 CO3=1.3
Br=2.8 メタケイ=53.6 メタホウ=27.2 CO2=4.4

文/画像 ガメラちゃん@takayama

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03.箱根湯本温泉 「大和旅館」

2008-05-12 23:32:44 | 神奈川
箱根湯本のお湯というと「高い、混む、薄い」のイメージがあって、温泉好きの人気はかならずしも高くないのだが、じつは自家源泉をもつ小規模な湯宿がけっこうあって、湯めぐりしてみると意外に奥がふかいところだ。

箱根湯本温泉は、駅前、旧湯場、仲町・上町、湯本茶屋、須雲川の各地区からなり、それぞれ趣がちがう。なかでも名実ともに湯本の中核をなすのが、早川と須雲川の合流点に位置する旧湯場地区だ。
早川にかかる赤い欄干の湯本橋、蕎麦処「はつ花」、正面に破風屋根の重厚な構えをみせる老舗「萬寿福」、人気銘菓「月のうさぎ」、箱根温泉発祥の地熊野神社など、人気スポットや見どころも多い。

ここは老舗「萬翠楼 福住」のうら手にある湯宿で、由緒正しい湯場共同泉(湯本第7号・9号・41号混合泉)をつかっている。このうち、熊野神社の下で湧く湯本第9号は「惣湯」とよばれ、箱根最古の源泉として知られている。
明治中期までの湯本の泉源はほとんどこの「惣湯」に頼っており、関係者19戸のあいだで「共有温泉盟約」という惣湯利用についての取り決めが交わされていた。

いまは素泊まり専門で営業しているこの宿は江戸時代から続く老舗で、さして特徴のない外観ながら館内は老舗宿特有の味がある。
裏手の狭い路地、年季の入った玄関など、観光客はまず入らないと思うが、こぢんまりとした構えのわりに、浴室は大(2.3人)、中(1人)、小(1人)の3つもあり、状況により貸し切りもできる。
ここは「大和館」とよばれることが多いが、宿の看板は「大和旅館」だったので、ここでは「大和旅館」とした。

扉を開けると、さほど広くない浴室には石膏系の甘い湯の香が立ちこめている。
白壁のシンプルな浴室に青タイルの浴槽が映えて、いい味を出している。
浴槽底の孔から源泉を注入し、浴槽ふちからさわさわとかけ流す文句なしのかけ流しだ。

絶妙なぬる湯は無色透明で、黒褐色の浮遊物がただよう。
とろみとともに、やわらかくやさしく包み込まれるようなすばらしい湯ざわりが身上。
よく温まるが、浴後は充実した爽快感とともに肌がしっとり落ちついて、硫酸塩泉の味わい豊か。
湯本のお湯はけっこう入ったが、そのなかでも最上級のお湯だと思う。

女将さんの話しでは、お湯は熊野神社のよこから湧いていて、共同配湯なのでほかにもつかっている旅館がある。湯温は季節でかなり変動する。保健所などの指導をクリアするためにいろいろと手数がかかるが、消毒するとお湯がダメになってしまうので、なんとか非消毒のかけ流しをつづけている・・・。などなど。
たしかに、えらくデリケートなお湯なので、消毒したら1発でおじゃんではないかと・・・。

このすばらしいお湯に箱根湯本で600円、しかも貸し切りで入れるとはおどろき。
箱根湯本のお湯の実力を知るのに最適な1湯かと思う。

なお、すぐそばにある「住吉旅館」も湯場共同泉をつかっているが、こちらは湯本第7号・9号混合泉と41号単独のふたつの浴室をもっている。こちらも湯づかいがいいので「大和旅館」と入りくらべてみるのも一興だ。

アルカリ性単純温泉 36.0℃、pH=9.1、湧出量不明、成分総計=0.332g/kg、Na^+=83.1mg/kg、Cl^-=84.1、SO_4^2-=71.0、HCO_3^-=21.1、メタけい酸=40.1、メタほう酸=2.75 <H16.12.7分析> (源泉名:湯本第7、9、41号混合泉)

文・画像 別働隊@うつぼ
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47.弁天温泉 「弁天温泉旅館」

2008-03-30 22:53:27 | 栃木
那須は関東有数の温泉地帯で、なかでも「那須七湯」(鹿の湯(元湯・那須湯本)・弁天・北・大丸・高雄・八幡・三斗小屋、八幡のかわりに板室を入れることもある)はその中核をなしている。
「那須七湯」のほとんどは元湯(鹿の湯)より上にあってその多くは一軒宿だ。
硫黄泉マニアの聖地「湯本鹿の湯」、新秘湯系で女性に人気の高い「大丸」、秘湯一軒宿の代表格「北」、メジャー野湯からおおるりグループのお年寄りの楽園へと変貌を遂げた「高雄」、”歩いてしか行けないお湯”で名を馳せる「三斗小屋」など個性派ぞろいだが、ここ「弁天」の性格はややあいまいだ。
立地的には沢沿いどん詰まりの秘湯だが、コンクリ造箱形の建物は秘湯宿のイメージから外れている。なんとなくお客のターゲットが絞り切れていない感じがあり、那須七湯のなかでは地味な存在に甘んじている。

泉質も単純温泉で、私もほとんどノーマークだった。じつは入ったときも「大丸」が臨時休業だったので、急遽目標変更、ほとんどたいした期待もなく突入した。
だが、その先入観はものの見事に裏切られた。

年季の入った渋〜い内湯と野趣あふれる多彩な露天群に、青味を帯びて緑褐色ににごった源泉が惜しげもなくかけ流されている。
明瞭な焦げ臭にあとを曳く浴感があり、お湯のイメージは完璧に重炭酸土類泉だ。

重炭酸土類泉(Ca(Mg)-HCO3泉)は数ある泉質のなかでも別働隊の一番好きなもの。
ガイドでは”炭酸水素塩泉”と書かれることもあるが、ツルすべさっぱりの純重曹泉(Na-HCO3)とはお湯のイメージがぜんぜんちがう。
おおむね緑青茶〜赤茶の複雑な色味をたたえたにごり湯となり、独特の焦げ臭と重曹味と旨味、ときには炭酸味をまじえる奥ぶかい味臭が楽しめる。ギシギシした湯ざわり、肌に染み入るような独特な浴感と強い温まり感をそなえた力感あふれるお湯だ。

石灰華の析出を大量にともなうのでメンテがたいへんな泉質だが、それだけに析出でこてこてにコーティングされた湯船や千枚田と化した洗い場など、マニアごのみの浴場となっていることもしばしばだ。
この泉質はたいてい鉄分を含み酸化しやすいので、鮮度が身上。鮮度の高い重炭酸土類泉は圧倒的な質感で温泉マニアを脱出不能にすることがある。

関東周辺で重炭酸土類泉が鮮度よく楽しめるお湯は、箱根では早雲山の「早雲閣 頓狂楼」、栃木では塩原塩ノ湯、塩原福渡・不動など、群馬では赤城、鹿沢や浅間隠温泉郷に最近の高崎「湯都里」、山梨では増富から峡北にかけて数湯あるが、その数はすくなく、どちらかというと”山のお湯”だと思う。(ちなみに奥会津は重炭酸土類泉の本場)

単純温泉でも重炭酸土類泉型のものがあり、成分が濃いめだとほとんど重炭酸土類泉とおなじイメージのお湯となる。ここ弁天温泉はその代表格だと思う。
分析書での見分け方は、陽イオンでCaやMg、陰イオンでHCO3のmval%の数値が比較的高いことだ。(このあたりの詳細はここをみてね)
ちなみにここのデータをみてみると、Ca+Mgが61.28で主成分、HCO3はSO4の56.90には及ばないものの37.31で副成分となっていて、重炭酸土類泉系の単純温泉であることがわかる。

このすぐれものの源泉が210.0L/minも自然湧出し、かけ流されているのだから悪かろうはずがない。那須七湯の地力を感じさせるこの良泉は、もっと注目されてもいいと思う。

単純温泉(Ca・Na・Mg-SO4・HCO3型) 48.0℃、pH=6.44、210.0L/min自然湧出、成分総計=0.912g/kg、Na^+=60.1mg/kg (32.28mval%)、Mg^2+=20.5 (20.86)、Ca^2+=65.6 (40.42)、Fe^2+=1.0、Cl^-=15.9 (5.62)、SO_4^2-=218.4 (56.90)、HCO_3^-=181.9 (37.31)、陽イオン計=165.7 (8.19mval)、陰イオン計=416.5 (7.99mval)、メタけい酸=188.1、遊離炭酸=141.5、硫化水素=0.2 <H7.8.7分析> (源泉名:弁天温泉No.6〜9混合泉)

文・画像 別働隊@うつぼ
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100名湯リスト (リニューアルVers.)

2008-03-02 10:45:58 | リスト
紫字は、新たに100湯入りしたお湯です。
(→以前のリスト

■東京(2/都内1、多摩1) ・・・・・
 <都内>
  01.蛇骨湯
 <多摩>
  02.仙水の湯 「いこいの湯多摩境店」

■神奈川(7/箱根4、その他3) ・・・・・
 <箱根>
  03.箱根湯本温泉 「大和旅館」
  04.宮ノ下(底倉)温泉 「太閤湯」
  05.小湧谷温泉 「箱根みたか荘」
  06.元箱根温泉 「箱根高原ホテル」 
 <その他> 
  07.「ゆめみ処ここち湯 海老名店」
  08.鶴巻温泉 「ゆたか」
  09.湯河原温泉 「ままねの湯」

■静岡<伊豆のみ>(10/東・南伊豆5、中・西伊豆5) ・・・・・
 <東・南伊豆>
  10.伊豆山温泉(走り湯) 「偕楽園」
  11.熱海温泉 「福島屋旅館」
  12.伊東温泉 「共同浴場」
  13.熱川温泉 「臨泉閣」
  14.下賀茂温泉 「かぎや」
 <中・西伊豆>
  15.湯ケ島温泉 「河鹿の湯」
  16.上白岩温泉 「民宿 越後21」
  17.大沢温泉 「大沢荘山の家」
  18.松崎温泉 「炉ばた館」
  19.祢宜畑温泉 「町営やまびこ荘」

■千葉(6) ・・・・・
  20.柏天然温泉 「ゆの華」
  21.犬吠埼潮の湯温泉 「犬吠埼観光ホテル」
  22.楽天地天然温泉 「法典の湯」
  23.御宿温泉 「クアハウス御宿」
  24.濃溝温泉 「千寿の湯」
  25.勝浦温泉

■埼玉(7/平野部5、秩父・奥武蔵2) ・・・・・
 <平野部>
  26.東鷲宮百観音温泉
  27.清河寺温泉 「いずみの湯」 (さいたま清河寺温泉)
  28.越谷天然温泉 「ゆの華」
  29.志木温泉 「おふろの王様 志木店」
  30.羽生温泉 「華のゆ」
 <秩父・奥武蔵>
  31.かんな川温泉 「白寿の湯」 
  32.新木鉱泉 (保留)

■群馬(15/北毛4、吾妻・西毛9、平野部2) ・・・・・
 <北毛>
  33.水上温泉 「旅館天野屋」
  34.法師温泉 「長壽館」
  35.湯宿温泉 「共同浴場」
  36.赤城温泉 「御宿 総本家」
 <吾妻・西毛>
  37.鹿沢温泉 「紅葉館」
  38.草津温泉 「共同浴場」
  39.万座温泉 「豊国館」
  40.川原湯温泉 「共同浴場」
  41.沢渡温泉 「共同浴場」
  42.四万温泉(新湯) 「河原の湯」
    (ゆったり入りたいなら新湯「積善館」)
  43.伊香保温泉 「露天風呂」
  43.伊香保温泉 「露天風呂」−2(探索編)
  44.霧積温泉 「金湯館」
  45.くらぶち相間川温泉 「ふれあい館」
 <平野部>
  46.吉岡(駒寄温泉)
  47.京ヶ島天然温泉 「湯都里」

■栃木(12/那須・塩原5、栗山・藤原・日光3、その他4) ・・・・・
 <那須・塩原>
  48.那須湯本温泉 「鹿の湯」
   (ゆったり入りたいなら「雲海閣」「中藤屋」
  49.弁天温泉 「弁天温泉旅館」
  50.柳沢鉱泉
  51.塩原元湯 「3つの宿全部」 その1(元泉館)
  51.塩原元湯 「3つの宿全部」 その2(ゑびすや)
  52.塩原新湯 「むじなの湯」
 <栗山・藤原・日光>
  53.日光沢温泉
  54.日光湯元温泉 「釜屋旅館」
  55.鬼怒川温泉 「鬼怒川仁王尊プラザ」
 <その他>
  56.西那須野温泉 「千本松温泉」
  57.喜連川早乙女温泉
  58.氏家松島温泉 「乙女の湯」
  59.小砂温泉 「美玉の湯」

■茨城(4) ・・・・・
  60.「きぬの湯」
  61.五浦温泉 「五浦観光ホテル」
  62.磯原温泉 「磯原館」(保留)
  63.浅川温泉 「弁天の湯」

■山梨(9/甲府盆地4、その他5) ・・・・・
 <甲府盆地>
  64.山口温泉
  65.黄金温泉 
  66.韮崎旭温泉
  67.フカサワ温泉
<その他>
  68.増富温泉 「不老閣」
  69.奈良田温泉 「白根館」
  70.西山温泉 「蓬莱館」
  71.佐野川温泉
  72.三富温泉郷 「白龍閣」

■長野 <東信(千曲市以南)&佐久・諏訪のみ>(11/東信6、諏訪・佐久5) ・・・・・
 <東信(千曲市以南)>
  73.渋沢温泉
  74.沓掛温泉 「小倉乃湯」
  75.霊泉寺温泉 「中屋本館」
  76.鹿教湯温泉 「町高梨共同浴場」
  77.新戸倉温泉 「戸倉国民温泉」
  78.田沢温泉 「有乳湯」
 <佐久・諏訪>
  79.高峰温泉
  80.毒沢鉱泉 「神乃湯」
  81.本沢温泉
  82.渋の湯 「渋の湯ホテル」
  83.下諏訪温泉 「旦過の湯」

■新潟 <魚沼・妻有のみ>(8) ・・・・・
  84.越後湯沢温泉 「山の湯」
  85.五十沢温泉 「ゆもとかん旧舘」
  86.大沢山温泉 「幽谷荘」
  87.松之山温泉(鷹の湯)「みよしや旅館」
  88.松之山兎口温泉 「翠の湯」
  89.宮野原温泉 「宝山荘」
  90.千手温泉 「千年の湯」
  91.清津峡温泉 「苗場館」

■福島 <南会津・いわき〜郡山のみ>(9/南会津4、いわき〜郡山5) ・・・・・
 <南会津>
  92.会津川口温泉 「玉縄の湯」
  93.玉梨温泉 「共同浴場」
  94.大塩温泉 「共同浴場」
  95.木賊温泉 「川沿いの岩風呂」
 <いわき〜郡山>
  96.いわき湯本温泉 「上の湯」
  97.湯岐温泉 「共同浴場」
  98.いやさかの湯 
  99.馬場温泉 「やわらぎの湯」
 100.甲子温泉 「大黒屋」

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