仕事始めは「大ボケ!?アミノ酸肥料」づくり!!
2012年01月04日 10時58分32秒
カテゴリー: どぼくや農園
正月から...というか、正月だからこそできる作業にいよいよ着手しました。
もちろんボカシ肥料作りのことですが、今回は2種類のボカシ製造です。
まずは正統派(?)ボカシ。
配合割合は昨年同様にする予定ですが、テキストに従って発酵を2段階に分けようと思っています。
まずは第1次発酵、糖を十分に作ることを目的として炭水化物の多い(C/N比の高い)有機物を中心に発酵させます。

今回も「柴〇建設」さんから分けてもらった
米ぬかと去年作った残りのボカシを種菌として混ぜ合わせ、前日採ってきた土着菌を加えます。
分量は米ぬか75kgと種菌15kgそして水29リットルで、場所の都合上製造予定の半分の量でスタートです。

今年は楽をして、初期段階から機械の登場となりました。

そして、ペットボトルの湯たんぽを抱かせます。
「年季の入った目
にもやさしく
」ということで、今回はデジタル温度計も揃えました。

読み方は上の'OUT'と書いてあるのがお湯の温度を示し54.8℃、下の'IN'とあるのが気温で3.1℃です。

毛布を掛けて第1次発酵のスタート(のはず?)です。

ちなみにスタート温度は5.1℃、これであればわざわざ凸レンズ
を持って来て温度計を抜く必要がない!
ガンバレ!こうじ菌!

続いて2種類目のボカシ製造です。
あの講演会で感化されたこともあり、ぜひ使ってみたかったのが「EMボカシ」です。

材料は、米ぬか40kg・魚かす15kg・菜種かす15kgそして肝心のEM菌と糖蜜です。

そして、この日のため(?)に休み中せっせと食べたカニの殻を加えてみます。

主役のEM&糖蜜希釈液は’35℃〜37℃の塩素の無い水がよい’ということで、雨水をストーブで温めてみました。

EM菌・糖蜜それぞれ100ccづつを10リットルのお湯に溶かします。

なるほど、pHは3.5以下です。

セメントモルタルを練る時のように一気に混ぜたくなります
が、微生物を意識して?ジョウロで丁寧に加えてみました。

気温が低いのでアッという間に水温が下がっていきますが、あの温度はいつの時点でなんだろう?
まあ、いいっか!

水分状態もOKのようです。なつかしのだんご釣りを思い出します。

EMボカシは嫌気性発酵ということで、ビニール袋に詰め込みます。

落とし蓋(左側のみ)をして、ほとんど漬物状態となっています。
このまま3ヶ月ほどで完成予定です。
・・・ということは、春に間に合わせるには今がぎりぎりの時期となります。
気温が低いので気になりますが...ガンバレ!EM菌!?
<参考文献>
有機栽培の肥料と堆肥―つくり方・使い方 (小祝政明の実践講座)

さっそく実践してますね!
さすがだわぁ〜
- まあねぇ〜!
- (ど・ぼくや)
- 2012-01-05 10:24:16
コメントする・もっと見る今朝のボカシ内部温度は10.3℃、活動が始まっているのかビミョーなところです。

去年のデータと比べると始まっているようにも見えますが...?
2次発酵用の大豆は、ふやけ過ぎるほどスタンバイしています