目指すは、「大ボケ?!アミノ酸肥料」
2011年12月28日 09時35分07秒
カテゴリー: どぼくや農園
クリスマス寒波のことは毎年のように耳にしますが、今年のヤツはスケールが違うようでした。
周りを見渡すと、今って何月?と改めてカレンダーを確認してしまいそうな積雪の量です。


そんな天候の中ではありましたが、先日訳あって北へ向かって車を走らせました。



目的地は、あの懐かしの「緑風館」です。

あの時以来なので、ちょうど2年ぶりとなります。
その目的はというと、今年1月、目の覚めるような特別講義となった有機農業講座の講師小祝政明氏の講座が
開催されるという情報を聞いて、ぜひ復習したかったからでした。
会場には定員の2倍を超える’老若男女’が集まっています。

小祝先生の講義には化学記号が頻繁に登場します。
学生の頃、’化学’は’大’が付くほど嫌いな科目でした。
’具体的にイメージできない’というのがその時の自分の言い訳でしたが、今回のように目的を持って聴いていると目に見えない現象をよりわかり易く表現しているのが化学記号なんだなと今さらになって気付いた次第です。
もう少し興味を持つきっかけがあれば現在も変わっていたかもと悔やまれる気持ちはありますが、それはそれ今は今という事で、新たな発見に喜んでいる自分が今ここにいます。
これから昨年同様、休み期間中に’ボカシ作り’を始めようと思っているところですが、小祝先生の云うボカシ肥料はアミノ酸肥料という位置づけで、製造段階で十分に発酵・分解したものでなければ有機栽培資材としては合格ではないとのことです。
なるほど、発酵さえすればよいというものではなく、作物に素早く吸わせるためにはその品質も重要であるようです。
勝手にぼかしたつもりの物では、あまり効果が無いとのこと...。

ポイントは甘い匂いではなく、みそ・しょう油の匂いか!!それと僅かなアンモニア臭
ヨシ!今度は前回のボカシよりもさらにレベルアップした’大ボケ?!アミノ酸肥料’づくりを目指してみたいと思います。
微生物の世界はなんと奥の深い物であるか...
ただ、本来の自然の理屈を農業に取り入れるだけとはいうものの、現在の状況を把握する為の土壌分析のデータの採り方がまた問題です。 ・・・これはまた別の機会に...
農業は見えない流れを操作して結果を出すという意味で、多くの観察や経験を積むことが大切なことのようです。
でも、自分のところだけでは1年に1回しかデータが取れません。
この道30年という人でも30回しか経験してないということになると、いかに大先輩(=お年寄り?)との交流や情報が大切なものかがわかります。
・・・ということで、この度、実践講座テキストを購入してしまいました。

会場では売り切れになってしまっていたので、帰ってきてすぐ Amazon で注文したところなんと翌日には届きました。

ヨーシ!冷めないうちに読むぞ!!

有機栽培の肥料と堆肥―つくり方・使い方 (小祝政明の実践講座)
有機栽培の野菜つくり―炭水化物優先、ミネラル優先の育て方 (小祝政明の実践講座)

北までご苦労様でした!
小祝先生の講義は本当に大人気ですよね。
来年早々の特別講義もよろしくです。
- 楽しみです!
- (ど・ぼくや)
- 2011-12-30 05:48:53
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新年早々の講演会’金子 勝’氏は何を語るのか、楽しみです。
また、北へ向かいます。