くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

「かつおぶし」

2017-07-14 21:12:14 | 工業・家庭
 小泉健夫先生の「鰹節」を要約してレポートを書くという課題を設定。ラストに伝統的な日本文化や鰹節を使った料理の調査を入れて仕上げることにしたのですが……。
 余りにも盛り込み過ぎて生徒は苦労したようです。要約の時間と調査活動を分ければよかったのかもしれません。
 とりあえず、本文を読む前に絵本を使ってブックトーク。
「かつおぶしができるまで」(岩崎書店)。静岡の工房での製法技術を写真でまとめた一冊です。
 釣ってきたカツオは凍っているので、まず解凍から。いぶす作業では、手でカツオを返していくとあって、あついだろうなあと思いました。仕事場の空気も、作業する手も。
 かつおぶし菌はボトルで売っているのですね。かびづけが必要なのはかつおぶしだけだそうです。
 この本を読んでからだと、図説から本文に入るのが非常にスムーズです。
 生徒は言葉を知らない物質をイメージできないので、写真で見せてしまう。普段、自分の生活には鰹節そのものがないので、実物の鰹節(五年前に同僚が購入)を触ったり、ぬいぐるみ模型「カツオ解体くん」(「にんべん」で販売しています。同じく同僚が購入。今検索したら、五千円くらいしました)を使って立体的に理解するのもいいようです。

 ちなみにカツオ解体くんは「だし生活はじめました」という本でも紹介されていました。
 
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