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流れ流され東へ西へ。風の向くままフラフラと。
気ままにやってます。

曼珠沙華

2016-10-01 08:31:51 | 日記
























































































































今日からもう10月。
彼岸が過ぎて日も短くなると
気温もぐっと下がり
樹々は装いや色を変え秋のしつらえとなる頃
真っ赤な彼岸花を目にするようになる。

この彼岸花については
正直あまり良いイメージがない。
それと言うのも、子どもに頃に
目にしていたのは墓地に咲く花といった印象が強く
その変わった怪しげな佇まいが
オドロオドロシさを印象づけていたせいであろう。

調べるとこの彼岸花(別名:曼珠沙華)は
元々は日本では自生しておらず
稲作とともに渡って来たものであるようだ。
根には有害な毒性があり
畦に植えることで地中の虫除けや
墓地の場合には土葬であった昔は
動物が死体を堀荒らすのを防ぐ目的もあったようである。
そのなごりで今も墓地の周りに見られるようだ。

この彼岸花はやはり変わっていて
枝も葉も節もなく花茎だけがスット伸び
その先に苞に包まれた花が一つ付くだけで
その真っ赤な色と相まって妖気めいた姿をしていることもあり
幼心に怖さを感じたのかもしれない。







Posted by I.Tachi at October 1, 2016

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