レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

下曽我に・・・・・曽我兄弟の故郷

2008-12-15 21:54:54 | いたずらノート

箱根神社に行くと朱塗りの立派な曽我神社があり、宝物館には兄弟が仇討に富士の裾野に行く際、箱根権現別当・行実僧上から与えられた刀、その他ゆかりの品が展示されています。

◆ 曽我神社(箱根神社の境内)

曽我兄弟と箱根権現の関係、兄弟の祖父・伊東祐親の事など、そのうちにHPに取り上げてみようと考え、まずは兄弟の故郷・下曽我を訪れる事にしました。

◆ 下曽我の駅


(駅は閑散としています)

下曽我は国府津で御殿場線に乗り換え一つ目の駅ですが、1時間に1本位しか電車が来ないので時間的にロスが出て往復とも大変でした。スイカを使ってしまったのですが、そのための設備が下曽我駅にはなく、清算しようにも駅員さん不在です。居合わせた地元の方は「いいよ、そのまま出ちゃいな」とアドバイス!スイカは清算しないと後が厄介ですけどどうしようもないのでそのまま改札口通過。

◆ 城前寺

 

曽我兄弟の菩提寺で兄弟の育った曽我城の大手前にあるのでこの名があるそうです、建久4年(1193)、兄弟は富士の裾野で父の仇・工藤祐経を討った後、叔父宇佐美禅師は、その遺骨を携えこの地に来て庵を結び兄弟の菩提を弔いました。
兄弟の遺跡は箱根の精進池のほとりや、正眼寺、十郎の恋人・虎御前にまつわる遺跡(伝説)は大礒に・・・・・・。分散しているので大変です。

 十郎・五郎の墓跡

兄弟の祖父伊東祐親(頼朝挙兵の際は平家側、祐親の娘八重姫は頼朝の恋人で3歳の息子がいましたが祖父・祐親に殺されました)は工藤祐経の土地を横領し、それが原因で兄弟の父は工藤に討たれたのですから、ちょっと逆恨みの部分もなきにしもあらず・・・・。

歴史上の人物は、能や狂言、歌舞伎や読み物の中で、実際より善玉になったり悪玉に仕立てられている場合も多いのでは?

下曽我もミカンが実っています。有名なのは梅園ですが現在は勿論シーズンオフ。長閑すぎるほどのどかな村(町?)です。私が行ったのは日曜でしたが、一軒あったお蕎麦屋さんもお寿司屋さんも休みで情けなかった!コンビニでおにぎりを買って駅の待合室でボソボソ食べました。


(白雪に覆われた富士はよく見えるのですが電線が邪魔です!)

再び下曽我駅に戻りましたが相変わらず駅員不在、電車がやってくる時間帯だけ駅員が出札所に現れる仕組みになっているようです。やがて出現した駅員さんにスイカの清算をしてもらって一安心しました。

明日はこの地にある宗我神社の事を・・・・・。

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