待ちに待った初野晴の新作『空色オルガン』
『退出ゲーム』『初恋ソムリエ』に続くシリーズの3作目です。
前作は型にはまらないミステリで、なんとも言えない飛翔感があった。
今回は物語と一緒に歩いているイメージ。
(表現がヘタで申し訳ない・・・)。
もちろんいつもながらミステリとしての面白さもたっぷり
(バカミス?要素もあり!)で、この作者の縦横無尽ぶりには
感嘆させられます。
これまでの登場人物に加え、新たに強烈なキャラも登場して
さらにシリーズは続くものと期待しています。
(あの人の過去がまだ明らかにされてないもんね)
個人的な趣味としては、マレンをもっと出してほしい
シリーズ的には、役者は揃った、いざ普門館へ!という
感じでしょうか。
それともそんなお決まりの展開を作者は選ばないかな。
そんなわけで、『空色オルガン』はオススメですが、
シリーズ一作目から読むと100倍楽しめます。
『退出ゲーム』『初恋ソムリエ』に続くシリーズの3作目です。
前作は型にはまらないミステリで、なんとも言えない飛翔感があった。
今回は物語と一緒に歩いているイメージ。
(表現がヘタで申し訳ない・・・)。
もちろんいつもながらミステリとしての面白さもたっぷり
(バカミス?要素もあり!)で、この作者の縦横無尽ぶりには
感嘆させられます。
これまでの登場人物に加え、新たに強烈なキャラも登場して
さらにシリーズは続くものと期待しています。
(あの人の過去がまだ明らかにされてないもんね)
個人的な趣味としては、マレンをもっと出してほしい
シリーズ的には、役者は揃った、いざ普門館へ!という
感じでしょうか。
それともそんなお決まりの展開を作者は選ばないかな。
そんなわけで、『空色オルガン』はオススメですが、
シリーズ一作目から読むと100倍楽しめます。