鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

SDHCメモリーカードとコンパクトデジカメ

2009年07月20日 17時44分59秒 | カメラ
microSDHC

私のコンパクトデジタルカメラはRAW記録ができませんし、いつもは400万画素相当で撮影しています。よって、少し動画撮影もすることを考慮してもデジカメのメモリーカードは1GB(ギガバイト)もあれば十分です。2GBまではSDカードになりますので、私にとってデジカメ用としてはSDHCは不要ということになります。

写真のSDカードはどちらも4GのmicroSDHCで、いつもの上海市場(楽天店)で購入しました。これはデジカメ用というよりは、パソコンのデータがCD-RやDVD-Rに書き込む容量になるまでの一時バックアップ用として購入しました。

SDHCではなくmicroSDHCにしたのは、どちらでもあまり値段が変わらなかったのと、一部の機器では携帯電話以外でもmicroSDやmicroSDHC用スロットが搭載されているものもでてきたためです。8GB×1ではなく、4GB×2にしたのは購入時に使用していたカードリーダのパッケージには「SDHC(4GB)対応」と記載されていたためです(後日8Gを購入したのですが、そのカードリーダーでも問題なく使用できました)。

2つ購入したうちの1つはclass4の東芝製(海外向け)でもうひとつはclass6の上海問屋オリジナル(製造メーカー不明)で東芝製のほうが100円ぐらい高かったです。どちらのカードとも、現状使用できる私の3台のデジカメやPSP(メモリースティックDuoアダプター使用)で問題なく使用できましたが、class4とclass6の違いはわかりませんでした。どちらもSDカードアダプター付を購入したのですが、アダプター自体にはmicroSD用とmicroSDHC用の区別は無いようです。

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