いたちゃんの『なるほど通信』

函館市議会議員・板倉一幸が市政とまちの「なるほど」をお伝えしていきます。

アスベスト問題は、市教委の組織的・人為的ミス以外の何ものでもありません。

2016-11-07 23:24:00 | Weblog

 今日は、市議会総務常任委員会委員協議会が開催されました。一般的に常任委員会は、定例会開会中以外の時に開催するために、閉会中調査事件として項目を設定して議会の了承を得ておかなければなりませんから、それ以外の項目で常任委員会を開催する時には委員協議会という名称で開催します。
 今日の委員協議会も、9月定例会開会中にはこんな大きな事件が起きるとは想像もしていませんでした。
 アスベストの問題は、過去にも何度か大きな社会問題として議会でも取り上げられてきました。私も、質問してきたことを覚えています。法改正や規則改正で、危険な個所や形状などが増えてきたこともありますが、気持ちの中では対策が取られてきたから、安全だとは言えないまでも安心だと思っていました。
 しかし、今回の小学校煙突の断熱材剥離・落下物にアスベストが含有されていた件で、剥離を確認、検査でアスベストが確認された、事実が公になった、この間に10ヶ月以上の時間が経過していること、担当課内ではそうした事実が確認されていたにも関わらず措置されてこなかったこと、そして結果的に子どもたちの命を危険に晒していたことの認識が薄かったこと、どれをとっても組織全体の人為的ミス以外の何ものでもありません。
 とりわけ罪深いのは、子どもの命を守り、子どもの健康な成長を保護しなければならない教育委員会が引き起こした事件だと言うことです。
 今日の委員協議会でも、委員全員が発言・質問したのは当然のことです。答弁で答えられないようなこともあったのではないかと思いますが、本気で検証し、二度と起こさない体制を創り上げなければなりません。その監視も、私たちの仕事です。
  

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