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【COGHCC聖書通読】 2016/10/18

2016-10-18 08:02:52 | 一日一章・聖書通読日記
士師記 20:1-2
「そこでイスラエルの人々は、ダンからベエルシバまで、またギレアデの地からもみな出てきて、その会衆はひとりのようにミヅパで主のもとに集まった。 民の首領たち、すなわちイスラエルのすべての部族の首領たちは、みずから神の民の集合に出た。つるぎを帯びている歩兵が四十万人あった。」

ギベアで起こった忌まわしい出来事の知らせを受けて、ベニヤミン族を除くすべてのイスラエルの民は、北はダンから南はベエルシバまで(これは日本で言うならば北は北海道から南は沖縄まで)、そしてヨルダン川東岸の嗣業の地であるギレアデからも、ベニヤミンの地にほど近いミヅパに集合しました。その人数は歩兵で40万ということですから、ヨシュアの人口調査(約60万)から考えても、ほぼ全員に近い人数です。

何か事が起きたとき神の民イスラエルが一致団結したように、信仰の共同体である私たちもまた、主のために教会全体が一致団結することは大切なことです。

http://bible.com/81/jdg.20.1-2.ja1955

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士師記 20:3-6
『ベニヤミンの人々は、イスラエルの人々がミヅパに上ったことを聞いた。イスラエルの人々は言った、「どうして、この悪事が起ったのか、われわれに話してください」。 殺された女の夫であるレビびとは答えて言った、「わたしは、めかけと一緒にベニヤミンに属するギベアへ行って宿りましたが、 ギベアの人々は立ってわたしを攻め、夜の間に、わたしのおる家を取り囲んで、わたしを殺そうと企て、ついにわたしのめかけをはずかしめて、死なせました。 それでわたしはめかけを捕えて断ち切り、それをイスラエルの嗣業のすべての地方にあまねく送りました。彼らがイスラエルにおいて憎むべきみだらなことを行ったからです。』

前代未聞の事態に、先に妾を殺されたレビ人が全イスラエルを召集した理由を説明し、イスラエルの律法に基づき、憎むべき淫らなことをしたギベアの人々に報復することを提案しました。

このことは一見、理に適っていますが、本来は双方の弁明を聞いて善悪を判断することがイスラエルの律法に基づく裁判の手順ですから、一方的にベニヤミンを悪と決めつけたこの判断は、律法に従っていないことになります。ここに士師の時代の「人はそれぞれ自分の目に良いと思うことを行っていた」という誤った信仰に陥っていた状況が垣間見られます。

私たちは、聖書の基準に照らして、神様の御言葉に忠実に従うことが大切です。

http://bible.com/81/jdg.20.3-6.ja1955

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士師記 20:11-14
『こうしてイスラエルの人々は皆集まり、一致結束して町を攻めようとした。 イスラエルのもろもろの部族は人々をあまねくベニヤミンの部族のうちにつかわして言わせた、「あなたがたのうちに起ったこの事は、なんたる悪事でしょうか。 それで今ギベアにいるあの悪い人々をわたしなさい。われわれは彼らを殺して、イスラエルから悪を除き去りましょう」。しかしベニヤミンの人々はその兄弟であるイスラエルの人々の言葉を聞きいれなかった。 かえってベニヤミンの人々は町々からギベアに集まり、出てイスラエルの人々と戦おうとした。』

全イスラエルはベニヤミン族に対峙し、ギベアの町の悪事を働いた者を渡すようにと言いましたが、ベニヤミン族はその言葉を拒み、イスラエルと戦う姿勢を取りました。神様の前に明らかな罪を容認してまで自分たちを守ろうとしたベニヤミン族の判断は誤っています。しかし同時に、はじめから戦うつもりでベニヤミンを力でねじ伏せようとしたイスラエルの民たちの態度もまた誤りです。義と平和を愛される神様を信じる私たちは、何事もまず平和的な解決を模索する努力を怠ってはなりません。

http://bible.com/81/jdg.20.11-14.ja1955

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士師記 20:15-17
「その日、町々から集まったベニヤミンの人々はつるぎを帯びている者二万六千人あり、ほかにギベアの住民で集まった精兵が七百人あった。 このすべての民のうちに左ききの精兵が七百人あって、いずれも一本の毛すじをねらって石を投げても、はずれることがなかった。 イスラエルの人々の集まった者はベニヤミンを除いて、つるぎを帯びている者四十万人あり、いずれも軍人であった。」

歩兵40万人もいた全イスラエル軍に対し、ベニヤミン軍は26,700人の精兵で対抗しようとしました。その精兵は髪の毛一筋もはずさずに石を投げることのできるほどに、高度に訓練された精兵でした。しかし彼らは共に、神様よりも人数や技術に頼る態度に変わりありません。物量も訓練も大切ですが、私たちは信仰に基づいて神様の御心に聞き従うことが最も重要です。

http://bible.com/81/jdg.20.15-17.ja1955

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士師記 20:18-25
『イスラエルの人々は立ちあがってベテルにのぼり、神に尋ねた、「われわれのうち、いずれがさきにのぼって、ベニヤミンの人々と戦いましょうか」。主は言われた、「ユダがさきに」。 そこでイスラエルの人々は、朝起きて、ギベアに対し陣を取った。 すなわちイスラエルの人々はベニヤミンと戦うために出て行って、ギベアで彼らに対して戦いの備えをしたが、 ベニヤミンの人々はギベアから出てきて、その日イスラエルの人々のうち二万二千人を地に撃ち倒した。 しかしイスラエルの民の人々は奮いたって初めの日に備えをした所にふたたび戦いの備えをした。 そしてイスラエルの人々は上って行って主の前に夕暮まで泣き、主に尋ねた、「われわれは再びわれわれの兄弟であるベニヤミンの人々と戦いを交えるべきでしょうか」。主は言われた、「攻めのぼれ」。 そこでイスラエルの人々は、次の日またベニヤミンの人々の所に攻めよせたが、 ベニヤミンは次の日またギベアから出て、これを迎え、ふたたびイスラエルの人々のうち一万八千人を地に撃ち倒した。これらは皆つるぎを帯びている者であった。』

最初の2回の戦いにおいて、40万人のイスラエル軍のうち10分の1にあたる4万人が、2万6千人のベニヤミンの精兵に撃ち破られるという惨敗を喫してしまいました。これは怒りにまかせて、また数の圧倒的優位を頼みとして、自分の思い通りに物事を進めようとしたイスラエルの過ちによる失敗です。私たちは何を行うにもまず神様の御心を求め、神様にのみ寄り頼むことが必要です。

http://bible.com/81/jdg.20.18-25.ja1955

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士師記 20:26-28
『これがためにイスラエルのすべての人々すなわち全軍はベテルに上って行って泣き、その所で主の前に座して、その日夕暮まで断食し、燔祭と酬恩祭を主の前にささげた。 そしてイスラエルの人々は主に尋ね、-そのころ神の契約の箱はそこにあって、 アロンの子エレアザルの子であるピネハスが、それに仕えていた-そして言った、「われわれはなおふたたび出て、われわれの兄弟であるベニヤミンの人々と戦うべきでしょうか。あるいはやめるべきでしょうか」。主は言われた、「のぼれ。わたしはあす彼らをあなたがたの手にわたすであろう」。』

最初の2回の戦いに惨敗したイスラエルは、ここではじめて神様の契約の箱の前で礼拝を捧げて御心を問いました。私たちは、自分たちの計画を前提に神様に判断を求めるのではなく、まず神様を礼拝して栄光を帰し、御心に聞き従うことが勝利の人生の秘訣です。

http://bible.com/81/jdg.20.26-28.ja1955

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士師記 20:32-35
『ベニヤミンの人々は言った、「彼らは初めのように、われわれの前に撃ち破られる」。しかしイスラエルの人々は言った、「われわれは逃げて、彼らを町から大路におびき出そう」。 そしてイスラエルの人々は皆その所から立ってバアル・タマルに備えをした。その間に待ち伏せていたイスラエルの人々がその所から、すなわちゲバの西から現れ出た。 すなわちイスラエルの全軍のうちから精兵一万人がきて、ギベアを襲い、その戦いは激しかった。しかしベニヤミンの人々は災の自分たちに迫っているのを知らなかった。 主がイスラエルの前にベニヤミンを撃ち敗られたので、イスラエルの人々は、その日ベニヤミンびと二万五千一百人を殺した。これらは皆つるぎを帯びている者であった。』

2回の戦いに勝利したベニヤミンの人々は、次も楽勝できると自分たちの力に慢心し、ついに全滅する結果を招いてしまいました。神様に頼らず自分の力で何とかしようとする心、神の義を行うよりも自分の思い通りに生きようとする者は、最後は必ず滅ぼされることを、私たちは賢く学ばなければなりません。

http://bible.com/81/jdg.20.32-35.ja1955
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