いたちゃんの『なるほど通信』

函館市議会議員・板倉一幸が市政とまちの「なるほど」をお伝えしていきます。

法案にいろんな考えがあっても、こんなやり方があっていいのですか?

2017-06-15 23:31:05 | Weblog

 とうとう、いわゆる共謀罪法案が可決成立してしまいました。加計学園問題は、政府与党=自民党・公明党にとっては一刻も早く幕引きを図りたかったにせよ、国民の声が真相解明に大きくなると、なかったものが存在すると発表せざるを得ないことになったのに、共謀罪では国民の声が届きませんでした。
 有識者の皆さんが、共謀罪法案は過去の治安維持法の成立と全く同じだと強調していましたが、届きませんでしたね。
 法案の中身も勿論ですが、一番の怒りは、強行採決のやり方です。衆議院でも参議院でも、法務委員会での質疑で、金田法務大臣の答弁は真剣に国民の疑問に答えていないにも関わらず、委員会での採決を行わず、本会議で「中間報告」して採決するという、国会議員が国会のあり方を否定するやり方で強行採決してしまったことです。
 これは、自民党議員や公明党議員、日本維新の会議員がどんな言い訳をしても、許されることではありません。法案の中身にいろんな考えがあるのは否定できませんが、こんなやり方は治安維持法時代のやり方と何も変わりません。
 今日は、日中に抗議の街頭演説、夕方からは抗議集会が開催されました。集会にはいつもより多くの市民の皆さんが参加していました。
 法案は通ってしまいましたが、間違いは間違いですから、これからも廃止を求めていかなければなりません。

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