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【COGHCC聖書通読】 2016/12/24

2016-12-24 14:55:17 | 一日一章・聖書通読日記
列王紀上 7:1-2
「またソロモンは自分の家を建てたが、十三年かかってその家を全部建て終った。 彼はレバノンの森の家を建てた。長さ百キュビト、幅五十キュビト、高さ三十キュビトで、三列の香柏の柱があり、その柱の上に香柏の梁があった。」

神殿建設を為し終えたソロモンは、次に自分の王宮建設に取りかかりました。ところが神様のための神殿の建築には7年半かかりましたが、自分のための宮殿の建築にはその約2倍の13年の歳月を費やしました。その大きさも、神殿は長さ60キュビト、幅20キュビトであったのに対し、ソロモンの宮殿は長さ100キュビト、幅50キュビトと約2倍(面積にすると4倍以上)の大きさでした。ここに父ダビデには及ばないソロモンの霊性がうかがい知ることができます。

ソロモンは確かに神様を礼拝することに力の限りを尽くしました。しかしそれ以上に、自分の楽しみのために時間も財産も労力も費やしたのです。私たちも神様を一生懸命に信じ仕えながら、それ以上に自分の楽しみや財産を追求してはいないでしょうか。今一度、自分の信仰の姿勢を見つめ直し、自分のために富むことよりも、神様のために貧しくなることも厭わない、神様第一の信仰へと軌道修正する私たちでありますように。

http://bible.com/81/1ki.7.1-2.ja1955

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列王紀上 7:7-8
「またソロモンはみずから審判をするために玉座の広間、すなわち審判の広間を造った。床からたるきまで香柏をもっておおった。 ソロモンが住んだ宮殿はその広間のうしろの他の庭にあって、その造作は同じであった。ソロモンはまた彼がめとったパロの娘のために家を建てたが、その広間と同じであった。」

ソロモンの宮殿は神殿に隣接していましたが、王としての執務をするための施設をも兼ね備えていました。またソロモンは彼がめとったエジプト王パロの娘のために、豪華な家を建てました。これもまた、神様を礼拝することよりも、仕事や異教の女性たちとの関係を重要視したソロモンの信仰が表されています。

仕事と信仰の両立、家庭と信仰の両立は、私たちにとっても重要な課題です。どちらも決して疎かにしてはなりませんが、神様を信じ仕える信仰がまず土台として据えられ、その上に仕事も家庭もある状態こそが、私たちクリスチャン生活の健全な姿です。

http://bible.com/81/1ki.7.7-8.ja1955

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列王紀上 7:13-14
「ソロモン王は人をつかわしてツロからヒラムを呼んできた。 彼はナフタリの部族の寡婦の子であって、その父はツロの人で、青銅の細工人であった。ヒラムは青銅のいろいろな細工をする知恵と悟りと知識に満ちた者であったが、ソロモン王のところにきて、そのすべての細工をした。」

ソロモンは神殿に備える様々な什器に精巧な細工を施すために、優れた青銅細工人ヒラムをツロから呼び寄せました。彼はナフタリ部族とツロの人のハーフで、ツロの王ヒラムとは別人です。モーセの幕屋ではイスラエル人の中からこれらの細工をする者が選ばれましたが、ソロモンの神殿では建築資材も含め、多くを外国の力に頼ることになりました。これもまた神様よりも人の力に頼ったソロモンの信仰の現れとも見られます。私たちは決して国粋主義や選民思想に陥ってはなりませんが、神様第一と信仰の純潔を保つことには注意を払わねばなりません。

http://bible.com/81/1ki.7.13-14.ja1955

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列王紀上 7:40-44, 47
「ヒラムはまたつぼと十能と鉢を造った。こうしてヒラムはソロモン王のために主の宮のすべての細工をなし終えた。 すなわち二本の柱と、その柱の頂にある柱頭の二つの玉と、柱の頂にある柱頭の二つの玉をおおう二つの網細工と、 その二つの網細工のためのざくろ四百。このざくろは一つの網細工に、二並びにつけて、柱の頂にある柱頭の二つの玉を巻いた。 また十個の台と、その台の上の十個の洗盤と、 一つの海と、その海の下の十二の牛とであった。

ソロモンはその器が非常に多かったので、皆それをはからずにおいた。その青銅の重さは、はかり得なかった。」

ヒラムは神殿のために技巧を凝らして様々な青銅の器を作りましたが、その数が非常に多かったため、重さを量ることができなかったと記されています。ソロモンの神殿がいかに壮大なスケールであったかがわかります。

ヒラムの施した細工は、花や果実、動物など、大自然を模したものが多くあります。しかしイエス様は、栄華を極めたソロモンでさえ小さな野の花ほどに着飾っていなかったと言われました。どれほど精巧に似せようとしても、神様が創造されたこの世界ほど美しいものはありません。人の手によらない神様の御手の業をほめたたえる私たちでありますように。

http://bible.com/81/1ki.7.40-44,47.ja1955

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列王紀上 7:48-51
「またソロモンは主の宮にあるもろもろの器を造った。すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる金の机、 および純金の燭台。この燭台は本殿の前に、五つは南に、五つは北にあった。また金の花と、ともしび皿と、心かきと、 純金の皿と、心切りばさみと、鉢と、香の杯と、心取り皿と、至聖所である宮の奥のとびらのためおよび、宮の拝殿のとびらのために、金のひじつぼを造った。 こうしてソロモン王が主の宮のために造るすべての細工は終った。そしてソロモンは父ダビデがささげた物、すなわち金銀および器物を携え入り、主の宮の宝蔵の中にたくわえた。」

ソロモンは主の宮で用いらる様々な器を純金で造り、ダビデが捧げた金銀と共に主の宮の宝物蔵に蓄えました。しかしこれらの器が神様を礼拝するために用いられるのならば、なぜ蔵に蓄えたのでしょうか? 器が壊れたときのための予備だったのでしょうか? もしかしたら、これらの純金の器は神様を礼拝するために必要だったのではなく、ソロモンの財力を誇示するための宝飾品として作られたのではないでしょうか。もしそうだとしたら、これはとんでもない思い違いです。神殿の器は神様のために用いられてはじめて意味があるものです。私たちが神様を信じているのも、様々な賜物が与えられているのも、すべて神様に仕え、栄光を主に帰することにこそ意義があります。飾り物の信仰に陥ることなく、神様のために尊く用いられる私たちでありますように。

http://bible.com/81/1ki.7.48-51.ja1955
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