ワンワン、と犬も鳴く。

ワンワン、とは泣かなくなった人達も昔はきっと泣いていた。
嬉しいときも、悲しいときも。

奥華子祭り回想記~最終章~

2009-10-08 23:29:54 | 奥華子祭り
嵐が過ぎ去り、
こんなに澄んだ空を見上げると、
あの日の夜を思い出す。

あの日も、
さっきまでの嵐が嘘のように、
空は晴れ渡り、
満月が出ていた。

澄んだ空に、
小さく浮かぶ雲、
街灯よりも眩しい月が、
戦いを終えた私たちを静かに見守っていた。


あぁ、終わった。

終わったんだなって、
脱力感でその場に立ちすくんだ。

脱力感に心地良さすら感じた。




どーもー。
みなさん、こんにちは。
大変長らくお待たせしました。
ついにこの日が、
ついに奥華子祭り回想記の最終章を綴る日がやってきました。

だから、
出だしはちょっと小説ちっくに始めてみました。
と言いつつも、
あまり本を読むことを得意としない私にとっての小説ちっくとは、
一般の方のそれとズレている可能性はありますが。

どうか大目に見てください。



~百年後、またこの場所で~
(↑副題なんか付けてみたりしてw)


『タイムカード』を歌い終え、
先程途中で終わってしまった『空に光るクローバー』を歌い直すことになった。
やっぱり歌詞が曖昧だということで、
「分かる人は一緒に歌って下さ~い」と奥さん。

ここでいつもなら、
よし来たー!!!となるとこだが、
実はこの曲はあまり聞き込んでおらず…。
アルバムを聴くときも飛ばしてしまう曲であった。
あぁあ、こんなときの為にもちゃんと聴いておかないとな、熱狂的ファンを名乗ることが難しくなる。それは困る。

結局、私の鼻歌は奥さんの役には立たず……終わった。
でもみんなで歌っている感を少しは出せたと思いたい。
ここは今回の大きな反省点である。

続いて、
『雲より遠く』
『灯-ともしび-』
聴かせるナンバーってやつで感動、
いよいよ次で最後の曲となった。

歌の前に、
舞台の後ろの壁から白い大きな布が下りてきた。

お!!あれは~!!

この日、奥華子祭りに参加したみんなのサインが書かれた白い布。
一枚でも大きな布。
それを数枚繋ぎ合わせてもっと大きな布になっていた。
その傍らに、もう一枚の白い布。(これはきっと、遅れてサインを書いた我々の分だろう。。)


たくさんのサインが書かれた布もそろった。
奥さんは嬉しそうだ。
そして始まった。

『Happydays』

ギュウギュウ詰めのテントの下。
もちろん全員スタンディング。
奥華子祭り最後の一曲。
その場にいたファン全員が熱くなっていた。
「一緒に歌える人歌ってくださ~い」
とのことだったので、
待ってましたー!!と気合いを入れた。
この日まで、毎日毎日通勤中に歌っていただけのことはあり、
ラララはもちろん、
歌詞もバッチリ。
奥さんやファンの方たち全員で大合唱。

奥さんはみんなに、
会場のみんなは奥さんに、
この熱い想いを届けようと大きな声で歌った。
そこにいたみんなが一つになった感じがした。
楽しかった。

うん、やっぱり何度思い返しても楽しかった。
最初から最後までずっと楽しかった。
楽しかったって言葉じゃ足りないかも知れない。
でも、読書の苦手な私にはこれ以上の表現が難しく…申し訳ないです。

奥華子祭り最大の盛り上がりを見せた『Happydays』が終わり、
本当の終わりがやって来た。
津田沼のお兄さんこと角原さんも登場。
ファンの方から花束のプレゼントもあった。
奥さんは本当に嬉しそうだった。
というか、泣きそうだった。
泣いてたかなぁ。
肝心なところでまた記憶がw


そしてまた私は思うのでした。

奥さん、すごいやぁ。
やっぱり心って大切なんですよね。
ん?唐突過ぎるかな。
いつも思う。
歌も好きだけど、
きっと私は奥さんの心意気が見たくてライブに行っているんだと。
(まぁ、そんなこと言って本当は、少しでも会いに行きたいからなんだけど。)
私も奥さんみたいになりたいな。
っていうのがホンネです。
なんというか、
誠実に生きていきたいなって。


最後、どうやって幕を閉じたかはよく覚えていない。
ただ、また絶対来ます!!という思いで、
これでもかというくらいの拍手をして奥さんを見送ったことは覚えている。
奥さんが退場しても会場の熱はしばらくそのままだった。
サインの白い布をみんな一生懸命写メっていた。
なかなか面白い光景。
もちろん私も加わっていたのだが。

ステージ前にたくさんの人が集まっていた。
上手く写メも撮れないので引き上げることにした。
ステージから数歩離れ、
どんどん離れ、
人もまばらになったところで立ち止まった。
深くため息をつく。


あぁ、終った。


どっと体に重さを感じた。
なんとも言えない喜びで満たされた重さかもしれない。


月明かりがそんな私を照らしていた。
月を見つめ返す私は、
それこそドラマの主人公になった気分だ。
主人公気分のまま、
私は一人小さくつぶやいた。
誰にも聞こえないくら小さく。


「よし、帰るか~!!」


そして再び歩き出した、明るい未来に向かって…。
(笑)



~完~




奥華子祭り回想記、
記憶は曖昧で、
内容は飛び飛びですが、
最後まで読んでいただいた方々、
本当にありがとうございました。
気持ちを文章にすることで、
なんで奥さんが好きなのかとか、
やっぱり楽しかったんだということとか、
自分に必要なこととか、
なりたい自分とか、(←奥さん??)
なんとなぁ~く分かってきました。
ま、なんとなくですが。

皆さま、お付き合いありがとうございます。
ちなみに、奥さんネタは今後も続きます。
そこに奥華子さんがいる限り…w



奥華子祭り回想記~11~

2009-09-17 12:38:03 | 奥華子祭り
30分の休憩後、
浴衣に着替えた奥さんが登場。
会場がわいた。
私も一緒になって、
おぉ~!!
と言った。

なるほど、
着替える為の30分だったんだ。

そして奥さんはあることをまだ心配していた。
「皆さんもぅ書いてくれました?」
サインのことだった。

「まだ書いて無いって人、どれくらいいますか?」

私と、遅れてやって来たと思われる横のおじさんと、最前列の人達と、他にも数人書いてない人がいた。
でも、さっき聞いたときよりも明らかに人数が減っていた。

あ、ヤバイ。
ようやく書いてないことを焦りだした私。

ちゃんと回ってくればいいなぁ。なんて思っていた。


前側の人が書いて無かったので、奥さんがスタッフの方を呼んだ。
「スタッフゥ~!!スタッフゥ~!!ちょっと前に布回して頂けますかぁ~。」

と。
かつて流行った(?)お笑い芸人のギャグ的なモノを披露してくれた。

でも、
奥さんが面白いのはこれだけではない。
散々スタッフゥ~って言った後に、
「あ、古い? 笑 」
と。

そうは言ってもそれほど古くないのに、人のネタを持ち出して古い?と聞く辺りがやはり面白い。

そんな小ネタを皮切りにライブがスタートした。

先程までが少しゆっくりやり過ぎたのと、
いつも割と歌っている曲だから、
という理由で、
ここからはショートバージョンをさらに縮めてメドレーとなった。
それでもやっぱり楽しいことには変わりない。

まずは、
『楔』
『最終電車』
『僕たちに出来ること』

メドレーになると、
次はなんだろうかと
よりワクワクした。

『笑って笑って』
『変わらないもの』
『僕のクリスマス』
『私の右側』
この真夏(8/7)にクリスマスソング歌うのは奥華子ぐらいですよね~ と、奥さん。

「幸せメドレーをやったんで、次は失恋系な(ダークな感じで?重目で?)メドレーいきますね」

なんて言ってたか忘れてしまった…なんか、とりあえず上記のようなことを話して、
『ドロップ』
『青い部屋』
『鏡』
『他人の涙』
『境界線』
確かに重目のメドレーだったが、DROPが失恋ソングということに今まで気付いていなかった。そういえば歌詞はそんな感じだ。でもメロディー明るい気がするんだけど。。ま、いっか。

このメドレーも良かった。
なぜかって境界線が好きだから。

続いて、
『うたかた』←漢字かなぁ。
『迷路』



ちょっと、ここで言い訳すると、
やっぱりもぅその時の曲の印象とか、どんな曲だったとか、
時が経ち過ぎて忘れちゃってます…。
楽しかったぁ~!!って思い出は薄れてないのに。
やっぱり早目に仕上げておくべきでした。
今更反省してもしょうがないけど、とりあえずセットリストだけは載せていきます。


続いて、
「これは皆さんを思って作った曲です」
そう言って始まったのは、
『手紙』

続けて、
『忘れられた記念日』
『アネモネ』
『最後の恋』
『サンタに願いを』
『冬の宝石』


ここでメドレーは一旦終わった。
この日、奥華子祭りのもう一つの目玉である『花火』の再販の日でもあった。
インディーズの頃に限定で発売されたのだが、多くの方がCDを欲しいと言ってくれたとのことで、再販することになったらしい。
今度は限定じゃないので、皆さん買って下さいね~
と。
でも、大きい店とかじゃないとないかも知れませんが…。
とも。

『花火』は確かフルで歌った。
生の花火聴けて幸せ…。

続いて、
先程までのメドレーよりもちょっと長めになって、
普段あまり歌わない曲などを歌ってくれた。

『絶対』
『光の場所』
『幻の日々』
『積木』←この積木、Youtubeで聞いたことがあって、それではパーカッションだけで歌っている。
だから、この日の奥華子祭りで全曲歌うと知ったときから、この『積木』はどうするんだろうと気になっていた。
この曲は最初聞いたときはそうでもなかったが、なぜか繰り返し聴いていると好きになっていた。
そういった部分でも、
私の中の注目曲。

実際は、ピアノで伴奏付きで歌ってくれた。
こんなのなんだぁ~!!と、聴けてすごく嬉しかった。
そしてより好きになった。

続いて、
『恋』
『雨上がり』
『三度目の冬』
『僕の知らない君』


(どの辺りかは忘れたが、私のところにも無事布は回ってきて、サインを書けた。下敷きもなく、立ちながら書いたためいつも以上に汚い字に…しょうがないか。)


そろそろ終了予定の9時半を迎える。
まだ全曲は歌っていなかった。

奥さんは、途中のハプニング(豪雨や雷)があった辺りから曲順を変えてしまったので、どれを歌って、どれを歌っていないか分からなくなったようだ。

「あと歌ってないのどれだっけぇ??」
みんなに問い掛けた。
あちらこちらから声が聞こえた。
みんな何か言っているがよく聞こえない。

「え?何々?」
奥さんもやはり聞こえていないようだった。

ファンBさん「Happy days~」
奥さん「うんうん。」
ファンCさん「タイムカード~」
奥さん「うんうん、知ってる。」(←聞いといてそりゃないよぉ~!!笑 笑っちゃいけないけれど、こういうところやっぱり面白い…自分だったらショックかも知れないけど。でも、きっと考えがあってのことだと思うのでしょうがない。多分。)

奥さん「他ありますか~?」
ファンDさん「空に光るクローバ~」
奥さん「おぉ!!そうだね!!」(←ようやく好反応w)
ファンEさん「雲よりも遠く~」奥さん「そうだぁ!!」

そういってまずは、
『空に光るクローバー』を歌おうとした。
でもどうやら楽譜?歌詞カード?が見当たらないらしい。

う~ん…という感じで歌いはじめたが、歌詞がはやり分からないようで鼻歌混じりに。
そして奥さんは諦めた。

「ちょっとタイム!!」

奥さんの右後方から、
社長が奥さんを呼んでいた。
二人で何か話している。
時間も時間だから、ひょっとしてもう終わってしまうのか!?
えぇ~嫌だよぉ~。。

そんな心配をしていると、
奥さんがステージの中央に帰ってきた。
「クローバーはあとでちゃんと歌い直します。もう時間が迫っているので、帰らないと行けない人もいると思うんですよね。だから、まだ終わりじゃないけど、一応締めます。今日は奥華子祭りにきてくれて本当にありがとうございました。」

「最後にこの曲を聴いて下さい。」

何歌うんだろう。
私はてっきりノリノリのHappy daysを最後に歌うのだろうと思っていた。
でも、違った。(大まかに見れば結局は違わないのだが。)


そして歌ったのは、
『タイムカード』

ガーン…

(↑これはショックの「ガーン…」ではなく、衝撃の「ガーン…」です。あれ?一緒?
つまり、残念の「ガーン…」じゃなくて、そうくるか!!の喜び?の「ガーン…」です。喜びともちょっと違うけど。。

伝えづらいけど、なんか胸を打たれた感じの「ガーン…」です。)


す、すごい…。
やっぱりすごいよ奥さん。
諦めずにずっと続けてきたから今があるんだなって、
ここまでの道のりは全然平坦じゃなくて、
でも周りに居てくれた人のおかげで今ここで歌えてる喜びとか、
もちろん本人じゃないから何を思って歌っていたかなんて分からないけど、
溢れんばかりの感情のこもった歌だと感じた。


聴けて良かった。
来て良かった。
奥さんに出会えて良かった。

いやぁ、だって久しぶりに熱くなれたんですもん。高校の体育祭以来か?(ちょっと比較対象が違うかな。)


『タイムカード』は全てが良かった。


ここで一応終了。という形になった。
しかし、
さっきの中途半端に終わってしまったクローバーもあるし、私の好きなHappy daysもまだ聴けてないし。

奥華子祭りはまだまだこれからだった。



ちょっと長くなりすぎたかな。
今日は初めて東北新幹線に乗っています。
途中で、11月に参加する戸田市が見えました。
うひひw
ここかw
と嬉しくなりつつ、
今日の仙台のライブにウキウキです。

奥華子祭り回想記~10~

2009-09-01 13:43:47 | 奥華子祭り
ついに~10~までやってきました。
内容の濃さにはかなりの差がありますが、
人間ですもの、
しょうがないですわ。

ということで、忘れかけていることを若干開き直り気味で始めたいと思います。


衝撃的な『小さなアリ』のあとは、
「これも歌うことあんまりないなぁ~」
と言って、
『リップクリーム』
ここからは、なんだか幸せを感じさせる曲達が始まります。

ちょっとここで一言。
奥華子祭りとは全然関係ないんですが、今新幹線で帰省中なんです。
ウォークマンで音楽を聴いていて、
いつもは一つのアルバムとか、自作奥華子ベストなどを選択して聴いているんですが、
今日はウォークマンに入っている全曲のランダム再生しているんです。
そしたら、今!!
私の大好きなRainy dayが連続で登場。
すごい偶然で嬉しかったのです。
一瞬リピート再生か?と思ったんですが、違ったんです。
でもまぁ、Rainy dayは別の枠組み(「奥華子の曲」というザックリとした自作ベストと「奥華子バラードベスト」という自作ベストの二つ)で2曲入ってただけなんですが。。

すみません、それだけです。


戻ります。

続いて、
『しあわせの鏡』
『魔法の人』
『パノラマの風』
この曲は~9~で書いたような、生で聴いて良さを実感した曲でした。
CDも持ってないし、聴く機会があまり無かったのも原因の一つかもしれませんが、
気付いたら口ずさんでしまうような、爽やか系の曲です。

続いて『ぬくもり』
実は、残念なことに、
MCも曲も全然覚えてません。。。
知らない曲が何曲かあったので、そこら辺がこの時期になるとごっちゃになってます。

続いては、
これも10代の頃に作った曲で、「すごいタイトル付けたなぁ~10代って怖いねぇ」と言っていました。
千葉県の何かのオーディション?かアマチュアのコンテストみたいなときに歌ったそうです。
この時出演者の中にBUMP OF CHICKENさん(?多分)がいたんですよ~と、話していました。
奥華子はすぐ落ちたんですけどね~とも話していました。

『生きるということ』を歌った辺りから、
千葉県繋がりに移行したようです。
というか、奥さんの原点?となった路上や地元関連の曲がスタート。

まずは、
「やっぱり最初のうちはなかなか止まってもらえなくて、止まってくれぇ~って思いながら歌ってたんですよね。でも、ある曲を歌うとみんな止まってくれたんですよ。そんな曲を歌います。」

そう言って始まったのは、
『涙の色』

確かに。確かにこれは思わず止まりますよ。
奥さんの曲の中でもかなり好きな方です。(←こんなのばっかりで、本当に言い出したらキリがない。)
でも、いい曲。

続いて、
「やっぱり路上と言えば、ここ津田沼。そんな津田沼といえばコレっていう曲があるんですが、今からそれを歌いたいと思います。分かる人いますかぁ~?」

の問い掛けに、

ファンA「○○○~!!」(←うぅ、肝心なところを忘れた。何かの曲名を叫んで言ってたのですが…)

の応答に対して、

奥さんは、
「え?違う違う。」

と、バッサリ…。

あまりのバッサリ感にさすがの私も驚いた。でも、笑ってしまった。すげぇ切り方だなぁと。でもその中にもきっと愛があるのさ、と思って微笑んだ。

奥さん「えぇ~みんなわかんない?」

そして始まったのが、
『僕が生まれた街』
みんな、
あぁ~コレかぁ。
という反応。
続いて、
『帰っておいで』

続いて、
「こうやって歌を続けていられるのはたくさんの人のおかげ。その中でも特別なのは両親で、本当に感謝してます。お父さんお母さんありがとう~。そんな両親を想って作った曲です。」(←こんな言い方じゃなかったんですが、こんな雰囲気のことを話していました。)

『伝えたい言葉』
この曲は、母の日の大阪城ホールで大御所の方の中で歌った曲だそうです。聴いて泣いてしまった人もいるとかいないとか。
ただ、とても心温まる曲で、私も好きです。

続いて、
『その手』
『めぐり逢う世界』
『ta.la.la』これすごく好きなんです。(←余計な情報w)

この辺りで、
「みんな大丈夫?立ちっぱなしだから結構きついでしょ?疲れたら言ってくださいねぇ。どうする?そろそろ休憩行きますか?」
「奥華子はまだ全然大丈夫ですけど、みんなどうなんだろう…。もう休憩入りたい人~!!」

こんな状況で疲れてるからっててを挙げられる訳はないが、数人挙げていた気がする。

「んじゃ、後2、3曲で休憩がいい人~!!」

ちょっと手が挙がる。

「んじゃ、あと10曲くらいで休憩がいい人~!!」

これまたちょっと手が挙がる。

「分かった!休憩いらない人~!!」

これまたちょっと手が挙がる。

結局どれにもちょっとずつしか手が挙がらなかった為、多数決にならず…

「んじゃぁ、あと少し歌って休憩にしましょうね~♪」

(↑このやり取りがどの段階だったか定かではないが、確かにあった。)

そんな感じでライブ再開。
いやぁ、このぬるさ、たまんないっすよ。
奥さん最高です。

続いて、
『君のためなら出来ること』
『笑った数』
『そんなふうにしか言えないけど』

げっ…ただ並べただけになっちゃった。

そして、予定通り休憩に入った。
しかもなんとここで30分休憩。

えぇ!!長いねぇ。
みたいな空気が漂ったのは気のせいではない。
実際に、あの場にいて、あのギュウギュウ感で、休憩を頂いても、休める感じではない。
休憩前に、
「まだサイン書いてない方いたら是非書いて下さいね~」と、言っていたが、その場を離れると、もう戻って来れない気がして、その場に留まっていた。

奥華子祭り回想記~9~

2009-08-28 14:02:56 | 奥華子祭り
このタイミングでw
昨日高松のライブ終わったばかりのこのタイミングでまさかの奥華子祭り回想記更新。
いや、さすがに場違いなことは気付いてます。
でも、ライブ熱が冷めやらん時に!!という点では充分な共通点でアリだと思います。



『ガスト』で場が和んだ後(別にキリキリしてた場面なんてなかったけど)、次に歌ったのは、

『愛のしずく』
うぅ、大好きな曲がまたしてもやって来た。
昔は路上ではなく、ライブハウスを借りてライブやっていたという奥さん。
その頃によく歌っていた歌だそうだ。

愛繋がりなのかな?
次に歌ったのは
『愛されていたい』
愛された記憶だけで、人は優しくなれるかな…
という歌詞で始まるこの曲(ん?多分…w)。
いつも聴くときは、どうなんだろぉと考える。
記憶だけじゃ無理かなって答えになる。
でもどんな形であれ(家族愛やら俗にいう恋愛やら)、全くないよりは記憶だけでもあった方が優しくなれるかなと思う。
あ、そんな話じゃないか。

気を取り直して(私の)、
次の曲は、
『窓辺』
奥さんの曲なら基本的に好きなんだけど、やっぱり曲の好みとかあるから、全部が全部大好きな訳じゃない。
でも、今回この祭りで、生で聴いて、CDじゃ気付けなかった良さっていうのをたくさん味わえて、普通から好きへ昇格(言い方は失礼だが)した曲がたくさんあった。
この窓辺もそうか、というと違う。
元々大好きです。(ならなんで今言った!!)

続きまして、
『さよならの記憶』
キターーーーーーー!!
ってやつです。伴奏が始まっただけでもう嬉しくて嬉しくて。
サビ前のピアノのジャーンは生も最高でした。。

そしてそしてお待ちかね!!
やって来ました『小さなアリ』
んん?知らない?
私も知りませんでした。
これも10代の頃に作った曲らしくて、知っている人はあまりいない感じでした。
何人かは知っていたとは思いますが。
でもほとんど歌ってないらしいです。

で、この小さなアリっていう曲は、
夢って夢って夢って…、
愛って愛って愛って…、
…、
みたいな感じで、正確には覚えてないけど、
スタートとか全体的な曲の印象は、
人間をテーマにしたちょっと重めな歌(そんなに重くはないけど、ちょっとね)で、真面目な感じの歌なのに、
奥さんは、
やってくれました。

まさかの、
曲中での親父ギャグ的な歌詞。
まぁ、韻を踏んでいるといえば、それまでですが、
「虫の蟻」と「それって有り?」のアリをかけて歌っていたのです。
真面目な曲っぽいのに、
そして相当いい曲なのに、
さすがです。
超気に入りました。
また聴きたいです。
悔しいことにメロディーとか忘れてしまって…。
どこかでまた聴けるといいな。

そしてこの曲のタイトル、
歌う前に口頭で言っただけだから、ファンの方の中には、アリ表記方法に迷っている方もいました。
祭りの帰り道、私と同じようにセットリストを記録していたであろう人々が、
「小さなアリの『あり』って、漢字?ひらがな?カタカナ?」と、話をしていました。

実は私、知っていたんです。
ありが『アリ』だと。

(前の回想記の方にも既に書いてしまってたら申し訳ないですが、)祭りが始まるちょっと前に、
私が座っている前に立っていたスタッフの方の手にメモみたいなのが見えて、
その中に『小さなアリ』の字が見えたんです。
小さなアリという曲を知らないから、
それが曲名なのか、なんなのか、その時は全く気にしてなかったので、
奥さんがタイトルで『小さなアリ』と言ったときは、

(おぉー!!これかぁー!!)
と、心の中で叫びました。
そして小声でも少し言いました。

これ、好きな曲です。


~9~はこの辺にしておきます。
もうすぐで乗り換えだから。
まだまだ書きたいこといっぱいあります。
ってか、今回5曲しか進んでないw
もっとペースあげないとホントに忘れる。


またライブ行きたい~♪♪♪
ってことで、終了。

奥華子祭り回想記~8~

2009-08-20 15:39:11 | 奥華子祭り
そろそろ、奥華子祭りの本題に戻ろうと思います。

休憩、世紀の奥華子ファン大移動が終わり『あなたに好きと言われたい』のあとは、
私の大好きな『自由のカメ』
もちろんの手拍子付き。
超狭い空間だが、体揺らしたくてしょうがない。
外は相変わらずの豪雨。。
でもこの曲のおかげか、奥さんパワーか分からないが、会場のテンションはドンドン 上がっていく。

途中で
「分かる人は一緒に歌って下さぁ~い」ってことで、
ラララ…ラララ…をみんなで大合唱♪
しあわっせだぁ~よぉ~♪って。

うぅ…楽しい。
一人だからって関係なく、おりゃ~ってくらいにでかい声出して、ラララ~♪っと歌った。
奥さんに届けと。。


いつの間にか季節は冬へ。
『白い足跡』
『白いハート』が歌われた。
白繋がりで歌ったんだっけな。

季節別に歌うっていうのは、まだ続いてるのか疑問だが、
次は 、
『そんな気がした』
何繋がりなんだろう…
『押し花』
もぅ分類してないのかも…
あ、そんなことより押し花最高でした。
人、人、人、当たり前だけど人だらけだからまともには奥さん見れない。でも、いいんです。楽しいから。

そして続いて『木漏れ日の中で』
Youtubeで何度か聞いてはいたけど、なぜかあんまり印象に残ってなくて。
でもファンの方の、凄くいいってコメントとか良く見るし、でも私はそんなに記憶に残っていなかった。

しかし、いやぁ、生で聞くのは違いますね。良かった。←良かったって表現は微妙かなぁ…語彙がどうしても追い付かず。。しょうがない。

続いて『プレゼント』
この曲も元気な曲なんですよぉ~。
歌うときの奥さんの微妙な縦揺れ超好きですね。←なんじゃそりゃw

元々暗い曲の方が好きだったけど、最近HAPPY系が相当好きです。暗めの曲は、相変わらず好きですがね。

続けて、食べ物繋がり~♪と言って奥さんが歌ったのは
『チョコレート』

やっぱり。
やっぱりもう季節どっか行っちゃってるょw
でも何かしらの繋がりは意識していたようです。

続いては、
CM曲である『ガスト』
チーズinハンバーグバージョンだった気がするけど、、最後に会場だったモリシアを
♪モッリシア~♪ って付け加えてました。


そんな感じで、当初よりは落ち着いてきたもののまだまだ豪雨。
足元にもどこからか水が流れ込み、サンダルの人達は大変そうだった。

奥さんは曲の合間に、
山側の人やモリシア側のテラスから傘を差して見続けてくれている方達に「大丈夫ですか~??無理しないで下さいね~」と声をかけていた。
テントの中もかなり蒸してきた。
曲の最中、どうせ見えないこともあり、天井見上げて何度か口をパクパクさせた。
魚の気持ちが少し分かった気がした。

あぁ、やっぱり酸素って必要なんだぁ、と思った。



この時点で35曲。
全部で90くらいだからまだまだ先は長~い。
でも、この辺りまでは1番+もぅちょっとって感じで、
ショートバージョンだけど、それでもまだ長めのほうだった。

奥華子祭り回想記~7~

2009-08-20 13:48:57 | 奥華子祭り
またまた話が前後します。
時間潰しのため、
駅のベンチに座っている今、思い出しました。

最初の休憩に入るちょっと前、まだ全然雨は降ってない頃。

一人のおじさんが奥さんを鋭い目付きでジーーっと見ていた。

怖っ!!

というくらいの迫力で。


別に変な人ではありません。
この方は奥さんの事務所?の社長さんです。

それにしても凄い目で見てたんです。

何かトラブルが発生した模様。
音響の設備があるところと、ステージの方と行ったり来たりし始めた。
そして奥さんに何やら合図を送っている…
のに…
気付いてもらえないみたいでややイライラ。

んもぉーー気付けや!!!
みたいな雰囲気。
奥さん笑顔で歌い続けてるし…。
マイクの状態がどうやら良くないみたいで、その事を技術さんと話していた。

社長さんは、超汗だくで、凄い形相だったので、
『この人大丈夫かなぁ~』
と思いながら社長さんの行動を目で追っていた。
というか、目の前を行ったり来たりしてたので気にならない訳がない。

でも、あまりに見すぎたせいか、奥さんに注がれていた鋭い眼差しは、
私の方へと一瞬移された。


ぎょっ!!!


怖かったので、その後はちゃんとライブに集中することにしました。(怖いっていうのは冗談です)

でも迫力はありました。

そのあと1、2曲歌って休憩へ。
キーボードのマイクを交換していました。



それだけです。
やっぱり、全然進まないどころか、時間どんどん遡ってしまっています。

でもまぁ、のんびりと。
今日は休みだし。


来週の今頃は高松!!
気合い入れないとな。

奥華子祭り回想記~6~

2009-08-20 12:03:33 | 奥華子祭り
ちょっと話が前後する。

第二幕が開ける前、
奥さんが「雨降ってる?」って聞いていたとき、
「みなさんもぅ書いてくれましたぁ~?」とも聞いた。

奥さんのイベントは、CD発売イベントなんかでは、ライブ終了後にサイン会と握手会があるのが常?だった。
でも、今回は逆に、奥華子祭りに来てくれたみんなのサインが欲しい!!と、奥さんが言ってくれたため、
7月に発売されたアルバム『BIRTHDAY』にちなんで、
白い大きな布に誕生日と自分の名前を書くことになっていた。

ライブが始まるときに、布とペンが前から回されていた。
ライブ中に書いてもらうらしかった。


その布にもぅみんなサインを書いてくれたかどうかの確認をしていた。

私は山側にいたのでまだ回って来てないと思っていた。
でも違った。

奥さんが、
『まだ書いてない人どれくらいいますかぁ~??』
って聞いたとき、まだ書いてない人は何人もいたが、
同じ山側の人(横の人達)はどうやら書いていたようだ。

なぜ?!
なぜ私だけ…。


そぅです。
私、焼き鳥を買い求めてたんです。
その間に山側コーナーにも布が回ってきていたらしい…。

でもまぁ、終わってからでもいいでしょ。と軽く思っていた。
なんで奥さんがそんなにライブ中に書くことにこだわってっるんだろぉ…と思っていた。

でも後に、
あぁ、終わってからじゃなくて良かったと思った。
やっぱり奥さんには考えがあったようです。

ギュウギュウになった空間でその大分後に布が回ってきて書けることになった。
あの時書けてよかったぁ。


大雨になる前に、そんなことがあったことを思い出した。

あの布…どうしてるんだろうか。


今回は短めにスッキリ?!まとめてみました。
と、言っても2、3分の出来事だから当たり前だけど。

5時間近くに及んだライブのほんの2、3分。
でもやっぱり記憶は薄らいでいきますね、残念…。

奥華子祭り回想記~5~

2009-08-16 01:35:50 | 奥華子祭り
自分の番がやって来た。

わぁ~い焼き鳥♪焼き鳥♪
3本セットを注文し、喉も渇いていたので缶のジュースも買うことにした。

実は、この缶ジュース…只者じゃない。
ななんと!!ジャンケンで買ったらもう一本もらえるというジャンケンジュースだった。
こんなところにもお祭り要素が。

まったく、、、楽しませてくれるじゃないかー!!

まぁ、すごく細い缶なので、元々2本で百円でもいいかなぁとは思うけど。うん。

別に、一本でも良かった。
一本でも満足出来る気がした。
別に、ジュースが欲しかった訳じゃない。
かさばるから、どちらかというといらなかった。

でも、
でもね、
ジャンケンがしたかった。
ジャンケンがしたかったんです。

お姉さんが、
『ジャンケンジュース挑戦しますか~?』
って聞くから、
『はい!!^0^お願いします!!』
と、即答してしまった。

『ジャンケンほいっ♪♪』

勝ちました☆
勝っちゃいました☆

一本はオレンジジュースだったので、もう一本は緑茶にした。
オレンジジュースは懐かしのバヤリースだった。
バヤリースと言えば、昔缶バッチをひたすら集めた記憶がある。
なんであんなに欲しかったのだろうか。。

まぁ、それはいいとして、

焼き鳥(塩)と缶を2本小脇に抱えて、自分の席に帰ろうとした。

その時、

(ポツ…)

ん?
もしや、おぬしはーーーー!!!

(ポツ、ポツ…)

おぬしはぁーーーーーーーーーー!!!


遂に、その時がやって来ました。
雨です。
でもまぁ、奥さん晴れ女だから、大丈夫でしょ♪
無理やりそう思い込むことによって、不安を排除し、焼き鳥を食べることにした。

ほんの数10メートル帰るだけの間に、
(ポツ、ポツ…)
が、
(サァ~…)←ん?表現が難しい。。。つまり結構降ってきた感じです。
に、変わってきた。

自分のポジションに戻った時には、
横の人に、
「これヤバイっすねぇ^^;」
と、話しかけるくらい降ってきていた。

何がヤバイのか。
それはもちろん、ライブをこのまま見続けられるのか?ということと、
この焼き鳥早く食べないと濡れてしまうというヤバさだ。
だから
焼き鳥はゆっくり食べたかったが、スッスッスと、3本一気に食した。
ジュースもガーッと飲んだ。
雨から身を守る為には、少しでも身の回りを整理しておかなくてはいけないから。

つかの間の食事を済ませ、
先ほどまでおしりに敷いていたリラックマのレジャーシートを頭の上に乗せた。
もちろん、裏返しにして。
あ、別にそこのこだわりはいらないか。
でも、芝生や土がいっぱい付いてたから…。

後悔することがいくつかあった。
まぁ、まずは、場所移動したこと。
テントから出るのはやっぱり間違っていたんだ…。
もう一つは、翌日の結婚式用の靴やら何やら買ったこと。
もっと早くに準備しておけば、こんなに荷物が増えずにすんだんだ…。

そんな事を思ってもしょうがなかった。
とりあえずライブに集中出来るように、
リュックをかるい、荷物を足の間に挟み、レジャーシートを被り、かがんだ。

そんな中奥さんがステージに戻ってきた。
「あれ?降ってる?」
はい、降ってます。

「大丈夫かなぁ~」
全然大丈夫です。

「始めるけど、みんな無理しないでね~大丈夫かなぁ」


そう言って祭りが再開した。
『片想い』
これは奥さんが始めて作った曲だという。
キーボードで弾く奥さん。
段々強まっていく雨。
かなり心配そうな顔をしながら歌を歌う奥さん。
やべ~やべ~とつぶやく私。

曲が終わり、もう普通に雨になっていた。
みんなが何かしら不安になっていた。

そんなとき、
やや声の高い男の人が叫んだ。
「華ちゃんやめたりしないでよぉ~!!」

なんか、切実なその男の人の声を聞いて、ちょっと泣きそうになる。
でも、みんなの想いを代弁してくれたような気がした。
奥さんもすかさず、
「やめないやめない。みんなが聴いてくれてる限り歌うから!!」

なんか、ドラマでも出来そうだな、と思った。


奥さん「う~ん、じゃぁちょっと歌う順番変わるけど、こんなときは…」
そういって始まったのは、『恋の天気予報』

まぁ、確かに天気の歌だけど、ちょっと歌詞の内容はこの場には合わないような。。。
だって、
~雨の日が悪い天気なんて、だれが決めたの~
(↑つまり、雨降ってもOKってことですよねw)
~天気予報は、明日も晴れでしょぉ~
(↑明日じゃ!!明日じゃ遅いよぉ~;n;あ、でも「も」なら今日もってことでOKかぁ。)

奥さんがせっかくセットリストを変更してまで歌ってくれたのに、甲斐なく…
雷が近くで鳴った。
鳥達がギャーっと言って大移動をした。
雨粒が『中』から『極大』に変わった。
みんなアタフタ…
もう笑うしかなかった。
レジャーシートなんかじゃとてもじゃないけど雨よけ出来ない。
さぁ!!!どうするーーーー!!!


そんな時、
誰が言い出したのかは分からない。
奥さんが言ったのか、それとも座っている人たちが言ったのか、

ステージ前に並べてあった椅子に座っている人たちが立ち上がり、たたんでくれだした。
椅子の後ろに座っている人たちも立ち上がってくれた。
(↑ここにいた人達はテントの中の人達です)
椅子はステージ上に上げよう、と奥さんが言っていた。
「スタッフの方~前に来てくださ~い」
なんかすごいことになっていた。


こんな感じで、
かなりドタバタで、
奥華子祭りの最大イベント「奥華子ファンの大移動」が始まった。

これ以上濡れたくない…、
そう思った私はまた横の人に「テントに入りたいっすよね?w」
と言って、大荷物のまま中に突入した。


こんなこともあったから、もぅ曲順メモるの無理だなぁ…と思った。
~1~らへんにも書いたが、諦めかけてたので何か飛ばしているかもと。

そして後で確認すると、やっぱり飛ばしていた。
私たちが大移動していた最中、奥さんが歌っていたのは、
『夕立』
夕立って、、降っちゃダメでしょぉ~w
ここで夕立歌う辺りが、やっぱり奥さんのおもろいところです。


大移動が終ったあと、
テントの中は大変なことになっていた。
もぅ満員電車も比じゃないくらいのギュウギュウ感。
すげぇ~w
ライブハウスの最前列辺りのギュウギュウ感。
分かりますか?前の方と後ろの方じゃ、ちょっとだけ空気感が違いますよね。
あの、前の方のギュウギュウ感です。

そんな中奥さんが気を取り直して歌ったのが、
『あなたに好きと言われたい』
なんちゅうタイトルじゃwと、初めて見た人は思うかも知れないが、これは名曲です。
これも実は歌う順番じゃなかったらしい。
雨やら雷やらひどいことになってきたので、これを歌うことにしたらしい。


こうして波乱万丈な第二幕が幕開けした。






これ書いていて、毎回思うこと。
全然前に進んでない。
焼き鳥のくだりとか実はいらないですよね。
私にとっては重要ですが。
奥華子祭り回想記『完』が今年中に書ける気がしない。
まぁ、それもそれで良いですよね。
もはや記憶力じゃなくて妄想力で書くしかないかな。

奥華子祭り回想記~4~

2009-08-13 13:40:22 | 奥華子祭り
いよいよ夏本番。

ガーネットに続いて歌ったのは『海風通り』

「奥華子の曲って、こうやって分類すると意外と夏が多いんですよぉ。意外じゃないですか?」
という呼びかけに静まり返る会場。

なぜ?
なぜに?
ここは笑うところでしょ。

よく思うこと。
奥さんのファンの人って、ちょっと反応が悪い気がする。
これじゃ語弊があります。
多分、悪くはないんですが、
皆さん反応してるんですが、
多分、個人で完結してしまっているんです。
オーバーリアクションの人が少ないだけなのかも知れない。
ただ、もし話をしている本人だとしたら、もうちょっと反応あった方が嬉しいんじゃないかなぁって思う。
そぅ言う私も一人完結型の人間なのだが。

私的には、奥さんむっちゃおもろい人なんです。
何その発言!!??
ってことが多い。
逆におもろい、という感じがする。
いい意味で、ちょっとだけズレている感じがする。
でも私はそんなとこもいいな、と思うのですが…。


まぁ、まだ祭りは始まったばかりだし、
きっとこれから盛り上がっていく。


夏の曲が意外と多い。
奥さん本人がそぅ言うのだから間違いない。
でも、奥さん曰く、
夏が苦手だから夏の曲が多いのかも…。
と。

以前ラジオで、ストレスがある方が漫画をよく描けるという漫画家さんの話をしていて、
奥さんは『分かる分かる』と言っていた。
曲作りも、人生上手くいってないときの方がよく出来る、と。
逆に幸せ絶頂の時はあまりふるわない、とも。

そういうことも含めて考えると、夏は苦手でストレスが溜まるから曲が多いこともやや納得がいく。


続いての曲は、10代の頃に作ったと話していた『乙女の夏』。
奥さんはタイトルを言うのをためらっていた。
笑わないで下さいね、
とか、
なんでこんなタイトルにしたんだろう…、
とか言っていた。

これは初めて聞いた曲だった。メロディーとか歌詞とか残念ながら覚えていないが、良かった。
この曲、タイトルの割に?
いや、タイトル通りにいい曲だった。

グランドピアノに移動して、次に歌ったのは『蛍火』
これもNEWアルバムに収録されている曲で、アスナル金山のイベントでは、
蛍を見たことないけどイメージして作ってみた…
と、話していた。

この曲も夏に分類しているのだが、
蛍って、夏じゃないよね、と思ったのは私だけだろうか。
それか、私の家の近くの蛍がちょっと早く地上に出て来てしまっているのだろうか。
5月後半とか6月頃に出て来るものだと思っていた私は、夏じゃないよね、と思った。

ただ、ただ、蛍火を夏に分類したい気持ちも分からんでもない。
8月のちょうど今くらいの時期、
テレビでは蛍の墓が放送される。
蛍といえば夏、の方程式はやっぱり間違っていないのかも知れない。
勝手に意見してすみません、奥さん。


ここからは、どうなんだろう。
ちょっとあやふやで、夏がまだ続いているのか、
自然という枠組みになったのか定かではない。
移行期ということにしておこう。(私が勝手に移行期と名付けてますので悪しからず)

『君の空』
『明日咲く花』
『鳥と雲と青』
の3曲続けて歌った。
やっぱり夏なのかなぁ…。

次は秋。
秋の曲は少ないんですよぉ、
と話す奥さん。

いよいよ来るか!!
秋一発目は、かなりお気に入りの曲、
『月光』
このタイトル、普通に読めば(げっこう)なんですが、歌の中で(つきひかり)という歌詞があるので、勝手に『つきひかり』と読むと思っていた。
へぇ、げっこうと読ませずつきひかりかぁ、と思っていた。

ところが奥さんが曲紹介で『月光(げっこう)』と言った。

あぁ~、そうだったのね。。
少し残念な気もしたが、間違えを早い段階で修正出来て良かった。
期待していた分、ちょっと残念だったのが、曲がちょっと走ってたのかなってところ。
ねとぉ~~って感じがいいと思っていたのでサクッと終わったときは、違う気がしてしまった。
でも!!でも!!それでもこの曲は良かった。生で聴けて感動したのは本当だ。
あぁ、やっぱり良かった。

続いて『月のそばで眠りたい』『やさしい花』
やさしい花は一番最初に聞いた曲で一番最初にカラオケで歌った曲。(あ、もちろん奥さんの曲の中でということですが)

懐かしい気がした。
やっぱり曲は思い出を連れて来る。
あぁ、確実に時は流れてるな。
そう実感する曲になった。

キーボードに移動して次に歌ったのは『太陽の下で』
実はこの曲、別の曲とごっちゃになります。
テンポもノリも歌詞も全然違うんですが、この曲の前奏が始まって、歌い出すまで、
どっちだ!!どっちなんだ!!
という気になります。

知っている人は、どこら辺が?と思うかも知れないが、私のなかではこの曲と『めぐり逢う世界』の出だしが一緒になる。

でも、今聞き比べたのでもう迷うことはないと思う。


続けて『小さな星』
これは、奥さんを知るきっかけとなった曲。この曲がなければ、今も奥さんの曲聞いてないかも知れない。
すごく好きな曲、という訳ではないが、思い入れはある。

次は『一番星』
これはいい!!
リリースイベントの時も歌ってくれたが、楽しそうなのが良かった。こういった明るい曲はみんなの手拍子で会場は更に盛り上がる。

そろそろみんなエンジンがかかってきたみたいだ。
ん?単に明るい曲だからか?

どっちにしろどんどん楽しくなってきた。
そんなところで一回目の休憩へ…

10分かそこら辺の休憩。


先ほど焼きそばを食べたのだが、実は肉が入っていなかったことが少々悲しかったせいか、単にお腹がすいただけなのか、
今度は出店の焼鳥を買うことにした。

あぁ、祭りっぽい。
いいな。

一人で祭に来るなんて…。まぁそこはしょうがない。

さぁ焼鳥♪

列に並びながら空を見上げた。
花火のCDを買ったときに見上げた空とはまるで別物になっていた。

なんか、怪しいなぁ…。

ちょっと空に不安を抱きつつ自分の番まで焼鳥を待った。

奥華子祭り回想記~3~

2009-08-13 09:32:05 | 奥華子祭り
山側のふもとに移動した私はとりあえず、座ってみた。
(ここで言う山とは、もちろん本当の山ではない。斜面に芝生が生えているところなのだが、割と急斜面。のちに奥さんが山側と命名した。)
ちょっと立ってみた。
私の後ろ、というか山にはたくさんの紫陽花の木があった。
枝が切ってあったので、葉っぱはもうない。
背中にザクザク枝が刺さる。
しかしそんなことは気にしない。気にしていられない。

そうこうしている内に
今世紀最大の祭り『奥華子祭り』の開始の5時まで後数分…


そこに登場したのは!!

奥華子~♪♪

ではなく、どうだと言わんばかりのピンクのスーツ?と金色の蝶ネクタイ?いや、でっかいリボンを身にまとったおじさんが出てきた。

とても元気が良い。
みんな知っていて当然、というように話始めた。
「奥華子がデビューしたときのイベントの司会もこの私!!」パチパチ。
「今日の奥華子祭りの司会もこの私!!」パチパチ。

津田沼入りが初めての私にとって、果たしてこのおじさんは誰なのか。
そんな事ばかりが気になった。
でも、気付いた。
あ、ちゃんと盛り上がらなくては。

『知らないおじさんには、着いて行っちゃダメよ。』という、昔よく耳にした言葉を思い出したが、奥さんの知り合いなら大丈夫だろう…。
そんな気持ちで、津田沼の知らないおじさんのテンションに着いて行くことにした。

盛り上がってるかぁい!! いえぇ~い!! みたいな。
実際にどんなことを話してたかなんて、さすがに覚えていない。
ちょっと間を空けすぎたせいか、元々の記憶力のせいか、それは分からないが。


祭りの開始時間。
ピンクのおじさんが奥さんを呼んだ。
奥さん登場!!
おぉ♪♪嬉しくて思わず笑顔に。
山の斜面に、斜めに足を構えてややかがんだ状態で立った。
私の後ろには、紫陽花の木があるのだが、その後ろの方にもたくさんの人たちがいた。
別に私が立っても、多分木とモロに被るので、問題はないとは思ったのだが…
小心者の私は、やっぱりややかがんだ状態で立った。
そんなに気にするなら一番後ろに行けよ、と自分にツッコミたいところだが、少しでも近くで見たいという欲が勝った。

ここでようやくピンクのおじさんの正体が分かった。
奥さんの紹介で、
「津田沼のお兄さん」こと角原さん?あれ、違ったかも…。でもそんな雰囲気の名前の人。らしい。
なるほど、津田沼のお兄さん。
奥さんが、これまでいろいろお世話になった方らしい。
そして、今回の奥華子祭りでも是非司会をして欲しいとお願いしたらしい。

ピンクの衣装と金色のリボンは、津田沼のお兄さんの趣味ではなく、奥さんが絶対この格好でお願いしますと言ったそうだ。
うん、良く似合っている。

司会というか、オープニングを努めた津田沼のお兄さんは、その後すぐに退場した。(後々また、帰ってくるが。)



そして、奥華子祭りがいよいよ始まった。

まずは、7月15日発売のアルバム「BIRTHDAY」より『Birthday』
キーボードでの弾き語り。
アップテンポの曲だからみんな手拍子でノリノリ♪
思わず口ずさむ。いや、当然こうなってしまうよね。
でも、周りの人に迷惑が掛からないようにもちろん控えめに。
あぁ、楽しい…。

そんな風にして始まったライブ。
全部で何曲あるんだろうねぇ なんて言う奥さん。
とりあえず、結構あるので分類してみましたぁ なんて言う奥さん。

季節で分けてみました、と。
季節順にまずは春から…

そう言ってグランドピアノに移動し、
『恋つぼみ』、『春風』を歌った。
うん、さわやか。

続いて『桜並木』。これは春というか卒業ですね、と。
『素敵な道』。でもちゃんと春は来るよ、みたいな曲。ん?違うかも。


季節は変わり次は梅雨へ。
『紫陽花』
『Rainy day』
もぅ、2曲とも私の大好き曲だ。特にRainy dayはライブで聴きたいと思っていた曲だった。最初の辺が好きだ。
僕な~らばきっと平気だと思ってる~のかぁ~い の辺w歌い方が好き。なんか面白い。いや、面白いから好きなわけではない。
わぁ~い聴けた。

続いて、
『虹色の目』
『透明傘』
来ましたよこの2曲。もぅ大好きな曲ですね。
特に、透明傘はヤバイっすよ。

~どんな雨でも歩けると思ってた あなたが肩を濡らしながら 傘を差してくれてたこと 気付けずにいた~

切ないね、気付いた頃には時すでに遅し…。メロディーものすごくいいんです。


今思ったこと。
なんか、
単に、
この曲好き~っていうことと、
その曲がどんなのか書いているだけだね。
祭り関係ない?!
まぁ、それで良し!!

気を取り直して…


ここでまたキーボードに戻った奥さん。

ちょっと夏に入りかけた。
『夕立』
セットリストをメモるために、携帯を使ってたんですが、前奏が始まり歌い出した時に、タイトルを言われなくてもすぐにメモれる自分が嬉しかった。
あぁ、ちゃんと奥華子のファンやってるじゃん♪ みたいな。
このあとも、初めて聞く曲プラス2、3曲以外は速答出来た。
もちろん頭の中でだが。

ここで本格的に夏に入る前に、自己紹介がてら、ということで奥さんの代表作であるガーネットを歌った。
先日テレビであった時をかける少女の主題歌でもある。

声が上擦っても、いいですやっぱり。

そんな感じで、しんみりワクワク聴いておりました。


私の座っている前は通路でもあったらしく、スタッフの方が度々通った。

スタッフの方が手にしている小さなメモが見えた。


小さなアリ…


その時はまだ、それがなんなのか分からずにいた。まさか、あれがあれだったなんて…。

ちょっと勿体振ってみましたが、単にスタッフ用のセットリストが見えただけです。
ふ~ん、小さなアリっていう曲もあるんだぁ、とその時はそのくらいの気持ちでした。


そんな感じでこの後もまだまだ夏が続きます。





結構長くなるのは当然だ。
だって、5時間もあったから。

奥華子祭り回想記~2~

2009-08-10 00:58:34 | 奥華子祭り
どうしよう…、どうしよう…。



ステージ前に並べられた椅子達の
真後ろに敷いた75cm×75cmサイズのリラックマのレジャーシートの上で繰り返し呟いた。

つい先ほど手に入れた
「奥華子祭り記念のうちわ」と「花火のCD」の記念撮影(ブログ用)をしていたとき、
わっ と歓声が上がった。
奥さんの登場だ。

あ、リハーサル始まる。
嬉しくてワクワク♪♪
と、同時に、あることに気付いた。

あのぉ…、この場所、全く見えないんですけど、奥さんのこと。

12時前には到着して、気合を入れて会場入りしたものの、席はすでに埋まっていて、んじゃ立ちでもいいから一番前とぉ~った♪♪

そんな気持ちでいた。
そんな気持ちでレジャーシートを敷いて、その場を離れた。
椅子の後ろは全員立ち見の気でいた。
だから、
だから、
ある意味一番前のつもりでいた。
だから、
だから、
買い物を済ませ、型抜きで遊んだあと帰って来たときに、
これだけ後ろに人いたんじゃ、立てないょ…
みんな座って見るつもりなんだぁ…

と、気付いたときのショックと言ったらもぅ…。
え、どうしよぉ。。。

多分、
私の後ろ、
地べた座りの2列目以降であれば、角度的に見えたんだと思う。
座りでも。

でも、
私の視線の先には、椅子の背もたれが。
そして、斜め上を見上げれば、座っている方の背中。
ちょっと頑張って背筋を伸ばせば、奥さんの場所は確認できる。
でも、後ろの人の邪魔になりそうだから、あんまりゴソゴソ出来ないし…。

でも、見えない。
悲しくて泣きそうになった。

何してんだよ、自分。
あんなに楽しみにしてたのに、
見えない見えないって思いながら聴くのかい??
どうしようどうしようって思いながら聴くのかい??

悶々とした気持ちのままリハーサルが終了した。
後30分後にまた来ます、と言って奥さんが一旦退席。

ここから私の心の葛藤が本格的に始まった。


どうしよう…、どうしよう…。
(これが冒頭のどうしよう…、どうしよう…。です。)

・このままこの位置で見えないけど、聴けるから良しとしよう。でも、これじゃきっと楽しめない…。さぁ、どうしよう。

or

・テントの外に山っぽい斜面があり、そこにも人がいた。あそこならここより見えるはず。でも、この後雨降るかもってテレビで言ってたし、降られたら傘ないし、それも困る。でも、奥さん晴れ女だからきっと雨は降らない。でも、天気予報じゃ雨降るって…。さぁ、どうしよう。


ざっと、こんな二択で相当悩んでいた。
人生の岐路に立った気分だった。
いやいや、皆さん、過言じゃないですよ。


悩んだ。
むっちゃ悩んだ。
さらにむっちゃ悩んだ。

そして、心が動き出した。

雨が降っても濡れないから大丈夫だけど、なんだかなぁ~って思いながら聞くのと、
雨に降られても、最高じゃぁ~~~~~っい!!って思いながら聞くのと、
どちらがいいのかい??
と、自問自答した。

自分に対する質問の形をちょっとだけ変えてみると、
答えはすぐに出た。

もちろん、

『最高じゃぁ~~~~~~っい!!』の方である。


そうと決まれば動くだけ。
あの辺なら見えるかも、というところに目星をつけて、荷物はその場においたまま視察に行った。

ちょこんっと座ってみる。
うん!!見える!!
横の人に一応、ここ空いてますか?と確認を取り、うん、と返事が帰って来たのですぐさま荷物を迎えに行った。

なんだかとても嬉しくなった。

荷物と一緒に山方面に帰って来て、
リラックマのレジャーシートを敷き直し、
いざ座ってみる。

すーーーっ

座ってみる。

すーーーーっ

よっと、座ってみる。

すーーーーっ

もぅ、すべるすべる。
リラックマの素材が良すぎたのか、斜面が急すぎたのかは分からないが相当すべる。
でも、耐えることにした。
耐えても、その耐えの何倍も楽しめる予感がした。
ここならイケる。
そんな手応えがあった。

このときはまだ、あんなことになるなんて、想像もしていなかったよ。


続く。











↑誰だよお前。って感じですが、まぁ、私ですからしょうがないです。
いよいよ本格的に奥華子祭り回想記が始まります。と、言っても、まだまだどう見てもプロローグの段階です。
もぅみんなが奥華子祭りの余韻から冷めてきても、このペースだと、続いている可能性大です。どうぞ、お付き合い下さいませ。

奥華子祭り回想記~1~

2009-08-08 01:26:05 | 奥華子祭り
ただいま。

と言っても、約1時間前には帰ってました。
ただ、余韻が残っているのか、
ちょっと疲れているのか、
なんだか、ボーっとする。
多分、後者かなw

『~1~』とか付けたけど、
コレで終わりかも知れないし、
今日は、内容まで行けないかも知れない。
奥華子祭り回想記と題しているが、もちろん私的なのでそのあたりはご愛嬌でw




運動会前の小学生かっ!!
という感じだが、
今朝は5時に目が覚めた。
寝たのも2時くらいだったのに、
よっぽど楽しみだったのかな。
それとも寝苦しかっただけかもしれない。
いや、かなり楽しみにしていた。

初めての津田沼。
早く行き過ぎたかなぁ~なんて思った私がバカでした。
12時前には着いたのに、
もう席は埋まり、
仕方なく席真後ろにリラックマのシートを敷いた。
鞄を置き買い物へ…

あ、この辺りはそう言えばリアルタイムblogにしてたんだぁ。(←勝手にw)

やっぱり…、
今日はよっぽど疲れたみたいっす。
この続きは後日ということで。

そぅそぅ、秘かに期待をして頂いたので、
セットリスト頑張っちゃいました!!
でも、雨が降って非難してた時間帯は、諦めようかと思ってたので十分じゃないかもしれません。
今日は項目だけしか載せませんが、
後日私の感想付きで更新します。(誰も見てなくても、やります!!)

もぅね、ホントに楽しかった。
あぁ、生きてて良かった。(←これ今年何度目だろう)(←多分奥さんのライブ行くたびに感じてます☆)

明日もハードです。
仕事行って、結婚式!!
よっしゃ気合いやぁ~!!
明日は、チャゲと武田哲也に大変身♪♪
頑張るぞ~!!
やっぱりテンションが変。

Kで、
1.birthday
Gで、
2.恋つぼみ
3.春風

4.桜並木
5.素敵な道

6.紫陽花
7.rainy day

8.虹色の目
9.透明傘

kで
10.夕立

自己紹介がてら
11.ガーネット
12.海風通り

夏が苦手だから?夏の曲が意外と多い。

13.乙女の夏 10代の頃に作ったのかなぁ~

gで
14.蛍火

15.君の空
16.明日咲く花
17.鳥と雲と青

18.月光
19.月のそばで眠りたい
20.やさしい花

kで
21.太陽の下で

22.小さな星
23.一番星

休憩

24.片想い
25.恋の天気予報

26.あなたに好きと言われたい
27.自由のカメ
28.白い足跡
29.白いハート
30.そんな気がした
31.押し花
32.木漏れ日の中で
33.プレゼント
34.チョコレート

35.ガスト

36.愛のしずく
37.愛されていたい

38.窓辺
39.さよならの記憶
40.小さなアリ

41.リップクリーム
42.幸せの鏡
43.魔法の人
44.パノラマの風
45.ぬくもり

46.生きるということ
47.涙の色
48.僕の生まれた街
49.帰っておいで
50.伝えたい言葉
51.その手
52.巡り合う世界
53.ta.la.la
54.君のためなら出来ること
55.笑った数
56.そんなふうにしか言えないけど

休憩

57.楔
58.最終電車
59.僕たちに出来ること
60.笑って笑って
61.変わらないもの
62.僕のクリスマス
63.私の右側

64.ドロップ
65.青い部屋
66.鏡
67.他人の涙
68.境界線

69.泡沫
70.迷路

71.手紙
72.忘れられた記念日
73.アネモネ
74.最後の恋
75.サンタに願いを
76.冬の宝石

77.花火

78.絶対
79.光の場所
80.幻の日々
81.積木
82.恋
83.雨上がり
84.三度目の冬
85.僕の知らない君
(くろーばー←後でちゃんとやりますと。)
ちょっとタイム!!と。

86.タイムカード
87.空に光るくろーばー
88.雲よりも遠く
89.灯
90.ハッピーデイズ

壊れた…。

2009-08-07 20:33:22 | 奥華子祭り
2度目の休憩。
さっきの更新のあと、

豪雨でした。濡れるってもんじゃなく、
ほぼハプニングくらいの。

どうにかなったけど、
凄いです。

今五十数曲歌ってます。


そうだ!!
豪雨で濡れて…せっかくゲットしたうちわが…破損。。

どんまいける。←そりゃ寒いことも言いたくなります。

休憩~。

2009-08-07 18:30:04 | 奥華子祭り
空模様がかなりあやしいですが、
もってください。
今23曲!!
まだまだ続きます。


すごい雲の色…。

晴れ女の底力を見せてください。奥さん。

じゃないと移動したから相当濡れそう…。
みんなのためにも。