二輪免許１段階３時限目

世の中お盆休み、今朝は朝一番の時間枠ということで、
といっても普段は毎朝５時には起きているので
９時からというのはちょっと中途半端な時間。
実家に誰もいないので、洗濯物取り込んだり、換気扇を掃除（思いのほか頑固なよごれで断念）したり、ゴミ捨てしたり
道も電車もガラガラだろうと、冷やかし時間をもつため、ちょっと早めに家を出る。
わざと目的駅から遠くの駅から乗車したり、電車を乗り過ごしてみたりして時間調整。
教習準備時間になり、２輪待合室にはいると、今日は若い兄さんと２人であった。ハンコが７～８個は押されていたので
一段階終了間近の先輩なんだ、うまいのかなとおもいながら、教官より説明を受ける。

昨日、バイクを走らせたばかりですが、今日は課題に入っていくとのこと。
まずは外周を２周走って（慣らし走行？）、課題に入る。
制動と狭路（左右に並んだポールの間ゆっくり通り抜ける）と一本橋
そしてまた外周のセットを２回繰り返すもの。２回目で発着場にと言われたが
検定ありの昼間ということで例外があってまちがってしまった。
発着場に３台止まっていたら、３台目の後ろに停止線があるから待ってること。
４輪の屋根の上に検定中とあったら、発着場には止まらずスルーすること（時間がかかるかららしい）
と言われながらも検定の車について行ってしまった。しかもウインカー消すときに間違って
ホーンを慣らし検定中車両に向かって「プ～」。ごめんなさい。

さて、肝心の初一本橋ですが、二俣川の実技講習にも言われたが前輪を見る癖がある
腕がこわばってハンドルが切れず、ふらつくそんな感じで何度か脱落。
遠くをみながら、一本橋をまっすぐに感じ取るイメージ。これを意識して頑張ろう。
次回は、ただ走るだけではなくメリハリを持った走行に注意して走るとのこと。
課題としては、
・乗車位置が後ろすぎるのでタンクの根元に座りニーグリップをする。
・後ブレーキを踏みながら加速しない。
・前ブレーキ操作が２本指になっているので４本で操作すること。
・一本橋はふらつかない。（←そんなことは２００％わかっているんだけど）
・停止手前でローギアまで落とす。その時には何度もシフトダウンを繰り返して最後まで確実に落とす。

一緒の時間となった先輩お兄さんは曲がり角手前でエンストしてしまい
パニックになってしまっているようだった。普通免許持っているはずなのに。
教官からクラッチ、ブレーキ、エンジンスタートなど始動手順を拡声器で指示されていた。

それにしても今日は教習車だらけで、これでメリハリをいわれてもとは思う。