100mの世界記録保持者。
陸上競技のカリスマ。
ウサイン ボルト
最近、彼の言葉が胸にしみる。
陸上競技は彼にとっては楽しむものだった。
だからこそ彼は走った。
彼はいう。
競技を楽しまなければ本気にはなれない。
国の為に走ってはならない。自分の為に走る。それが国の為になればいい。
自らが楽しむ為に走る。
娯楽のような考えだ。
確かにスポーツはもともと娯楽の一つ。
競技を仕事にしているから、それを忘れていたが、
私にとってスキーは全力ではやるが、その根源は遊びだ。
外で遊ぶ子どもが全力なように。
外で駆けっこする子どもが全力なように。
根本が何なのか理解すれば、たとえ、仕事でやっていてももう少し気楽に取り組める。
板橋