上野いたる法律事務所 弁護士 上野達

江戸川区葛西駅徒歩2分の法律事務所(弁護士)不動産(借地・借家関係)、遺産相続、離婚事件を得意とする訴訟弁護士です。

法律事務所 事務員 求人 採用情報(初任給26万円、時給1,700円)

2024-09-10 11:29:38 | 採用情報

【待遇①】
 雇用態様  正社員(初回契約のみ有期雇用契約3~6か月)
 給  与  月額26万円~、年俸312万円~
 社会保険  完備(厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険)
 交 通 費  支給(月額2万円上限)

【待遇②】
 雇用態様  アルバイト(正社員採用を予定、大学生、大学院生歓迎)
 時  給  1,700円
       長期・安定して勤務される方、正社員志望を対象。
       出勤曜日、時間等ご相談に応じます。

【応募方法】
履歴書(書式自由),卒業証明書、資格証明書等を郵送またはメール添付
itarulaw@yahoo.co.jp(24時間受付)にて申込み。

【当法律事務所の取扱分野】
 代表弁護士(40代男性)は、不動産、相続を得意とする訴訟弁護士です。
 勤務弁護士2名,客員弁護士1名(弁護士30~40代中心)
 事務職員2名,非常勤秘書1名(女性20代中心)
 ブティック(小規模)法律事務所です。

【業務内容】
 弁護士業務の補助全般,能力に応じ法令・判例調査等のリサーチ,書類作成の補助をお願いする場合もございます。
 法学部、法律関連資格を保有の場合は、パラリーガルを目指せます。

【勤務時間】
 平日午前9時から18時(休憩1時間、8時間労働)。
 残業なし(過去5年残業実績なし)。
 土日祝日、年末年始、年間120日、有給休暇(消化率100%)

【事務所の雰囲気】
 地域の富裕層や学校、寺院、クリニックを主なクライアントとする。
 自治体(江戸川区)からも業務の委託を受けている。
 代表弁護士が40代前半、勤務弁護士と秘書は20代~30代、全員温厚で勤勉な性格。落ち着いた雰囲気の法律事務所です。
 
【応募資格等】
 長期・安定して勤務される方を募集しております。
 経験や資格は、問いません。業務は、指導いたします。
 法学部卒、法学系資格の保有者は、パラリーガルとしてスキル活用できます。
 
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採用情報(弁護士、司法修習生)

2024-08-25 18:47:02 | 採用情報
弁護士(アソシエイト)を募集しております。

【当法律事務所の取扱分野】
 代表弁護士(40代)は、不動産法、相続法、訴訟を得意とする法廷弁護士です。
 クライアント層は、地主・富裕層、宗教・医療・学校法人等を顧問先とする。
 弁護士4名(訴訟部1名、労働部1名、契約法1名、客員1名)
 秘 書4名(20代3名、非常勤1名)
 ブティック(小規模)法律事務所です。
 業務拡大に伴い主に弁護士を1名,募集しております。
 アソシエイト(勤務弁護士)も、30代以下の中堅・若手中心の法律事務所です。客員弁護士(関東弁護士連合会元理事長)も所属しており、幅広いキャリアの弁護士から指導を受けられます。

【募集条件】
 条  件  弁護士登録又は弁護士登録見込み
 休  日  土日祝日、夏季冬季休暇、有給休暇、育休、産休。
 勤務時間  9時半~18時半(休憩1時間)。
 年  俸  年俸600万円(基本給月40万円、固定残業代月10万円、超過分別途支給)
 そ の 他  弁護士会費は、当事務で負担します。
 社会保険  完備(厚生年金・健康保険・労働保険)

【応募方法】
 履歴書(書式自由)、各種成績表、保有資格があれば証明書等を郵送またはメール itarulaw@yahoo.co.jp(24時間受付)にて申込み。電話03-6808-5541(平日9時30分~17時30分)による問い合わせにも対応いたしております。
 弁護士会のひまわり求人求職ナビにも掲載しております。
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上野いたる法律事務所へのお問合せ・ご予約

2020-05-28 20:19:28 | お問合せ
江戸川区 東西線葛西駅 徒歩2分
不動産・遺産相続事件を得意とする訴訟弁護士です。

上野いたる法律事務所(携帯対応)公式ホームページはこちら
上野いたる法律事務所(旧ホームページ)

【メール予約(24時間受付)】
氏名・電話・住所・相談予約希望日時・相談内容の概要を記入の上

itarulaw@yahoo.co.jp

宛メールを送信ください。相談日時の予約のみを受け付けております。
メールによる法律相談自体はお受けしていません。
氏名・電話番号・住所の記載のないメールには返信しない場合があります。



【電話予約(平日9:30~17:30)】
お電話による弁護士費用の見積り・お問合わせは,無料です。

電話番号 03-6808-5541

出張相談(出張費別途)・電話相談(相談料先払い)にも対応しております。
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弁護士の専門分野

2020-05-28 19:51:54 | その他
「先生のご専門は?」

と,ご相談者から尋ねられることはよくありますが、
わたくしは、

「不動産・遺産相続関係の事件を多く扱っています」

などと答えています。

じつは弁護士は、〇〇専門と名乗ることが不適切であるされています。
理由として,専門でもないのに「専門」と宣伝して,市民を誤解させることを防ぐためとされています。

一般的に「専門」とは,その事を研究・担当するだけで、他の部門にはかかわらないことを意味します。
しかし,弁護士の業務は多岐の分野にかかわります。たとえば,離婚事件といっても親族法だけではなく,相続,不動産,労働,破産も伴うことがありますので,特定の分野「のみ」扱うということ自体,そもそもまれです。そうすると「**専門弁護士」という表記自体が,不正確であるという面もあります。

「でも,弁護士も得意分野がありますよね。」
「お医者さんみたいに内科,外科とかないんですか?」

そうおもうときは,遠慮せず

「こういう件を相談したいのですが,こちらの法律事務所は(先生は),得意分野ですか?」

と弁護士に尋ねてみてください。見栄をはって「得意です!」とウソをつく弁護士もゼロとは言い切れないですが,ほとんどの弁護士は,正直に

「得意です。」
「得意とまでは言えませんが,お任せください。」
「扱っていません。他の弁護士をあたってください。」
と答えます。
その後,あなたが,その弁護士に依頼するかどうか考えて決めてみてください。


訴訟は,弁護士と一緒に戦っていくものです。
長期戦になる場合もありますので,信頼関係も必要です。
ですので,弁護士との相性も重要だと思います。

「なんとなく,気に入った。」

という選び方も,おすすめです。
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訴訟実績

2017-11-24 21:23:30 | 弁護士紹介(上野達)
弁護士上野達が訴訟代理した訴訟が,判例時報に掲載されました。
(判例時報 No.2345 平成29年11月11日 号)

東京地方裁判所平成28年10月26日判決
固定資産税等の課税過誤に対する国家賠償請求事件
一 都税事務所の職員による固定資産税等の賦課徴収行為が、職務上通常尽くすべき注意義務を尽くすことなく、漫然と固定資産の価格等を評価・認定したものであるとして、国家賠償法一条一項の適用上違法と判断された事例
二 都税事務所からの課税通知書等の説明のみをもって、被害者が損害及び加害者を知ったものということはできず、右通知時を起算点とする消滅時効の完成を認めなかった事例
三 納税者の申告書の不提出が、損害の発生及びその増大に寄与したとして、過失相殺を認めた事例
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