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【COGHCC聖書通読】 2017/05/05

2017-05-05 17:15:15 | 一日一章・聖書通読日記
エステル記 4:1-4
「モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、 王の門の入口まで行った。荒布をまとっては王の門の内にはいることができないからである。 すべて王の命令と詔をうけ取った各州ではユダヤ人のうちに大いなる悲しみがあり、断食、嘆き、叫びが起り、また荒布をまとい、灰の上に座する者が多かった。 エステルの侍女たちおよび侍従たちがきて、この事を告げたので、王妃は非常に悲しみ、モルデカイに着物を贈り、それを着せて、荒布を脱がせようとしたが受けなかった。」

ハマンによるユダヤ人虐殺計画が法律として発布されたことを知ったモルデカイは、衣を裂き、灰をかぶり、荒布を身にまとって王の門の入口に出向きました。これは激しい悲しみ、嘆きを表明すると共に、悪法への抗議行動です。ペルシャ帝国の支配下にある各州でも、この法律が知らされるやいなや、ユダヤ人たちはモルデカイと同様に衣を裂き、荒布をまとい、灰の上に座して断食して祈りました。王宮の中にいて事情を知らなかったエステルは非常に悲しみ、モルデカイに着物を送ってこの抗議行動をやめさせようとしましたが、モルデカイは拒絶して抗議を続けました。私たちは決して悪に屈服することなく、義のために立ち上がり、この世に神の御心と平和が成し遂げられるよう、熱心に祈り続けなければなりません。

http://bible.com/81/est.4.1-4.ja1955

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エステル記 4:7-8, 10-11

『モルデカイは自分の身に起ったすべての事を彼に告げ、かつハマンがユダヤ人を滅ぼすことのために王の金庫に量り入れると約束した銀の正確な額を告げた。 また彼らを滅ぼさせるために、スサで発布された詔書の写しを彼にわたし、それをエステルに見せ、かつ説きあかし、彼女が王のもとへ行ってその民のために王のあわれみを請い、王の前に願い求めるように彼女に言い伝えよと言った。

エステルはハタクに命じ、モルデカイに言葉を伝えさせて言った、 「王の侍臣および王の諸州の民は皆、男でも女でも、すべて召されないのに内庭にはいって王のもとへ行く者は、必ず殺されなければならないという一つの法律のあることを知っています。ただし王がその者に金の笏を伸べれば生きることができるのです。しかしわたしはこの三十日の間、王のもとへ行くべき召をこうむらないのです」。』

エステルは事の次第を正しく把握するために、モルデカイの元に使者を出して、事情を聞き出しました。するとモルデカイはハマンが発布したユダヤ人虐殺法の写しをエステルの使者として遣わされたハタクに手渡して状況を詳細に説明し、アハシュエロス王の最も身近にいる王妃として、ハマンの個人的な恨みですべてのユダヤ人が虐殺されることのないように願い求めてほしいと伝えました。

しかしペルシャの法律では、王妃ですら自由に王の元に近付くことができず、もし王が金の酌を伸べて許可しなければ誰であってもたちどころに殺されてしまうこと、しかも自分はここ1ヶ月ほど王に召し寄せられていないのだと、厳しい現状を告白しました。問題解決の第一歩は現実と向き合うことです。現実逃避ばかりしていては、いくら経っても問題は解決しません。厳しい現実から目を背けることなく、正しい状況判断を行い、その上で主の御心を求めて解決の糸口を探る私たちでありますように。

http://bible.com/81/est.4.7-8,10-11.ja1955

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エステル記 4:13-14
『モルデカイは命じてエステルに答えさせて言った、「あなたは王宮にいるゆえ、すべてのユダヤ人と異なり、難を免れるだろうと思ってはならない。 あなたがもし、このような時に黙っているならば、ほかの所から、助けと救がユダヤ人のために起るでしょう。しかし、あなたとあなたの父の家とは滅びるでしょう。あなたがこの国に迎えられたのは、このような時のためでなかったとだれが知りましょう」。』

現実の厳しさを訴えるエステルに、モルデカイは、自分は王宮の中にいるから安全だと思ってはならないこと、今の自分が置かれている立場はこのような試練のときのために神様がお用いになろうと召し出されたこと、そして今エステルが立ち上がらなければ神様は別の器を立て、エステルをその地位から退けるであろうと答えました。

私たちは誰一人として無用の人はなく、必ず神様が自分だけに与えられた使命があります。なぜなら、神様は人を用いてこの世界の歴史を動かされるからです。神様から託された人生の目的を知り、その時々に自分が置かれた立場に応じて、神様の御心をこの世に成し遂げるために尊く用いていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/est.4.13-14.ja1955

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エステル記 4:15-17
『そこでエステルは命じてモルデカイに答えさせた、 「あなたは行ってスサにいるすべてのユダヤ人を集め、わたしのために断食してください。三日のあいだ夜も昼も食い飲みしてはなりません。わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。そしてわたしは法律にそむくことですが王のもとへ行きます。わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」。 モルデカイは行って、エステルがすべて自分に命じたとおりに行った。』

モルデカイの言葉に自分の置かれた立場と使命を悟ったエステルは、ペルシャ帝国にいるすべてのユダヤ人の命を救うために、たとい法律に背くこととなっても今の自分にできること、すなわち自らの命を懸けてアハシュエロス王の謁見を求める決意をしました。そして、そのことが御心に適って行われるように、自分も3日間断食して備えると共に、すべてのユダヤ人にも背後で祈ってほしいとモルデカイに伝えました。

エステルの「わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」という決意は、まさにすべての人の罪を身に負って救い出すために十字架に向かわれるイエス様と全く同じです。イエス様も十字架の前夜にゲッセマネの園で祈られ、また弟子たちに私のために祈ってほしいと頼んだように、人を救うためには背後の祈りが必要不可欠です。私たちもまた自分だけ救われて天国に行ければよいなどと身勝手な考えに陥ることなく、一人でも多くの人が救われて神様の御許に行くことができるよう、信仰の仲間たちと共に祈って備え、また福音を伝えるために命懸けで臨む者でありたいと願います。

http://bible.com/81/est.4.15-17.ja1955
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