順調なスベリ出しのボカシ肥料、その後の報告です。
第1弾従来型アミノ酸肥料(以下、「ボケ1号」と呼ぶ!)は、仕込み開始から12日目にして第4回目の切り返しを終えました。
「ボケ1号」は、6日間の1次発酵を経て1回目の切り返しと共に2次発酵をスタートしています。(前回の記事)
その3日後に45℃に達したため、2回目の切り返しを行ないました。

寒に入り、気温は−3.4℃というのに48.8℃という熱血ぶり?です。

切り替えしてみるとパン屋さんのようないい匂い?と共に湯気が立ち上がり、微生物たちの頑張りが感じられます。
50℃を超えると納豆菌の勢力が強くなりすぎるということで、その前に切り返しをして温度を下げる必要があります。


ようやく10℃台に治まりました。
「数日は大丈夫だろう」とホッとしているのも束の間、...

その日の夕方には19.5℃。

翌朝にはなんと43.4℃になっています。
このままでは二日連続で切り返し作業になりそう...

予想通り
...昼前には45℃を過ぎたため、二日連続で切り返し(3回目)を行うことになりました。
・・・ところが夕方になってふと温度計を見たら、なんと50℃を超えています!

すかさず切り返しをして温度を下げ、積み上げる高さも思い切って低く抑えました。

テキストによると徐々に高さを下げると書いてありましたが、温度管理上余裕がありません。

それでも20.8℃の温度を保っています。
熱いぞ!‘ナットーリン’!(※納豆菌のニックネームです)
恐るべし、‘ナットーリン’!・・・納豆菌についてオモシロイ記事を見つけました。
そして...ガンバレ!‘コウボッチー’ !? (※酵母菌のニックネーム)
さて、「ボケ2号」の方はどうかな?...と見てみると、

仕込から4日目の夕方は45.6℃、

こちらも夜のうちに温度が上がり過ぎるといけないと思い、毛布を外しておきました。

5日目の朝は51.9℃、1次発酵の切り返しは55℃なのでもう少し余裕があります。
「マイペースだゼ!‘コウジッチー’!(※こうじ菌のこと)」
ちなみに去年のデータをみると仕上がりまで計9回ほど切り返しをしています。
今回は内部温度が手に取るように分かるので、もっと多くなりそうな気もします。
さてさて、ニューフェースとなったEM菌方式「EMボケ1号」の方はというと...?

?!・・・実にマイペース!(・・・何も変化見られず)...
この雪がなくなり大地(地上!)が見えるようになるまで 、長い付き合いになりそうです。
もうすぐ大寒、そばに暖かいものが欲しい時...
