農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

「肴豆」これは美味しいエダマメでした

2017-09-23 | 野菜



エダマメで「肴豆」を試し取りしました。新潟長岡市の特産、三日月型の莢が特徴で美味しい茶豆あじの晩生エダマメです。
まぼろしの、、、とよく言われるが、だだちゃ豆と違ったおいしさがある。初めての美味しさでした。







徒長してしまったので防虫ネットを工夫していますが、先日の台風18号の後、トンネルは曲がりくねってしまいました。一ヶ月前の様子はこちらをクリックください。
更に、ホソヘリカメムシが次々と寄って集っています。恐らく進入口が出来て仲間が集まってきた。あるいは良い香りに誘われてきた。どちらかです。
心配は的中、ホソヘリカメムシはネットの中に入っていました。揺らして天井に上がってきたところをネット越しに潰して殺します。
最近は、エダマメにはこのホソヘリカメムシが真夏頃から沢山寄ってきます。幼虫の時は色が黒く大きな蟻と間違えます。成虫はアメンボーに似た形をしていて素早く逃げます。
ちょっとした隙間から入り込みます。



名前の通り酒の肴にピッタリでした。甘みがり豆そのものが美味しい感じです。莢がパンパンでなくても結構大きな豆です。
残念ながらほんの一部カメムシに吸汁されていた。せっかくの味を大事にするため莢から出して確かめて口に放り込んだ。
この豆を一部エダマメで、後は節分の豆まきにと考えていたが、全てエダマメで収穫するつもりです。
来年は、エダマメ、豆腐、豆まきと楽しめるように徒長対策して作るつもりです。


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