日本でいちばん大切にしたい会社坂本 光司あさ出版このアイテムの詳細を見る |
今回は、坂本光司『日本でいちばん大切にしたい会社』を紹介します。本書は、第一部は、会社は誰のものか?と言うことで、経営者が守るべき「五人」に対する使用と責任について述べています。第二部で、5つの会社について紹介しています。
経営者が守るべき「五人」に対する使用と責任は以下になります。順番も意味があります。
1,社員とその家族
2,外注先・下請企業の社員
3,顧客
4,地域社会・地域住民
5,株主
会社の使命は、会社を継続させることです。業績や成長は会社を継続させるための手段に過ぎない。
第二部、日本でいちばん大切にしたい会社たちとして5つの企業の紹介
1,日本理化学工業株式会社:障害者雇用
2,伊那食品工業株式会社:年輪経営、いい会社
3,中村ブレイス株式会社:辺鄙な場所にある企業
4,株式会社柳月:地元北海道の恵を使ったお菓子,地元に愛される企業
5,杉山フルーツ:経営は規模ではない、お客様志向の経営
確かに5つの会社は大切にしたい会社だと思います。こういう会社こそ資金繰りにいきずまったときは、どうにかして守りたいなとおもいます。
あさ出版の木内と申します。
このたびはブログにて「日本でいちばん大切にしたい会社」を
ご紹介いただきまして、ありがとうございました。
公式ブログでお礼の記事を
書かせていただきましたのでぜひご覧ください。
登場する5社以外にも、
もっともっと「大切にしたい会社」が
増えてほしいものですよね。
秋には続編が発売される予定です。
これからも応援よろしくお願いします!
ありがとうございました。
公式ブログを拝見しました。
本書でかかれてあるような会社がもっと増えればいいなあとおもいます。いい会社こそが日本を救ってほしいなと思います。
秋にも続編が出るとのことですが、もっといい会社を紹介してほしいとおもいます。
これからもよろしくお願いします。