itchy1976の日記

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水原秀策『黒と白の殺意』

2009年09月06日 23時51分30秒 | 書評(その他著者)
黒と白の殺意 (宝島社文庫)
水原秀策
宝島社

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今回は、水原秀策『黒と白の殺意』を紹介します。本書は囲碁の世界をモチーフとして書かれたミステリーです。別に囲碁を知らなくても普通に読めるとおもいます。囲碁を知っていたら、所々出てくる薀蓄にうなずけるように思います。

「殺し屋」の異名を持つ囲碁棋士の椎名弓彦は、ホテルで囲碁協会の理事である大村の死体を発見する。容疑者は、大村と取引のある弓彦の弟である直人である。椎名弓彦は、弟直人の無実を証明するために、直人の会社の経営者の桐山の協力を得て調査をするのである。

本書は弓彦の師匠に当たる蒲生謙吾の豪快なキャラクターに関してはひきつけるものがある。また、蒲生が事件についても大事なキーパーソンになる。

評価は、ミステリーとしては普通なんじゃないかなと思う。囲碁の世界を借りただけで、囲碁と殺人事件がリンクされていないような気がするしね。あえて言うなら、蒲生謙吾の豪快なキャラクターだけが良かったような気がする。
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