![]() | ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)中川淳一郎光文社このアイテムの詳細を見る |
今回は、中川淳一郎『ウェブはバカと暇人のもの 』を紹介します。本書の要旨はは以下の通りである。ブログやSNSで書き込んでいる内容はあくまで暇つぶしに過ぎない。ネットユーザーは暇人が多い。これはテレビのユーザーとかぶることになる。ネットの世界で受けるのは、テレビの情報やB級記事である。雑誌や新聞のネタは、ネットに公開されるものか、テレビで取り扱うものでなければ見向きもされない。企業はネットの書き込みに対する耐性をつけて、スルー力を身につける必要があるだろう。常識的な範囲内で、行動すればいい。
本書で言っているように、ユーザー側も企業側もネットに対する過大な期待はやめようということである。ネットが我々の生活を劇的に変えるわけではない。梅田望夫氏や佐々木俊尚氏の著書を読んで気持ち悪いなあという感じがする人は本書が合うかもしれない。
<参考Webページ>(2009/08/04追記)
・『ウェブはバカと暇人のもの』著者に聞く 一般ビジネスパーソンのためのウェブリテラシー(前編)
・『ウェブはバカと暇人のもの』著者に聞く 一般ビジネスパーソンのためのウェブリテラシー(後編)












