先頭のランナーは白バイに先導され、タイムを競う人たちが駆け抜け、後半の大群はそれぞれの自分の目的を追求し、楽しみながら走る人、苦しみながら走る人がまじりあっています。最後の方のランナーたちは完走を目指しながらも収容車に追われていました。
どちらにしてもこのマラソンに参加した人は参加を決めたときから勇気のある人でチャレンジする人だと思います。それだけでかっこいいです。それぞれのランナーに新しい思い出が出来て、新しい友達が出来ていたら素敵だと思います。今日何人の人の顔を見たかわかりませんが、応援しかしなかった僕でさえ感動をしています。人間ってすごいなあと思いました。こんなにたくさんの人が同じ道をひたすら走っているのですから。同じように何か世の中を新しくしていくときに、こういうエネルギーが多くの人を繋げてくれると思いました。
ランナーの皆さんスタッフの皆さん感動をありがとうございました。