◆ イシガケチョウ
翅の模様が石崖に似ていることからの命名、別名はイシガキ(石垣)チョウです。なお英名は C0mmon Map(地図チョウ)と呼ばれているそうです。


前翅長は26〜36mm、翅は白地に細い縞模様があり、地図のようにも石垣のようにも見えます。渓谷や林の縁などに棲息をし分布は本州三重県以西、四国、九州、南西諸島など暖国系のチョウです。
幼虫はイチジクやイヌビワ、ガジュマルの葉などを食べます。翅を水平に開いて止まっており、個性的な模様なので昆虫館の中でも目立っています。

◆ ツマグロヒョウモン
タテハチョウの仲間で翅を開いた大きさは60〜70mmでモンシロチョウよりは大きい種です。ツマグロヒョウモンは主に西日本に分布をしているそうですが、近年温暖化のせいか関東地方でも見られます。
メスの前翅の先の黒い部分が特徴で、名前の由来にもなっています。カバマダラは有毒ですが、ツマグロヒョウモンは地色や模様がカバマダラに似ていることで外敵を避けようとしているのでしょう。有毒なチョウは警戒色で敵に危険を知らせ、毒のないチョウは色や形を有毒種に似せて難を逃れようとしています。
ツマグロヒョウモンは暖帯から熱帯域にかけて分布し、日本はこのチョウの分布域では北限に当たります。

昆虫館では10%の蜂蜜液を各所に用意がしてあり、チョウが吸蜜をしている姿が見られます。亜熱帯や熱帯域は原色に近い華やかな色の花が多いので、チョウも赤い色を好むらしく蜂蜜を入れた容器には赤い色の人工の花が入れられていました。











石垣蝶 初めてみるし 耳する蝶ですが キレイですねぇ〜〜
石垣より 地図の方が ふさわしい気もします。
ツマグロヒョウモンは 餌がどこにでも沢山あるので こちらでもよく見掛ける蝶々ですね。
午前中、温かくて明るい日にはたくさんチョウが出てきて飛び回っています。
似たような種類が多くて見分けるのが大変ですね。