多摩動物公園昆虫館に生息をするチョウの紹介です。お天気の良い朝はチョウの姿も多く、昆虫館の館内は天井の方までチョウが群れ飛んでいます。日が陰ったり、時間とともにチョウの姿は少なくなっていきます。昨日はリュウキュウアサギマダラを紹介しましたが本日はまずアサギマダラから・・・・・・・・。
◆ アサギマダラ



成虫の前翅長は5〜6cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走ります。この白っぽい部分は半透明の水色で、浅葱の名前はこの部分からつけられました。アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずふわふわと飛び、人をあまり恐れず傍に寄ってくるので写真を撮るのは比較的楽です。
昨日紹介したリュウキュウアサギマダラは名前にアサギマダラがつきますが、アサギマダラ属ではなくリュウキュウアサギマダラ属に属する別属のチョウです。
アサギマダラの幼虫はガガイモなどを食草とし、卵も食草の上に産み付けられます。ガガイモ科の植物は毒性が強く、成虫が吸蜜をするヒヨドリバナやフジバカマもまた密に毒性を持ちます。アサギマダラは体内に毒性を持ち、体色も鮮やかなことで敵に毒を持つことを知らせる警戒色になっているようです。
以前このチョウが長距離を移動することは書きましたので本日は省略。

上の画像の右隅のチョウはスジグロカバマダラ、タテハチョウ科のチョウです。

昆虫館の中ではオオゴマダラやアサギマダラ・カバマダラ・キチョウの類はたくさん見かけますが、スジグロカバマダラはほとんど見かけませんでした。館内にはガガイモも植えられていますがアサギマダラと同じくヒヨドリバナで吸蜜をしていました。
食草や体色から想像をするとこのチョウも体内に毒性を持ち、鮮やかな体色は警戒色になっているのでしょう。
沖縄に行くとホテルの中庭などにも熱帯産のリュウキュウアサギマダラやスジグロカバマダラなどのチョウが多く飛び回っているそうですから、1度沖縄に行ってみたいものです。












蝶々館 この寒い時期に蝶々が沢山飛んでるのもすごいですが ユーパトリウムが咲いてるのもすごいです。
このお花はフジバカマの仲間で 青色フジバカマとも言われます。
秋のお花なんですけどねぇ〜〜
特許の寒牡丹は綺麗ですね!どんな方法なんでしょう。
昆虫館は沖縄以南のチョウも飼育されているので、そのための食草が必須条件になります。
ガガイモ科もあったはずですが、蝶にだけ目がいっていました。
ユーバトリウムというんですか?ヒヨドリグサは白っぽいですものね。
河口湖の近くのリリーパークはアサギマダラの渡りの通過点で、昨年訪れた時はヒヨドリグサの群生地にアサギマダラが群がっていました。
背丈の低い青色のフジバカマの仲間らしき花が道路際で咲いているのを見かけることがありますが、これもユーバリウムなのでしょうか?
温室は温度管理がしてありますから、蝶の好む食草も育てやすいのでしょうね。