オーストリアの音楽家モーツァルト(1756~ 1791年)を知らない人は、たぶんいないだろう。ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人である。彼の作曲した曲は、5才から35才で亡くなるまでにおよそ900曲もあるというから、モーツァルト研究家だって、演奏された全曲を知ってはいまい。
さてこの句、例えばラジオから、全く知らないクラシック音楽が流れてきたとき、「あっ、これはモーツァルトの曲ではないか」と思ったのだ。
専門家ではないから具体的に説明できないが、モーツァルトの曲にはそう思わせる共通点がある。それは、絵画などにもよくあることで、作家の素材や手法が同じだからだ。音楽より絵の方が共通点が多く分かりやすいかもしれない。
ついでに、モーツァルトの「春」の曲を調べてみたら、歌曲「春のはじめに」と「春へのあこがれ」、そして弦楽四重奏曲「春」がありました。
旬菜料理(熱海・伊豆山・壺中庵)
このお料理は何でしょう。
不調法でなにも知りません。
教えてくださいな!
それでもモーツアルトって、分かる気がします。
俳句にその雰囲気が出ていますね。
立春です・・・ね。
「熱海・伊豆山・壺中庵」の旬菜料理でございます。
日本にお帰りの際は、是非お立ち寄りください。
おはようございます。
昨日は、立春の雪でした。
唯今、どんよりとした東の空と、大地とのわずかな間だけが
桜色に染まっています。
雪が積もっていても、春の予感が満ちています。