元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

4月26日

2017年04月26日 | 鑑賞
先日聴いたD.ガレスピーの『ガレスピアーナ』。
ガレスピー・クインテットと、Tp4・Hr4・Trb4+Tubのブラスアンサンブルが奏でる
壮大な「ジャズ・シンフォニー」とでも言うべきアルバム。
これは聴き応えあり。

それにしても、ガレスピーの伝記本って出てないんだなあ。
パーカーと並んで、モダン・ジャズ創世記の最重要人物の一人なんだが・・・(>_<)。


で、昨日のマーラー7番の後に聴いたのが、同じくマーラーの『亡き子をしのぶ歌』。
考えてみればきちんと聴いたことのなかった曲。
ジェシー・ノーマンの深い声と伸びやかな歌が素晴らしい。
そして、BSO首席Hr(当時)のC.カヴァロフスキーの上手いこと!
アメリカンなホルンはあまり好みではないのですが、これは惚れ直した感じw。
BSO関連の音源も少し集めてみよう。
コメント
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