伊東家のデスク

オタクの備忘録など

ちょこちょこ映画

2017-06-30 23:45:38 | 雑文
・日本一のゴマすり男
 このシリーズは植木等の魅力あってこそだというのがよく分かる。
 それほどまでに植木等のパワーは凄まじい。彼が出るだけで画面が一気に華やかになるのだ。
 スターってこういうことを言うんだね。

・荒野の用心棒
 黒澤明の「用心棒」に感銘を受けたイタリア人がまるっと西部劇にリメイクしたらすごく面白いのができたという一品。「用心棒」のプロットの質の高さが証明された、とも言えるだろう。
 三船は愛嬌が先に立つが、イーストウッドはひたすらクール。この違いだけでもだいぶ変わってくる。
 ともあれ、私にとってはBGMが素晴らしい映画というカテゴリでもあるので、こちらの方が好きだな。エンニオ・モリコーネを聴くと否応なく魂が震える。
 ハードボイルド系ガンマンヒーローを好むならば絶対に押さえておきたい作品でもある。

・シェーン
 荒野の用心棒、というか西部劇を初めて見るという人は、まずこれを見ておくことをおすすめする。

・戦闘機対戦車
 最近、軍事ものを見るのが楽しい。確実に趣味の範囲が広がっている。
 飛べない戦闘機と戦車の追いかけっこが続くだけの作品なのだが、シンプルなだけに工夫があって楽しく見れる。
 砂漠を駆けるメカの魅力は勿論のこと、ロイド・ブリッジスの怪演が素敵。
 少しでも戦車知ってる人だと、ドイツ側が乗ってるのがアメリカの戦車そのまますぎて苦笑か爆笑になるらしいが、この辺は知識不足が幸いして違和感なく見れてしまった。

・特攻大作戦
 囚人を集めて作られた部隊が極秘任務を果たす。これがまたキャラの立ちもあって大変面白い傑作。
 興味深いのがチャールズ・ブロンソンが銃をさも当然のように撃つところで、これって凄みあると思う。
 おっさんばっかりというのはちょっと…という若い子はとりあえず脳内で美少女化して見てみることをすすめる。
 不安ならお好みの軍隊ごっこ系萌えアニメをいくつか楽しんで脳を慣らしてからやってみよう。キャラも覚えやすいぞ。
 リー・マーヴィンらのかっこよさを知るのはそのあとでいい。

・二百三高地
 こちらは娯楽戦争活劇というわけではないので、私はちょっと迷う。
 これを徹頭徹尾エンタメとして楽しむのに難度を感じるのは、私が真面目だからだろうか、それとも頭が固いからだろうか。このあたりの態度はみんなどうしているのだろう。
 あおい輝彦の鬼気迫る感じが実にいい。あと、この時期の軍人さんの衣装はいいねぇ。
 ロシア軍の描写を見るのは実はそれほど経験がなかったので、大変楽しかった。

・逃亡者
 たまに見たくなる。これで何度目だろう。
 毎回思うが、真実を求めながら逃げるハリソン・フォード、追うトミー・リー・ジョーンズというだけのラインでよくもまぁこれほど面白くできたものだ。
 調べ物をしていた病院で子供の症状見ながら励ますシーンが好き。医師としての誇りと優しさを裏切れず、それがもとで怪しまれる、これがいいのだ。
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