しまちゃんの愛し糸島ブログ
糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。
 



 晴れ、西風弱。

 

混沌の時代に

水害が、陸から海への被害を報じ始め、山笠の追い山も終わり、北朝鮮がICBMを祝賀したり、イラクではISの本拠地への攻撃がもうすぐ終わるといい、トランプは何をしているのか不明だし、安部内閣の支持率が下がり、都民ファーストの会が大勝利したけどその後何をしたいのか不明なまま、時間だけがどんどん過ぎていっています。

それぞれがそれぞれの地方で起きていて、いつかどこかの国がなくなるとか、知人が被害にあうとかしないとなかなか自分のこととしてとらえにくかったり、あまりにもたくさんの出来事が起きていて、対処しようがないように感じてしまいます。そして、明日自分が被害者の一人と感じてしまうかもしれません。でも、今起きていることはすべて自分たちも含め人間が引き起こしていることです。自然災害に見えても、地球温暖化の原因を僕たち人間が引き起こした結果です。

未来の子どもたちから「どうして、父さんたちは何も解決策を取ろうとしなかったの?」と大人たちに突き付けられる時期が来ると思います。そのとき、観る力と感じる力と考える力と解決する力と解決策を実行し実行し続ける力を問われることになります。これは生きる力であり、コミュニケートする力が加わって、自分の生きるグループが作られていくと思います。

大人たちが、子供たちの生きるグループに入れてもらえない時代が来るかもしれません。世代間の分裂です。時代の中心の大人たちが賢くないと社会が滅ぶということを言いたいのです。

だから、今子供を育てている親たちに、僕が伝えたいのは、自分の視点でちゃんと見て、自分で考え、自分で問題解決できる人に我が子を育ててほしいということです。そのためには、親が自分で物事をちゃんと見て、自分で考え、自分の意見をもって、自分が正しいと思うことを貫く姿勢を子どもたちに見せてほしいということです。特に、親が生きるのが楽しい姿を子供に見せてほしいということです。自分が楽しいと思う仕事をしている姿を子どもたちに見せてほしいということです。今の子どもたちは大人といえば親族か学校や塾の先生くらいです。その人たちが楽しそうに生きていないと、子供たちは希望もなく暗い未来を予感して、どうやって自分の人生を楽しくしていいかわからないまま成人していきます。そこには、暇つぶしの人生と、あきらめの人生が待っています。その上に破壊された社会や理不尽な権力が覆いかぶさって来ます。今みたいな平和な時代はそう長く続かないと思うので、こんなことを書いてしまいました。世界中の人が自分は被害者だと言い、だれかを加害者として非難する時代が来るように思います。子どもたちが親たちを加害者扱いする時代が来ないことを祈るのみです。

(また変なことを書いてしまいました。咳喘息は全く良くもならず悪くもならず、口の中はしょっぱいまま、食欲もなく、体調が悪いまま、やや悲観的になっている自分がいます。やはり、健康が大切だということです。)

昔行ったインディアンの村の老人の言葉を思い出しました。「子供は村が育てる。」という言葉です。ナバホ族の村では、子供を産んだ女の人はみんなお母さんと呼ばれます。お母さんたちは村の子を自分の子とよその家の子を同じように叱り、そして褒めたたえ差別しないそうです。子どもたちは村人に愛されながら育っていくわけです。また子供たちは遊びを通して、この子はこういう才能を持っているということが村の大人たちによってよく観察されていて、この子の才能を伸ばす遊びの高度化を経験していくとのこと。例えば弓を射ることが得意な子は狩りに連れて行って、動物を観察してその性質を教えていくというように。日本も村や町が子供を育てることを、戦前まで行っていたのかもしれませんが、戦後高度成長時代に核家族化して、地方の子どもが都会にに流出し定住して子どもが関わる大人たちをどんどん限定していって、現在みたいになってしまいました。街の中に危険地帯が増え、大人たちが子供のあそび場をどんどん奪い、外で遊べなくしていったことを、仕方がないことにしてしまいました。子どもたちには冒険をするということが、物語やゲームの中の世界だけのことと思わないようにしなければなりません。混沌の時代に生き残る子供たちを育てることが、未来への希望だと思います。

 

今日の夕日

 



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