3カ月ぶりにフルメンバーそろった「イナゴ会」
CPが良いというエキニシのこじゃれたイタリアン「Brutti Buoni(ブルッティエ ブォーニ)です。ワタクシたち、オリーブ油とガーリックにまみれたい婦人部です。
エキニシの例にもれず、狭小店舗なので、1階はカウンターのみ。6人組なので、2階のテーブルで。
2階はこのテーブルひとつなので、完全個室。デシベルの大きい我々は、周りに気兼ねのいらない個室は大歓迎。むしろ、個室じゃないとヤバくね??という騒々しさです。
メニューに載っている料理を端から端まで食べ尽くす勢いの「いなご会」なので、この会の記事の場合は、料理写真が多いので、ご容赦ください。
まずは、前菜5種盛り合わせ。
生ハムとキノコのモツレラのクロスティーニ。
クロスティーニとブルスケッタは、どこがどう違うのか・・・わからんが・・・たぶん、双子みたいなもんかなぁ。
パンの表面にガーリックがしっかり塗り付けられてて、こういうひと手間でポイント高し。
どこまでも、オリーブオイルとニンニクにまもれようとするのか我々は!!なブロッコリー。
「ブロッコリーの茎を食べるか、食べないか」という話題になり、全員「トーゼン食べるでしょ」と。そんな嗜好と胃袋を持つ、みんなが好きです。
肉のパテ詰めズッキーニ。
想像していたのは輪切りのズッキーニでしたが、意外や縦割りで。チーズたっぷりで、ワインが進む。
もみじ豚のカツレツ。カリカリ。油のじゅわ感がしみ出るわ~。6人でひと切れずつシェアします。
子羊のグリル。きゃあ、骨付きだったーー!!
しかし、しかし、ここでひとつの問題が。骨付きなので、この2本を6人分に切り分けるのは至難のわざ。ど・どうする????
ここで、すかさず内線電話でキッチンへ再度オーダー。
「すいません、子羊のグリルをあと2皿お願いします。」
「えっ??2皿ですか???」
「はい、1人1本ずつないと、喧嘩になりそうなんで」
「・・・・・」
ということで、1人1本ずつやってきた子羊のグリル。
アーモンドスライスが良いアクセント。ナッツ好きにはたまらん。焼き加減も絶妙で、羊肉のクセもなく、これがワタクシのイチオシでした。
アニョロッティという名前のパスタ。1度聞いただけじゃ、絶対におぼられないこの名前。
先ほどの子羊のグリルを巡っての喧嘩騒ぎを、心配したのかスタツフさんが「10個しか入ってないんですが・・・」って、申し訳なさそうに(爆)
6人×2個=12個だと、ヤバイ、あの連中に2個足らん、と心配されたんですかね????
だって、ケーコさんが骨付きの子羊のグリルを見て「殴れるように持ち手ががついてる」と言っていたのを聞かれたしね。
サルシッシャと白いんげん豆のバターソースパスタ。
太い平麺でした。ほくほくないんげん豆と、サルシッシャの弾力のある肉感と相まって、これすごく好きでした。
お酒も進み、一人4~5杯は飲んだのに、お会計はちょうど30000円。6人で割り勘しやすいように、端数は切ってくれたみたい。
あれだけ食べて、飲んで5000円は、かなりコスパ良し。
メニューの端から端まで、食べつくしそうな勢いだったから、オーナーさんも気をよくしてくれたかな。
お安くして頂けてたならほんとに神対応ですね(笑)
電車の発車まで
ほろ酔いの女三人 姦しかったようで
知らない人に注意されたらしいです(オカミが苦情受けたらしいw)
ほんとに良く飲み良く食べ良く喋って
ますます元気になりましたよ~♪
来月もこれを楽しみに次の山も頑張ろっと^^
まだ定刻になってないのに「全員揃ったからはじめる」と乾杯写真をLINEしてくるあなたたちが大好きです。
あたしが到着してないっつーの笑!!
あ、そうそう。
帰りの可部線で注意されたわ。
そこまで大きい音量ではなかったと思ったんだけど、反省せんなあかんわね。
(と、ここでは大人対応のコメントを残しておくけど、逆にこの御注進してくれた女の子の態度に「は?」と思うこともあったわよ。その話はまた来月)
それにしても食べたね~。
さすがイナゴ笑
みな、食いつく食いつく・・・・
イナゴーズ、面白すぎます!(^^)!
来月も楽しみです
オカミの「は?」も
聞きたいわ~~(^O^)/
前に私が別のメンバーで行ったときは一人3000円台だったのに、さすがイナゴ会は5000円の大台(笑)
でもあんだけ良く食べ、良く飲んでだから適正価格だよね。
多分、店主さん端数くらいはオマケしてくれたんじゃないかと。
いやむしろ、騒音迷惑料でピッタリになるよう上乗せされてたりして~(笑)
でもそんくらいされても全然文句言えんくらいうるさい女たちでした!
そうそう、帰りのJRの中で私が例によって大声でしゃべってたらオカミが注意を受けたらしい。スマン、オカミ。
私は直接その方を見てないのでオカミがどう「は?」と思ったのかはわからないけど、まぁうるさかったのは事実なんで、その後は反省して小声でぼそぼそしゃべり続けましたがな(笑)
ホント個室でよかった。
小雪似のスタッフさんが、何度もオーダーしているうちに、私たちのキャラを読み切ってた(笑)
イナゴズが人から「うるさい」って言われたら、たとえ黙っていた時の苦情で、それが冤罪であっても「そうだろうな」と思わないでもないが・・・
素直に反省しているように見えるけど(笑)
anchanが、元気そうで、ひと安心でした。
エキニシ3周回ってワンって言ってる間に、大幅に遅刻したのかと・・・。
おそろいになるまでお待ちににりますか???と聞かれて、5人全員「いいえ」って即答してました。
ブロッコリーの茎を食べる人でないとイナゴズには加入できないことがわかった。
食べた、食べた。イナゴぶりをいかんなく発揮してました。毎回、イナゴであることをを思い知らされる。
そしてけっこう飲んでましたよね。
デシベル一番大きい例の人、ワイン5杯は飲んでたと思うから、その御注進事件、来月までに熟成しといてね。
質問がストレート過ぎるんだって。
絶対、お店のスタッフさんに聞かれたよ。
出禁にならなくてよかった。
そして、ケーコさんの青春ストーリーに思わずウルウルしてしまう乙女なオカミ。
イナゴ会は、美味しいものには貪欲だから。
騒音迷惑料上乗せ、たしかにあるかもしれん(笑)
あの造りなら、階下に響いてたよ。
ナッカちゃんは、なにせジェントルな晴れさんに「隣の席のナッカちゃんの声が大きくて、他の人との会話が成り立たなかった」・・・と嘆かせことがある音量よ。
これを機会に学習せにゃいけん(笑)
しかし、めげずに小声でぼそぼそしゃべり続けた・・・・まったく反省してないがな(笑)