SWEET NAIL LIFE

"詰めの甘い"いとあそび姉妹の日常。
SPICY NAIL LIFEを目指して日々精進。

吟じます

2009-03-31 12:01:54 | 日常雑記
♪昨日、姉ちゃんと夕方の散歩に出てぇ~え~え~



♪繋留されてるボートを見ていたらぁ~あ~あ~あ~







♪なんだか今日は釣れそうな気がするぅ~~~!



あると思います。

おくりびと

2009-03-30 10:04:36 | 行ってらっし見てらっし
おくればせながら観てきました。
加賀市のNPOみにキネマ加賀の上映会です。
ずいぶん前から上映は決まっていたとのことでしたが
アカデミー賞を受賞したことで反響が大きく
上映回数を増やしての会となりました。
夜の部は人が多いだろうと思い、
accoppaと交替でお昼の部に行きました。

事前に青木新門さんの東本願寺での講演を
まとめたものを読んで行ったので
少し踏み込んだ目線で観ることができました。
あらためて死とは旅立ちなのだなぁと感じました。
納棺というのは単なる形式ではあるけれど
同じ送られるならぞんざいに扱われるよりは
個の存在を尊いものとして認めてくれる人に支度してもらいたい。
映画の中では語られなかったけれど
青木新門さんがおっしゃる
「光顔巍々(こうげんぎぎ):お顔が尊く輝いて見える」
という感覚を持った人にお支度をしていただければ
送る側も死をきちんと受け止め
心残りなく送り出せるのではないかと思うのです。

そして映画の中ではさらっとクリアされてしまいましたが
このような職業の方に対する差別意識というものも
またしっかりと受け止めなくてはなりません。

…などなど、じっくり見ればもっと感じることは
あると思うのですが…
とにかく映画に不慣れな田舎町での上映会。
おばちゃんたちはお茶の間鑑賞のごとく
好き勝手しゃべり、笑い。
笑うのは構いません。
ひとそれぞれツボは違いますから
どんなところで笑ってようが我慢します。
が、おしゃべりだけはいただけません。
私のお隣のおばちゃんは一人だからと安心していたのが大間違い。
おばちゃんは一人でもしゃべります。
突然のシーンに「わっ!」と大きな声を出した揚句
「あら、でけぇ声出してしもたがいね」。
主人公のお父さんの顔が初めて映るシーンで
「あら、峰岸や」。
主人公がお父さんの手をほどくシーンで
「石持っとるんでない?ほら、持っとった」。

そして笑い、しゃべるたびに私の顔をチラとのぞく。
私はそんなところで笑いませんし、同意もしませんからっ!
集中させてくれ~!な2時間でした。
DVD借りて静かにもう1回観ようっと。



マーリー

2009-03-28 10:21:13 | 行ってらっし見てらっし
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
を観てきました。
実は前日に「闇の子供たち」のDVDを観て
テンション下がりまくり。
後味の悪さと
あまりにショックが大きかったので
気持ちを切り替えに行きました。

感想はもう「かわいい」の一言!
子犬の時はもちろん
45kgの巨体となってからも
しぐさの一つ一つがなんとも言えないかわいさ。
やんちゃだろうが食いしん坊だろうが構いません。
ラブはやっぱりかわいいのです。

お客さんのほとんどは犬を飼ってる人と思われました。
笑うタイミングがみんな同じ。
きっと「そうそう」「うちも同じ」と思って
観てるんだろうな~と思いつつ。

うちのタロもラブですから
さらにツボにはまってしまって。
うちもほんとはお利口に育てたかったのですが
飼い主に似るとはよく言ったもので。
飼い主以上にお利口になることはありませんね。
あまりにそっくりなマーリーの姿に
おかしいやら恥ずかしいやら。
最後はタロやタロ父、武蔵の姿を重ね合わせて
涙がぽろり。

むずかしい理屈はいりません。
喜びも悲しみも分け合える家族として
愛し、愛されてともに暮らすおバカな犬。
一緒に笑って泣いてください。

うわさの(BlogPet)

2009-03-23 07:37:46 | おしらせ
えびの「うわさの」のまねしてかいてみるね

初恋の手紙♪
別れたくないおれに、しょうこが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が「私は勝ち組になる」って毎日言っていたしょうこをなつかしく思いますか?「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が「私は勝ち組になる」って毎日言っていたあの日からの人から、しょうこが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が来なくなった。
別れたくないおれに乗る夢を追いかけてみましたあの日からの人からの手紙が届きましたしょうこさんへお手紙。
--------------------------しょうこが「私は勝ち組になる」って毎日言っています!!
結果↓初恋の人から、しょうこが来なくなったしょうこさんへお手紙が「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、元気?今でも玉の輿に、元気?今でも玉の輿に乗る夢を追いかけていた。
結果↓↓初恋の人から、しょうこが「私は勝ち組になる」って毎日言っていたしょうこさんへお手紙が来なくなったしょうこさんへお手紙。
別れたくないおれに、元気?「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が来なくなったしょうこさんへお手紙が届きましたしょうこをなつかしく思いますか?今でも玉の輿に、しょうこ、もう26年...

*このエントリは、ブログペットの「じろう」が書きました。

うわさの

2009-03-16 14:36:01 | 日常雑記
初恋の人からの手紙
やってみました。

結果↓↓

初恋の人からしょうこさんへお手紙が届きました。

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しょうこ、元気?
今でも玉の輿に乗る夢を追いかけていますか?「私は勝ち組になる」って毎日言っていたしょうこをなつかしく思います。

別れたくないおれに、しょうこが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、もう26年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらしょうこからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。

あのころの付き合いを思い返してみると、かなり自分だけが空回りしていたなぁと思います。しょうこのほうがだいたいいつも余裕があって、電話できなかったり会えなかったりすると、なんだかんだとおれのほうが不機嫌になっていたなぁと。「好きな人ができたら言ってね」と言うしょうこの余裕が、やけに自分には痛かったものです。というか別れるのを推奨されていたような…。

そういえばしょうこにとって、おれが初恋の相手だったのかな?しょうこは表情には出さないようにしていたけど、最初のころはやけにガチガチだった印象があります。今ごろ男慣れしたんだろうなぁと思うと少し切ないです。

付き合い始めのころは、勢い余って、しょうこが「いつか結婚してもいいけど」とか言っていましたね。言い方は素直ではなかったけれど、その気持ちは嬉しく思ったものです。後先考えずにそういうことが言えてしまうところもしょうこらしいですね。

恋愛を総括して言えば、きっとおれはしょうこと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなしょうこと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。

いろいろ書いたけど、おれはしょうこが大好きでした。これからもしょうこらしさを大切に、あと、Gカップになるという夢もそのまま追いかけながら(笑)、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. しょうこが誕生日にくれた日本人形、だいぶ髪が伸びました。

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合ってるのか合ってないのかよくわかりませんが。
あとさき考えずに言っちゃったりするところは
当たってると言えば当たってるか。

でも実際はこんなに恋愛上手じゃないなぁ。
ある意味、こんな人が理想です。

よく読むとわたし、愛されてたのね。
なんでこの人を振っちゃったのかしら?

P.S.は何か意味があるんだろうか?
誕生日に髪が伸びる日本人形贈るわたしって…。


吉田博信ガラス工芸展始まりました

2009-03-06 13:49:37 | おしらせ
吉田博信先生の切子作品展が始まりました。
繊細なカットが上品な作品がたくさん並んでいます。

TOP写真は茶入れ。


銀杏をデザインした抹茶碗。


香合。


ウイスキーグラス。


麦酒グラス。







ぐい呑みいろいろ。



テーブルセッティング。


ビシソワーズなどいただきたい。





色も美しい。


影も美しい。

とにかく美しいの一言です。
北陸では初めて個展されるとのこと。
11日(水)までです。
この機会にぜひぜひご覧ください。


■吉田博信ガラス工芸展

確かな技術に裏付けされた繊細なカット、
切子の伝統とモダニズムのハーモニー、
美しさと技を兼ね備えた和の器から茶道具まで
幅広い作品が揃います。
早春のひととき
華やかな切子の器をお楽しみください。

○3月6日(金)~11日(水) 9:30~17:00
○工房いとあそび
  加賀市大聖寺瀬越町イ21-1
  TEL/0761-73-8768





手づくり教室

2009-03-03 11:40:49 | 日常雑記
3月1日(日)

小松市の手づくりフェアの一環として開かれた
手づくり教室の講師として行ってきました。

寒い日でしたが
教室の中は受講者の皆さんの熱気でいっぱい!

この日はインド茜を使って「桜色のスカーフ」の実習をしました。

まずはスカーフを輪ゴムでくくり
模様をつくります。
その後、3班に分かれて媒染→染色と工程は進みます。






最年少の参加者は小学2年生の男の子。
おばちゃま、おねえちゃまに囲まれ
ちょっと恥ずかしそうに…。
でも染色の30分の間には「しりとり」などしながら
楽しそうに作業してくれていました。

皆さん熱心に、質問もたくさんされていました!


最後は作品を手に記念撮影。
それぞれに個性的な作品が仕上がり
喜んでいただけたようでよかったです。

参加してくださった皆さん
ほんとうにありがとうございました!

また工房へも遊びにいらしてくださいね。
お待ちしています!!