2月12日(日)も中高向国初心者講座
http://homepage3.nifty.com/daisuke-watanabe/0212.htm
中高向国初心者講座 ~新教科書に備える~
日時 2月12日(日)
受付 10:30
講座 11:00~114:30
場所 東京都品川区
第1講座 11:00~ ビデオでQA 疑問・つまづきを解消し来年に備える 4名
第2講座 11:20~ 緊張場面を体験した教師が生徒に力をつける
1分・3分模擬授業&D表検定8名 渡辺大祐
休憩 12:00~
第3講座 12:20~ 実践をまとめ来年に備える 論文審査 講師 長谷川博之氏
第4講座 12:50~ 中高生が熱中する 来年追試できる新教材を活用した授業
①物語・説明文・言語理解(中野智子氏)
②詩(伊藤和子氏)
③俳句・短歌(水谷美穂子氏)
④古典(鈴木良治氏)
⑤作文(中川とも子氏)
休憩 13:30~
第5講座 13:45~ 中高向国最前線 長谷川博之講座
第6講座 15:40~ 恒例茶話会Q&A
前回参加された方の感想です。
①どんよりした気分が続いていましたが、一気に晴れました。わかっていたつもりのテンポ。笑顔。返事。表情。初心にかえるほど上達はしていませんが、サークルに入ったころの初心にかえり、もっと例会での模擬授業や向山先生の論文(本)の読み返しをしたいと思います。やはり原因があって今がある。ダラダラした空気や私語のある現在は、自分の技術や行為について、もう一度やり直せねばというチャンスにします。先生方にお会いできてとっても嬉しいです。来れると思ってませんでした。参加で来て何より!ありがとうございました!!(鳥取県 中学校勤務 女性)
②ビデオ審査、一分間模擬授業。どちらも短い時間で指導のポイントを指摘される講師の方々にも驚きますが、みるみる向上的変容を遂げていく授業者にもまたびっくりしました。学ぶことの大切さと楽しさが、短い時間にぎゅっと詰まっているのですね。初心に返って学び続けなければと思います。論文審査、自分のものだけがレベルの低い内容でしたが、重要なポイントをご指導いただきました。長谷川先生ありがとうございました。「確認の原則」が大事。その通りですね。指示したことはさせなければならないし、できない生徒には手立てをとらなければなりません。確かに、授業の中で流してしまう場面があるのです。出来ない子が取りこぼされてしまいますね。Q&Aでもお答えいただきましたが、週3時間では限界がある、ということも事実です。日記指導は難しいかもしれません。視写指導を試みたいと思います。また、漢字テスト前の指書きチェック、自分はできていませんでした。来週の授業から試してみます。目から鱗です。エネルギーをいただきました。ありがとうございました。(山形県 中学校勤務 男性)
③終始、メモが止まらない素晴らしいセミナーでした。タケノコ読みはよくやるのですが、何だか中学生があまりのっていない感じです。長谷川先生が言われた、“やる意味が納得できないと大人だってやらない”“やるのだったら四月に集中的にタケノコ読みをやらせる”との説明に、自分の仕事のいい加減さを痛感させられました。Q&A講座で、山本先生が「教師自身が、その学校で一番『楽しむ』存在となること!小森先生のよ
うなイメージです。」とのお答えにものすごく元気が出ました。私も月曜日から、勤務校で一番楽しむ存在になります。(埼玉県 中学校勤務 男性)
④ビデオQAや1分間模擬授業に立候補してくださる先生方のおかげで、自分の中で当たり前だと思っていたことに気付いたり、振り返ったりすることができました。今日の山本先生のお話の中に、「子どもへの目線はほめるためにある」という言葉がありました。そういう意識があまりなかったことに気づきました。また、長谷川先生のお話の中に、中学教師には確認の原則が足りないということがありました。自分自身は、一人ひと
りを見て確認をしているつもりでも、机間指導してみると、「できていない」生徒がいたことに気づくことがあります。子どもへの目線と確認の原則を意識してきます。(埼玉県 中学校勤務 女性)
⑤「見てもらう」ことが大切と感じた1日でした。また多くの本を読まなければと思いました。この講座に来ると、勉強しようといつも思います。地道な取り組みを続けていくことを忘れないようにします。今日は、D表に挑戦しました。ずっと見てるだけ、名乗り出るだけで指導案を出せずに終わることもあり、指導案を出せただけでも満足していました。思いがけず昇級でき、ありがたく思いますが、達成感には程遠く、「やり切る」ことが足りなかったと思います。しかし、さらに挑戦していこうと思える自分がいます。次回も必ず挑戦します。今日はありがとうございました。(岩手県 高校勤務
女性)
⑥1年半ぶりの検定でした。ありがとうございました。長谷川先生、山本先生から「久しぶりの模擬授業ですか」と言われ、やはり場に慣れていないのが出てしまうのだと思いました。長谷川先生がD表、1分間模擬授業の中で話された特別支援を要する子への対応、まだ勉強不足だと本当に実感しました。お話を伺いながら、気になっていた生徒の顔が浮かびました。気になっていながら、見過ごしていました。いつしか生徒のせい
にしていました。今日の講座は日常を振り返り、切り替える1日となりました。ビデオでは高校の授業を見ていただき、テンポの悪さを教えていただきました。本校の生徒は反抗することはないのですが、生徒の顔がつまらなそうになっています。事務局の先生方の知的な授業、本当に楽しかったです。本当に楽しくて、たくさん笑った1日でした。そして、たくさん頭をガツンとされた1日でした。3学期のエネルギーにします。本当にありがとうございました。(岩手県 高校勤務 女性)
http://homepage3.nifty.com/daisuke-watanabe/0212.htm
中高向国初心者講座 ~新教科書に備える~
日時 2月12日(日)
受付 10:30
講座 11:00~114:30
場所 東京都品川区
第1講座 11:00~ ビデオでQA 疑問・つまづきを解消し来年に備える 4名
第2講座 11:20~ 緊張場面を体験した教師が生徒に力をつける
1分・3分模擬授業&D表検定8名 渡辺大祐
休憩 12:00~
第3講座 12:20~ 実践をまとめ来年に備える 論文審査 講師 長谷川博之氏
第4講座 12:50~ 中高生が熱中する 来年追試できる新教材を活用した授業
①物語・説明文・言語理解(中野智子氏)
②詩(伊藤和子氏)
③俳句・短歌(水谷美穂子氏)
④古典(鈴木良治氏)
⑤作文(中川とも子氏)
休憩 13:30~
第5講座 13:45~ 中高向国最前線 長谷川博之講座
第6講座 15:40~ 恒例茶話会Q&A
前回参加された方の感想です。
①どんよりした気分が続いていましたが、一気に晴れました。わかっていたつもりのテンポ。笑顔。返事。表情。初心にかえるほど上達はしていませんが、サークルに入ったころの初心にかえり、もっと例会での模擬授業や向山先生の論文(本)の読み返しをしたいと思います。やはり原因があって今がある。ダラダラした空気や私語のある現在は、自分の技術や行為について、もう一度やり直せねばというチャンスにします。先生方にお会いできてとっても嬉しいです。来れると思ってませんでした。参加で来て何より!ありがとうございました!!(鳥取県 中学校勤務 女性)
②ビデオ審査、一分間模擬授業。どちらも短い時間で指導のポイントを指摘される講師の方々にも驚きますが、みるみる向上的変容を遂げていく授業者にもまたびっくりしました。学ぶことの大切さと楽しさが、短い時間にぎゅっと詰まっているのですね。初心に返って学び続けなければと思います。論文審査、自分のものだけがレベルの低い内容でしたが、重要なポイントをご指導いただきました。長谷川先生ありがとうございました。「確認の原則」が大事。その通りですね。指示したことはさせなければならないし、できない生徒には手立てをとらなければなりません。確かに、授業の中で流してしまう場面があるのです。出来ない子が取りこぼされてしまいますね。Q&Aでもお答えいただきましたが、週3時間では限界がある、ということも事実です。日記指導は難しいかもしれません。視写指導を試みたいと思います。また、漢字テスト前の指書きチェック、自分はできていませんでした。来週の授業から試してみます。目から鱗です。エネルギーをいただきました。ありがとうございました。(山形県 中学校勤務 男性)
③終始、メモが止まらない素晴らしいセミナーでした。タケノコ読みはよくやるのですが、何だか中学生があまりのっていない感じです。長谷川先生が言われた、“やる意味が納得できないと大人だってやらない”“やるのだったら四月に集中的にタケノコ読みをやらせる”との説明に、自分の仕事のいい加減さを痛感させられました。Q&A講座で、山本先生が「教師自身が、その学校で一番『楽しむ』存在となること!小森先生のよ
うなイメージです。」とのお答えにものすごく元気が出ました。私も月曜日から、勤務校で一番楽しむ存在になります。(埼玉県 中学校勤務 男性)
④ビデオQAや1分間模擬授業に立候補してくださる先生方のおかげで、自分の中で当たり前だと思っていたことに気付いたり、振り返ったりすることができました。今日の山本先生のお話の中に、「子どもへの目線はほめるためにある」という言葉がありました。そういう意識があまりなかったことに気づきました。また、長谷川先生のお話の中に、中学教師には確認の原則が足りないということがありました。自分自身は、一人ひと
りを見て確認をしているつもりでも、机間指導してみると、「できていない」生徒がいたことに気づくことがあります。子どもへの目線と確認の原則を意識してきます。(埼玉県 中学校勤務 女性)
⑤「見てもらう」ことが大切と感じた1日でした。また多くの本を読まなければと思いました。この講座に来ると、勉強しようといつも思います。地道な取り組みを続けていくことを忘れないようにします。今日は、D表に挑戦しました。ずっと見てるだけ、名乗り出るだけで指導案を出せずに終わることもあり、指導案を出せただけでも満足していました。思いがけず昇級でき、ありがたく思いますが、達成感には程遠く、「やり切る」ことが足りなかったと思います。しかし、さらに挑戦していこうと思える自分がいます。次回も必ず挑戦します。今日はありがとうございました。(岩手県 高校勤務
女性)
⑥1年半ぶりの検定でした。ありがとうございました。長谷川先生、山本先生から「久しぶりの模擬授業ですか」と言われ、やはり場に慣れていないのが出てしまうのだと思いました。長谷川先生がD表、1分間模擬授業の中で話された特別支援を要する子への対応、まだ勉強不足だと本当に実感しました。お話を伺いながら、気になっていた生徒の顔が浮かびました。気になっていながら、見過ごしていました。いつしか生徒のせい
にしていました。今日の講座は日常を振り返り、切り替える1日となりました。ビデオでは高校の授業を見ていただき、テンポの悪さを教えていただきました。本校の生徒は反抗することはないのですが、生徒の顔がつまらなそうになっています。事務局の先生方の知的な授業、本当に楽しかったです。本当に楽しくて、たくさん笑った1日でした。そして、たくさん頭をガツンとされた1日でした。3学期のエネルギーにします。本当にありがとうございました。(岩手県 高校勤務 女性)