ラジオ出演のお知らせ  (bayfm78.0 明日6月29日AM7:25頃)

2009年06月28日 14時19分13秒 | 政治
明日、29日月曜日、かねてよりよく出演させていただいております、千葉FMラジオ局ベイエフエムの朝の番組「POWER BAY MORNING」(5:00~8:51)におきまして、AM7:25頃より電話による出演をさせていただく予定です。


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ラジオ出演のお知らせ  (bayfm78.0 6月22日AM7:25頃)

2009年06月12日 15時59分44秒 | お知らせ
来週6月22日月曜日、かねてよりよく出演させていただいております、千葉FMラジオ局ベイエフエムの朝の番組「POWER BAY MORNING」(5:00~8:51)におきまして、AM7:25頃より電話による出演をさせていただく予定です。
テーマは恐らく、鳩山総務大臣の辞任に関連してのコメントになるのではないかと思います。

ここのところ、選挙前ということもあって、政治の動きが慌しくなってまいりました。事務所としてはこのブログにコメントを随時掲載しなければいけないところなのですが、なかなか時間の都合がつかず、更新の回数が減ってしまっている状態でございます。
多くの方が、板垣の見解を気にかけてサクセスしてくださるなか、またコメントをお寄せ頂いている皆様には、ご返信もできず大変失礼しております。
誠に申し訳ございません。

この間の一連の動きにつきましては板垣の著作物として世に出る機会を得ておりますので、どうかご勘弁下さい。(板垣英憲マスコミ事務所 海野美佳)

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日本郵政「350兆円」が奪われた後、鳩山邦夫総務相と西川善文社長が馬鹿な対立!

2009年06月10日 23時21分56秒 | 政治
◆日本郵政の社長人事をめぐり、登場人物の関係構図が炙り出されてきた。というよりは、「頭隠して尻隠さず」という具合に、誰と誰との確執か、すなわち、対立の本質が、はっきりしてきたとも言える。
 一見すると、鳩山邦夫総務相と西川善文社長との対立に見える。だが、これは、饅頭の皮、それも薄皮にすぎない。
◆西川善文社長は、元三井住友銀行の頭取である。金融機関トップの西川社長が、この間にさせられてきたのは、元々国有財産であった日本郵政の資産(土地、建物)を誰かの指示で売却させられてきた。それも、ほとんど激安で売り飛ばす。バナナの叩き売りも同然であった。西川社長は、いわば、パシリである。国民にとって大事な資産の売却によって、総体としての国民は、大きな損害を被った。売らせたのは、言うまでもなく、郵政改革を断行した政治家、学者である。
鳩山邦夫総務相は、西川社長が背後の黒幕にいつまでも、手先にされているのを見て、
気の毒に感じているようなのである。西川社長の再任を「認可しない」と言っている相手は、西川社長ではなく、背後の黒幕に向かってである。鳩山総務相は「もういい加減、悪事に手を貸すのは、止めて下さい」と言っているのである。老体のやつれた姿を見るのが、忍びないのである。
◆この問題は、自民党町村派内の二つの勢力による対立に本質がある。ズバリ言えば、「小泉純一郎元首相―竹中平蔵元総務相―中川秀直元幹事長」VS「町村信孝元官房長官―森喜朗元首相」である。これに「かんぽの宿」などの資産売却益の奪い合いがある。二つの勢力のどちらが、利益奪い合いの勝利者となるか。その結果によって、次期政権の主導権の掌握者が決まる。
そのために、魑魅魍魎、百鬼夜行、化け物たちの血みどろの争いが延々と続く。これまで町村派内で、劣勢だった中川秀直元幹事長が、「鳩山総務相は、閣内から去れ」といよいよ本性を剥き出しにしてきている。森喜朗元首相は、押えつけたはずの中川秀直元幹事長が、俄然、元気を取り戻してきたので、慌て気味である。しかし、「正義」を振り翳す鳩山総務相は、西川社長の退陣を求めて、断固として持論を下げようとはしない。その鳩山総務相は、森喜朗元首相をバックにしていながら、森喜朗元首相が日々、精気を失ってきているので、なぜか嬉しそうである。西川社長がクビになれば、悪事がバレる恐れがあるからだ。とうも鳩山総務相に妙なささやきをしてやぶ蛇になったようである。
◆肝腎要の麻生太郎首相は、もっと嬉しそうである。元々、郵政民営化には賛成でなかったから、当然である。最大派閥の町村派が、内部抗争を激化させ、二つの勢力が共倒れしてくれるのを高見の見物して楽しんでいる感がある。だから、何も決断しようとしない。否、決断はとっくの昔にしているのである。それは、郵政利権の横取りである。漁夫の利ということである。
だが、残念ながら、日本郵政が管理しているはずの「350兆円」は、とっくの昔にアメリカの巨大金融機関、そのなかでもとくにゴールドマンサックスにそっくり持っていかれているという観測もある。要するに、食い散らかされた後の祭りの郵政利権を争奪しているのは、日本の馬鹿な政治家たちという情けない話である。
板垣英憲マスコミ事務所

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足利事件に関った警察官、検察官、裁判官の名前を公表し、責任を追及すべきだ!

2009年06月05日 22時59分24秒 | 政治
◆漢字学者・白川静立命館大学名誉教授の名著「字通」を紐解き、「冤罪」の「冤」という文字の成り立ちと意味を調べてみた。「冤」は、「冂(けい)+兔(うさぎ)」から成立っている。兔が、冂(境界)のうちに捕らえられて、逸脱することができない様を表す。脱出するものを「逸」というのに対して、脱し得ないことを「冤」という、とある。袋のネズミならぬ冂の兔である。
◆足利事件の菅谷利和さんも、留置場、拘置所、刑務所と17年間も囚われの身であった。檻の中から逃げることが叶わないまさに「兔」であった。死刑判決でなく、無期懲役であったことが、せめてもの救いだった。同様の事件で死刑判決を受けた受刑者が昨年、すでに処刑済みというから恐ろしい。鳩山邦夫法務大臣が、死刑執行の命令書に判子を押したのであろう。
◆菅谷利和さんが、謝罪を求めているように、この事件の捜査に当たった警察官、検察官、裁いた裁判官は、みな、頭を丸めて謝るべきである。否、単に謝るだけでは、十分ではない。全員の姓名、官職、それに現在どう生きているかなどをすべて包み隠さず公表する義務がある。隠そうとするなら、マスコミが明るみに出して、糾弾する必要がある。
◆菅谷利和さんが言っているように取調室で取調官が、頭の髪を引っ張ったり、足蹴りしたり、精神的に追い詰めたりしていのであれは、それは紛れも泣く犯罪である。
刑法195条の「特別公務員暴行陵虐罪」(①裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵虐若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処する)が適用される。時効が成立している可能性が高いけれども、この事件を検証しようとしている検察庁は、厳しく捜査すべきである。無実の者に冂を加え続けていたことが、「加虐の行為」だったとすれば、犯罪はついさっきまで継続していたと考えれば、時効は成立していない。
そして、英国で行われているように、取調べの可視化、弁護士の同席を実現して、「冤罪」を未然に防ぐシステムを早急に完備すべきである。
板垣英憲マスコミ事務所

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