2月シンポジウムで講演して下さった福岡(いまは大分の湯布院に移動)の
社団法人ギフテッド(前Team Gifted)下津浦先生から
とてもわくわくするようなプログラムをご紹介いただきました。
なんと!
ディスレクシアの日本の子供のための、ニュージーランド短期留学(一週間)です。
受け入れ先は、ギフテッド提携校のHalswell School。
NZも、発達障害、学習障害の子供への教育支援は進んでいます。
日本では、WISCだけをあてにしていますが、海外はもっと子供の能力を
多方面から探ってくれます。
それは、その子の、「ギフト」を探すため。
その、スペシャルエデュケーションの最新のテスト(学力、認知力そのほかいろいろ)を受けて、
子供に合わせたトレーニングやその他の専門アドバイスを受けることができます。
英語のクラスも参加できるそうですよ。
ギフテッドが、「日本の子供のために」と現地校と直接いろいろな打ち合わせを行い、
最大限生かせるようプログラム設定をされました。
「海外校をいろいろ知っている私でも、今回のプログラムは
自信を持って参加していただけます」と下津浦代表。
「えええ~~~!!それ、私も絶対に見たい!参加したい!見に行かせて!」
と電話で下津浦代表に叫んだ直後、
「あ、仕事と重なってるから無理やった・・・」(涙
ほんと、惜しい!行けるものなら行きたい!
でも、5月なのです。
5月でもいい!今後の子供の一生の参考になるから!
ぜひ、行ってみたい!
という保護者の方は、下のHPから問い合わせて見て下さい。
まだ募集中です。
勉強をあきらめないで。
あなたには、きっと素晴らしい能力があるはずだから。
そういうメッセージを私はハワイの特別支援学校を訪問したとき、
全身で感じました。
学校全体が「きみはそのままでいい。いいところを探そう。のばそう」
と、そういう環境であるとき、
子供の顔や態度がすごく変わるということも
体験できるのではないか、と思います。
(ああ、本当に私も行きたいです・・・)