itchy1976の日記

当ブログは、読了本の書評・感想とスポーツ、時事問題、日常生活のコラム中心です。TB、コメント、相互リンク依頼大歓迎。

荻原浩『砂の王国(下)』

2012年04月23日 23時02分28秒 | 書評(その他著者)
砂の王国(下)荻原 浩講談社 今回は、荻原浩『砂の王国(下)』を紹介します。ここでは大地の会が崩れかけつつあるところから、主人公が完全にはしごをはずされたところまでの話ですね。何か中途半端な終わり方だなというような気がしてならない。もっと大地の会を崩壊するところをもっと期待していたけど残念だった。 この作品は、篠田節子『仮想儀礼』と似たような作品だそうですね。機会があれば読んでみたいですね。 . . . 本文を読む
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荻原浩『砂の王国(上)』

2012年03月28日 00時28分43秒 | 書評(その他著者)
砂の王国(上)荻原 浩講談社 今回は、荻原浩『砂の王国(上)』を紹介します。話としては、ホームレスにまで転落した主人公がホームレス仲間とともに新興宗教を作るという話ですね。この上巻では、ホームレス生活の話、そして新興宗教を作って信者を集めるところまでですかね。だんだん話題になっていくところで上巻は終わっていますかね。 下巻は、多分砂の王国ということなんで、だんだんこの新興宗教が崩壊していくさま . . . 本文を読む
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2011年11月の読んだ本リスト(8冊)

2011年12月09日 23時38分02秒 | 読んだ本のリスト(月別)
11月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1937ページナイス数:43ナイス民王序盤は、入れ替わった後の面白さがありますね。ドラ息子が総理大臣になるわけですから、漢字が読めないということのもなるわけです。総理大臣がどら息子になるわけですから、偉ぶることになるわけです。後半は政治に対する閉塞感を打破するためにどうするのかなという点で面白く読めました。 面白いといえば面白いですが、普通かな . . . 本文を読む
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荻原浩『誰にも書ける一冊の本 (テーマ競作小説「死様」)』

2011年11月19日 23時00分01秒 | 書評(その他著者)
誰にも書ける一冊の本 (テーマ競作小説「死様」)荻原浩光文社 今回は、荻原浩『誰にも書ける一冊の本 (テーマ競作小説「死様」)』を紹介します。150ページほどの長さで、おまけに字が大きいので1時間あれば読めるようなボリュームだと思います。父の平凡な小説を通じて子(主人公)が父の生き様を知ることになるということです。あっさりした内容ではないかなと思います。 人は一生に一冊の本が書けるという。経験 . . . 本文を読む
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児玉清『児玉清の「あの作家に会いたい」』

2011年04月18日 23時29分14秒 | 書評(その他著者)
児玉清の「あの作家に会いたい」児玉 清PHP研究所 今回は、児玉清『児玉清の「あの作家に会いたい」』を紹介します。25人の作家さんと児玉清さんとの対談です。本好きの児玉さんなので、作家さんを尊敬されているなあという印象が残る対談になっています。そういう意味では、作家さんのよさを引き出しているように思いますね。ただ、一人の作家に対して10ページ足らずなので短いなあという印象はあります。今は大人の読 . . . 本文を読む
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荻原浩『オイアウエ漂流記』

2011年03月13日 22時47分20秒 | 書評(その他著者)
オイアウエ漂流記荻原 浩新潮社 今回は、荻原浩『オイアウエ漂流記』を紹介します。悲壮感が全くないパニック小説ですね。無人島の生活ぶりはユーモア小説ですね。会社の上下関係を持ち出したりなど登場人物の場とずれた会話が面白かった。ただ、ダラダラと長いなあという感じですね。 メンバーは以下の10人+1匹 ・リゾート会社の部長(河原)、課長(安田)、主任(菅原)、平社員(塚本) ・スポンサー企業の副社長 . . . 本文を読む
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年末年始のご挨拶(2010年→2011年)

2010年12月31日 18時47分20秒 | その他トピックス
今年も当ブログ「itchy1976の日記」に訪問頂き誠にありがとうございます。無事に100もの書評をアップすることができました。来年もよろしくお願いします。 今年(2010年)を振り返っていくと、低空飛行だったと思いますが、健康には恵まれたのかなとおもいます。また、映画作品への興味が増したかなと思います。 とりあえず、2010年にアップした書評の中でのベスト5 1,三浦しをん『風が強く吹いてい . . . 本文を読む
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荻原浩『ひまわり事件』

2010年12月12日 21時52分55秒 | 書評(その他著者)
ひまわり事件荻原 浩文藝春秋このアイテムの詳細を見る 今回は、荻原浩『ひまわり事件』を紹介します。ひまわり幼稚園&ひまわり苑で繰り広げられる幼老小説でしょうね。最後は、ひまわり苑で立てこもり事件がおきる。そこで、幼稚園児4名(杉本晴也、岡田秀平、松本和樹、今井伊梨亜)も立てこもることになる。事件がおきるまでが長いですね。 まあ、正直言って長かったなという印象である。それでも、幼稚園児と老人達の . . . 本文を読む
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今日ブックオフ(BOOK OFF)にいって本を買ってきた

2010年10月26日 23時08分51秒 | 本にまつわる話
今日ブックオフ(BOOK OFF)にいって本を買ってきた。売るためにはいく程度で、買うためにはほとんどいかないくらい、普段行かないんですけど、今日たまたま行ってみた。たまにいくと、価格という面で新たな本の出会いがあるね。何か思わず買っちゃうかもしれないな。 買った本は3冊 荻原浩『誘拐ラプソディー』 石持浅海『ガーディアン』 伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』 伊坂作品はなかなか図書館で . . . 本文を読む
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荻原浩『ちょいな人々』

2010年08月09日 23時25分20秒 | 書評(その他著者)
ちょいな人々荻原 浩文藝春秋このアイテムの詳細を見る 今回は、荻原浩『ちょいな人々』を紹介します。7編の短編小説で、登場人物は全員憎めないなあという印象でした。真骨頂のユーモア小説集という印象ですね。いじめ電話相談室がいちばん好きな話ですね。 ○各短編の紹介 ・ちょいな人々:カジュアルフライデーに翻弄される中年の中間管理職の悲喜こもごもの話。おっさんは若い女性にかっこいいといわれるとその気にな . . . 本文を読む
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2010年7月の読んだ本リスト(7冊)

2010年08月03日 23時41分13秒 | 読んだ本のリスト(月別)
7月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2299ページ激走 (小学館文庫)12月の初旬に行われる福岡国際マラソンが舞台となっているミステリーです。章立ても42.195から始まって1Kmづつ減って行くという体裁を取っているようだ。レースをテレビで観戦しているような気になるね。一人一人の心理描写が巧みだったね。そのため、レースとしてどうなるんだろうという気にはなった。ただ、ミステリーとして . . . 本文を読む
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荻原浩『僕たちの戦争』

2010年07月18日 23時31分32秒 | 書評(その他著者)
僕たちの戦争 (双葉文庫)荻原 浩双葉社このアイテムの詳細を見る 今回は、荻原浩『僕たちの戦争』を紹介します。所謂、第二次世界大戦期と現代(2001年)タイムスリップ小説です。フリーターである尾島健太と海軍航空隊の石庭吾一が時空を超えて入れ替わってしまった。二人は、今までいた世界と違って戸惑うが、やがて今いる世界に順応しようとする。ちなみに、現代は算用数字、第二次世界大戦期は漢数字で章の数字が振 . . . 本文を読む
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桂望実『県庁の星』

2010年07月16日 23時43分54秒 | 書評(その他著者)
県庁の星 (幻冬舎文庫)桂 望実幻冬舎このアイテムの詳細を見る 今回は、桂望実『県庁の星』を紹介します。織田裕二と柴咲コウが演じていた映画の原作本です。主人公の野村はY県初の民間人事交流研修対象者6名の一人に選ばれた。そこで、野村はスーパーマーケットで一年間研修を行うのである。そこでの指導員は、パートの二宮泰子である。民間と公務員の意識の差を野村は意識することになる。結果的には、野村は民間から客 . . . 本文を読む
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荻原浩『明日の記憶』

2010年06月09日 23時58分57秒 | 書評(その他著者)
明日の記憶 (光文社文庫)荻原 浩光文社このアイテムの詳細を見る 今回は、荻原浩『明日の記憶』を紹介します。主人公である佐伯が50歳になったときに若年性アルツハイマーと診断された。最初は受け入れることが出来なかったが、病気が進行するにつれてこの病気を受け入れるしかないと思うんだろう。「私自身が私を忘れても、まだ生命が残っている。そのことを初めて嬉しいことだと思った。」というところは、生きていく覚 . . . 本文を読む
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荻原浩『神様からひと言』

2010年04月24日 22時00分59秒 | 書評(その他著者)
神様からひと言 (光文社文庫)荻原 浩光文社このアイテムの詳細を見る 今回は、荻原浩『神様からひと言』を紹介します。広告代理店をやめ、食品会社に再就職する主人公の佐倉の奮闘する様を描いたものである。食品会社の入社直後の会議で上司の末松とやりあって、お客様相談室に左遷された。プライベートでも彼女に逃げられたという出来事があった。お客様相談室のクレーム処理を一生懸命に励むことで、自分のあり方を見直し . . . 本文を読む
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