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東野圭吾『回廊亭殺人事件』

2007年05月28日 23時41分44秒 | 書評(東野圭吾)
回廊亭殺人事件 (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社

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今回は、東野圭吾『回廊亭殺人事件』を紹介します。一ケ原高顕の遺言状が旅館“回廊亭”にて、一族の前で公開されることになった。一族の他には、本間菊代という老婆が招待されていた。だが、菊代の真の目的は、半年前に回廊亭で起きた里中二郎の心中事件の真相をこの一族から探ることだった。そこで、第一の殺人が起きてしまった。

本書のポイントは、老婆に変装した本間菊代が一ケ原一族から真相を聞き出すことができるのか?老婆に変装した本間菊代の正体がばれるのか?里中二郎を殺したこの犯人は誰なのか?ということなのだろう。

作中の人物たちは、その犯人のトリックで見事にだまされる。終盤になって、やっと謎が氷解するといってもいい。そのときには、謎解きならではのどんでん返しというものもあるよね。序盤で解けてしまうようなトリックではないよね。最後までやっぱりわからないよね。それにしても最後は切ないね。
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