物欲STYLE

気ままに物欲日記・・・

iPod nano を買いました

2006-03-12 22:31:26 | オーディオ

        iPod nano 4GB と nano用Dock (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



とうとう買ってしまった・・・
これで通算3個目のiPodだ

Video対応iPodも気にはなったが、nanoの小ささの魅力には勝てなかった

聖地ヨドバシ梅田で買う手もあったが、レーザーパーソナライズサービスを使用したかったので、割引もポイントも無しの定価で購入した。

しかし、使い込むかどうか大いに疑問だ


てつ氏が欲しがっていたので、かわりに購入してあげた(笑)


スピーカーケーブルが届きました

2006-02-27 20:56:36 | オーディオ

    銀コーティング高純度銅より線スピーカーケーブル (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



根布産業から、銀コーティング高純度銅より線スピーカーケーブルが届いた。
やっと届いた、待ってたよ。

箱を開けると、なかなか高価そうな感じのケーブルだ(笑)
硬いケーブルだし重い。なかなか曲がらないし。
早速、6N-S1000と交換する。今までお疲れ様でした。

根布さんからは、
「エージングに1ヶ月程度かかります。しばらくは硬い音ですが、使うと柔らかい音も出るようになります。」と言われているので、あまり期待せずに聴いてみる。

・・・ん、かなりいい音に聴こえるんですけど・・・
透明感がアップした感じだ。それにエネルギーも感じるぞ。

音が硬いし高域が暴れる感じもあるのだが、6N-S1000とは格が違う。
いきなりの音出しなのに、スゲーなこれ

PrimaLuna ProLogue Oneのエージングと相まって、ハイエンドの香りが漂ってきた
おお~、いい買い物だ
デスクトップオーディオなのに、この音を聴いたら誰でもビビるぞ(笑)


1ヶ月経ったら、一体どうなるんだ?



だいぶいい感じです♪

2006-02-25 00:23:13 | オーディオ

         PrimaLuna ProLogue One (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



30時間ぐらいたった。

音にだいぶ落ち着きが出て、硬さも減ってきた。
透明感がかなり出てきたし、静寂を感じる。
ボーカルも、最初は乾いた感じだったのだが、艶が出てしっとりしてきた。
高域の暴れも無くなり、ボリュームを上げても破綻しなくなった。

PM-14SA ver.2との違いも明確になってきた。
最初は違いがわからなかったのだが(笑)
最初の印象では、PM-14SA ver.2よりも落ち着いた大人の音で、ザワザワした感じはない、という程度だったが・・・。
しかしもう全ての面で、PM-14SA ver.2を上回っている。
別世界にきた感じだ

てもまだまだだ。
艶はあるがまだ足りないし、高域の伸びも今ひとつ。
サウンドステージも、まだ平坦な感じで奥行きをあまり感じない。
エージングを進めて、更にスピーカーケーブルを交換したら、ますます良くなりそうだ。



    Concord jazz Super Audio CD Sampler 1 (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)


エージングに使用しているSACDこちら
ジャズが収録されている。


このアンプ、ジャズも合うかもしれん



PrimaLuna ProLogue One がやってきた

2006-02-20 22:35:25 | オーディオ

          PrimaLuna ProLogue One (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



買ってしまった・・・。
てつ邸での試聴会から10日あまりなのに、もう我が家に届いている。
日曜日に注文したら月曜日にはもう届いた(笑)
我ながら自分の決断力というか行動力には感心する(笑)

頑丈そうな造りだ。小さいくせに重いし、手袋がついている。
見た目もなかなかゴージャスだが、電源ケーブルだけはショボすぎる。
電源ケーブルはいきなり交換することにしよう。
ここは根布産業製の銀単線電源ケーブルしかないだろう。

根布産業には本当にお世話になっている。
特注でバランスケーブルを作成してもらったり、かなりのひいきだ。
ここのケーブル類や電源タップは本当に素晴らしい。
(電源関係は今は入手できないが・・・)

早速バーンイン。
・・・、PM-14SA .ver2とあんまり変わらないぞ(笑)
いきなりの音出しで変わらないというのも、ある意味凄いことだが。
ちょっと音が硬い感じだ。全体的に落ち着きも無い。
てつ邸での音がいきなり再現されたら、エージングの意味が無いしな(笑)

ここからは、延々とCDを流し続ける。
電気代が高くなるな・・・(笑)

そうそう・・・、スピーカーケーブルも注文してしまった。
以前からスピーカーケーブルはちょっと不満だったのだ。
アクロテック(現:アクロリンク)の6N-S1000というやつだ。確か4000円/mぐらいだったような気がする。
悪くはないのだが、どうも透明感が今イチな感じ。

購入先はもちろん根布産業製の銀コーティング高純度銅より線だ。
このケーブルのエージングも相当掛かるらしい(1ヶ月ぐらい)
真空管アンプのエージングと一緒にケーブルのエージングも進めたい
まだ届いてないが・・・


俺も誰かみたいに、真空管を集めはじめるのか?(笑)



アンプ選択・・・

2006-02-17 19:51:23 | オーディオ

              PM-14SA ver.2 (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



奈良の山奥にあるてつ邸でのオーディオ試聴会以来、新しいアンプが欲しくなっている。
我が家のPM-14SA ver.2では役不足を感じている。
思い切って視聴することにし、自分の気持ちをはっきりさせることにした(笑)

PrimaLuna ProLogue Oneを超えるボーカルを聴かせるアンプを探し求めて・・・
セパレートにしないと超えられない気がするが、それはイヤだ(笑)
なんとかプリメインでお願いします


という訳で視聴してきた。

視聴機器は以下で、アンプを切り替えて視聴開始
 CDプレーヤー:marantz SA-11S1
 スピーカー  :KEF REFERENCE MODEL203B&W 704
 視聴ソフト  :マライアキャリー The Ones(SACD)、セリーヌディオン ベリーベスト(SACD)

本当はKEF REFERENCE MODEL203だけで聴きたかったのだが、それだとPrimaLuna ProLogue Oneとの違いがわからなくなる可能性が高いので、B&W CDM7SEと一番近いと思われるB&W 704でも聴くことにした。

LUXMAN L-509fSE
これは前から気になっていたプリメインだ。
なかなかいい。レンジが広くて透明感の高い音だ。現代チックな感じで真空管とは正反対だな。
でも適度な熱っぽさも感じるし、色々な音楽を聴く人にはいいかも?
オールマイティっぽいので、案外てつ氏が気に入りそうな感じだ(笑)

LUXMAN L-590A
初めて聴くラックスの純A級動作アンプ。随分と暖かい音だ。
それにしてもL-509fSEとは随分と方向性が違う(笑)
PrimaLuna ProLogue Oneに通じるものを感じる。なかなかいいが低音が少し足りないようだ。
ボーカルの艶もいい感じで乗ってくる。でもサウンドステージの広がりというか
生々しさはPrimaLuna ProLogue Oneの方がいい感じで聴こえる。

marantz PM-11S1
う~ん、あまりPM-14SA ver.2とは変わらない感じがする。高域がちょっと静かになったかな?
一言で言えばおとなしい感じだ。ラックスの後で聴いたからそう感じるのかも?
悪くはないのだが、これだったらわざわざ買い換える必要性は感じない。
ラックスの最上位プリメインが相手だから分が悪いか?

McIntosh MA6900
無骨というか筋肉質な感じ。それでいて伸びやかな高音も出てくる。
いい音なんだろうけど、個人的には趣味ではない。
でも好きな人はたまらないんだろうな。

SHARP SM-SX10-S
SHARPのデジタルアンプ普及品。値段の割にはいい音がするって感じだ。
L-509fSEの音から熱っぽさや艶を無くした感じに聴こえる。
ボーカルが、ちょっと冷たく感じたかな。微妙だ・・・。
デジタルアンプの普及品は肌には合わないようだ(笑)

SONY TA-DR1a
きた! 値段を無視出来ればド本命だ。
ドライブ力は凄まじい。レンジは今まで聴いたことがないくらい広い。
透明感も抜群だな。それでいて冷たい感じは一切ないし、ボーカルの艶も感じる。
デジタルアンプを聴くのは3回目だが、以前聴いたことがあるTA-DR1とはちょっと違う。
この音を聴いたら、SM-SX10-Sなんて安くてもいらない(笑)
SONYを馬鹿にする奴らは、この音を聴いてからにして欲しい。
しかし高け~よ!


結局、視聴して一番よかったのは、KEF REFERENCE MODEL203だ(笑)
ユニットからの音離れ最高、音場感も凄くいい。高い音楽再現性を感じる。
低域再生能力は、てつ邸で聴いた低音より質が高く感じる。
いや~欲しいね、このスピーカー。マジで欲しい。置く場所ないけど。
その前に金も無いが・・・(笑)
もう一つ、PrimaLuna ProLogue Oneの凄さが改めて分かった。
なんじゃあの真空管アンプは?反則やろ!って感じです。

視聴した中で買うならLUXMAN L-590AかSONY TA-DR1aだな。
もちろん値段を考慮しなければ、迷わずTA-DR1aなんだが・・・。

ボーカルに限定しての話だが、L-590AがPrimaLuna ProLogue Oneを超えているとは思えない。
それでいて値段の差は大きいし(約3倍)
悪くはないのだが、てつ邸で聴いた声は出ない気がする。

ちなみにPrimaLuna ProLogue One と PrimaLuna ProLogue Twoだと、
繊細な感じはPrimaLuna ProLogue Oneの方がいいらしい。


・・・もしかして、てっちゃんと同じアンプになるのか(笑)



敬愛する物欲番長の家に行ってきた

2006-02-12 01:12:18 | オーディオ

        SA-14 ver.2/DENTEC と Tjoeb4000 (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



奈良の山奥にある物欲番長の家に行ってきた。
目的はオーディオ試聴会を開催することだが、遠かった・・・(笑)
まずは株の話で1時間ほど盛り上がり、オーディオ視聴を開始する。

今回の機器は以下の通り。
 CDプレーヤー:Tjoeb4000、SA-14 ver.2/DENTEC
 真空管アンプ:PrimaLuna ProLogue One
 スピーカー  :B&W CDM7SE、YAMAHA ns-pf7、Victor SX-A103

2台のCDプレーヤーは改造しすぎで原形を留めてないと思われる(笑)
真空管アンプに2台を接続し、B&W CDM7SEでCDプレーヤーを切り替えながら視聴開始。

MISIA GREATEST HITS SACD/CDハイブリッド盤を聴く。
曲は「つつみ込むように・・・」
・・・、どっちで聴いても一緒やん。
あれれ、もうちょっと違いがあると思ったのに?
SA-14 ver.2/DENTECではSACDレイヤを再生しているのに、差がわからない(笑)

ジョイ・エンリケス joy enriquez を聴く
曲は「With this love」
ここで違いを発見。
Tjoeb4000では音像が拡散傾向にある。音楽全体がちょっとザワついた感じもする。
SA-14 ver.2/DENTECでは音像がTjoeb4000よりセンターに定位する。音楽全体が引き締まって透明感が若干アップした?

サラ・ブライトマン CLASSICS を聴く
曲は「TIME TO SAY GOODBYE」
ここでもTjoeb4000では音像が拡散傾向になり、全体がちょっとザワついた感じがするのもさっきと同じ。でも、ボーカルの艶はいいかも。
SA-14 ver.2/DENTECだと、やはり音像定位がいい。Tjoeb4000に比べてちょっと線が細い感じもするが、個人的にはこの繊細さがいい感じ。

BOYZ II MEN THE BALLAD COLLECTION を聴く
曲は「ONE SWEET DAY」
この辺からSA-14 ver.2/DENTECの音像定位がマスタークロックの恩恵だと確信する。やはり定位がいいと音楽全体が引き締まる。
Tjoeb4000の定位も悪くはないのだが、SA-14 ver.2/DENTECが相手だと分が悪い感じ。でも音楽の熱っぽさはこちらの方が上手く伝わってくる。
この辺が真空管CDプレーヤーの影響なのか?

backstreet boys Greatest Hits-Chapter One を聴く
曲は「Drowing」
これまでの曲と比べたらあまり両機種の差を感じない。Tjoeb4000では音がちょっと前に出すぎる感じがする。もうちょっと引っ込んで欲しい。
SA-14 ver.2/DENTECでも傾向は同じ。ただ基本的に繊細なプレーヤーなので、Tjoeb4000に比べて前に出てくる感じは少ない。
でも、両機種の差はあまり感じない。

ボンジョヴィ Cross Road を聴く
曲は「I'll Be There For You」
音楽のレンジは少し狭い感じがするが、ここで初めてTjoeb4000の方がよく聴こえる。曲の熱っぽさが上手く伝わってきた。
SA-14 ver.2/DENTECだとちょっと冷たい感じがする。解像度は高い感じがするのだが、苦手なソースかな?

倖田來未 BEST first things を聴く
曲は「love across the ocean」
Tjoeb4000では曲の伴奏部分はショボイが、倖田の声に艶があっていい感じで歌ってる。
SA-14 ver.2/DENTECでも同じく曲の伴奏部分はショボイ。倖田の声はちょっと艶が少ない。多少冷たく聴こえるか?

曲は「奇跡」
Tjoeb4000では、この曲も倖田の声はいい感じで艶が乗っている。
SA-14 ver.2/DENTECでは、「love across the ocean」と基本的に同じ傾向。冷たい感じ。繊細さが裏目に出てるか?

ここでプレーヤーの方向性の違いに気付く。
Tjoeb4000は真空管の影響なのかレンジは少し狭い感じがするものの、ボーカルは熱っぽくて艶が乗る。生々しい。
SA-14 ver.2/DENTECだと、音像定位が素晴らしく引き締まった音楽となる。レンジは広くTjoeb4000より音がちょっと硬くボーカルの艶は多少減る。
どちらがいい悪いと言うよりは、好みの問題。でも音像定位に関しては、SA-14 ver.2/DENTECの方が上。
個人的にはSA-14 ver.2/DENTECの方が好きなタイプの音(繊細で透明感のある音)を出す。
逆だったらどうしようかと思った(笑)
でもコストパフォーマンスに関しては完敗。値段は3倍だが音質のよさは3倍ではない(笑)

視聴が一段落ついたので、SACDを聴くことにする。Tjoeb4000ではSACDが再生できないのでちょっと残念。

セリーヌ・ディオン ザ・ベリーベスト SACD盤を聴く
曲は「THAT'S THE WAY IT IS」
やはりSACDはいい。中域が充実している。音の情報量が格段にアップした感じ。でもゴチャゴチャした感じは無くスッキリしている。
ボーカルの艶もよく、今までのCD視聴に比べて解像度・透明感が1ランクアップしたように聴こえる。

セリーヌ・ディオン A NEW DAY HAS COME SACD盤を聴く
曲は「I'M ALIVE」
「THAT'S THE WAY IT IS」と同じ傾向。セリーヌの声がどこまでも伸びていく感じ。これ以上何を望む?というぐらいのレベル。
もしかして、この真空管アンプは素晴らしいのか?

マライア・キャリー The Ones SACD盤を聴く
曲は「DREAMLOVER」
熱っぽくて生々しい。マライアの息づかいまで分かるようだ。ボーカルがちょっと前に出すぎる感じがあるが、とにかく生々しい。
 


       NS-pf7 と PrimaLuna ProLogue One (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)

やはりSACDは素晴らしいということを再認識して、ここでスピーカーをNS-pf7と交換する。
最初の曲に何を選んだのか忘れてしまったが、スカスカな音が出てきてビックリした(笑)
・・・、全然ダメじゃん!低音がまるで出ない。何これ?って感じ。音場感も足りない。
低音の重要さを改めて再認識。質のいい低音があると音楽は引き締まって聴こえる。低音って大事なんだね(笑)

ボーカル中心の曲に変更する。
CD視聴時と同じ曲をかけながら、何曲か聴いていると悪くないことに気付く。
もちろん低域は全然出ないが、ボーカルの声はCDM7SEと比べても遜色がない。
ボーカルの帯域だけ取り出すとこっちの方がいいかも?

マライア・キャリー The Ones SACD盤を聴く
曲は「LOVE TAKES TIME」
全然いい感じ。マライアが気持ちよさそうに歌ってる。低域が足りない感じはあるが、ボーカルに不満はない。
箱庭的な世界。近接視聴が前提なら無問題かも。

曲は「VISION OF LOVE」
「LOVE TAKES TIME」と同じ傾向。やっぱりデビュー当時のマライアはいいなあ、と音楽を楽しめる余裕を感じる。
ボリュームを上げても破綻する感じはあまりない。

上記2曲をCDM7SEに繋ぎかえて再度視聴する。音場感と低域はぐっと出た。雰囲気もいい。トールボーイのよさが出た感じ。
箱庭的な世界から、部屋全体に音楽が充満する。でもそれ以外の部分ではNS-pf7が劣ってるとは感じない。
むしろNS-pf7のサイズを考えると、よく頑張ってるなあと感心するぐらいだ(笑)
NS-pf7におけるボーカルのよさを改めて再認識した。

cinema cocktail ORIGINAL SOUNDTRACK を聴く
奇数のトラックにボーカルが入っているので、1,3,5曲目を聴く。
ボーカルの視聴用に使うとてっちゃんが言うように、いい声だし、録音状態もいい。
こういう曲ならNS-pf7がいい。下をあまり必要としないし、声がよく伸びる。箱庭らしさも軽減される。
CDM7SEに対するハンデもほとんど感じない。



           CDM7SE と SX-A103 (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)

次にスピーカーをSX-A103に変更した。
このスピーカーは昔センタースピーカーとして使用していたやつだ。それを最近てっちゃんがヤフオクで1万円で落札した。
とりあえず曲をかけてみると・・・、いいじゃない。よく鳴っている。
この音を1万円で聴けるんだから、何の文句があるの?という感じです。
KEFのスピーカーが欲しいとか言っていた自分が、バカみたいに感じるぐらいだ(笑)

でも少し聴いていると、印象が少しずつ変わってくる。
特徴を感じないのだ。中庸というか普通というか可もなく不可もなく、という感じだ。
オーディオ初心者にはいいスピーカーだと思うのだが、ある程度オーディオの経験があって、自分の好きな音の方向性を持っている人には物足りないかもしれない。
でも、ここからオーディオをスタートするなら、とてもいいスピーカーだと感じる。
今、視聴しているCDプレーヤーや真空管アンプなどが、かなりグレードの高い機器なんだけどね(笑)

これにて視聴は終了。外も暗くなってきたので、てつ夫妻と共にご飯を食べて家に帰りました。
帰ったら深夜0時前。すぐに寝た(笑)


しかし長げ~な、この文章。誰が読むんだ(笑)



久しぶりにCD-Rメディアを購入しました

2006-02-04 14:59:31 | オーディオ

             太陽誘電製CD-R (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



非常に久しぶりにCD-Rメディアを購入した。
最近はDVD-Rメディアばかりを購入してたから・・・
買うのは、お決まりの太陽誘電製だ。DVD-Rメディアもここのやつにしている。

CD-Rを使わなくなったのは、音楽CDをあまりレンタルしなくなったのと、HDDのバックアップ用としてDVD-Rばかりを使用しているためだ。

音楽CDは購入するからレンタルが減っているのではなくて、そもそも音楽を聴くことが減っているからだ。
いつから音楽を聴くのが減ってきたのかを振り返ってみると、子供が出来た頃あたりからかな?

特に邦楽よりも洋楽を聴かなくなってる
自分がおっさんになっていることを自覚する瞬間でもある(笑)

しかも最近は、前川清とかが好きだ(笑)
以前、BS-hi「For you・・・」を歌う前川清を観て感動した。
直立不動で汗をかきながら熱唱していた。
そういえば、何曲かのメドレーだったなあ。
「ああ、録画していればよかった。永久保存版にするのに・・・。」とずっと後悔。
「For you・・・」前川清の曲ではないから(高橋真梨子の曲)、どのCDにも入ってない。


誰か、前川清が歌う「For you・・・」を譲って下さい(笑)



久しぶりのセリーヌ・ディオン

2005-08-28 05:08:40 | オーディオ

            ザ・ベリー・ベスト SACD盤 (Sigma 18-50mm F2.8 EX DC)



最近は全然CDを聴いていなかったので、久しぶりに手持ちのCDを引っ張り出して聴いてみた。
とりあえずセリーヌ・ディオンにしようと思い、どれにしようか悩んだがちょっと古い「ザ・ベリー・ベスト SACD盤」にした。

久しぶりに聴くこのアルバムはいつも8曲目ぐらいまで聴いたら、別なアルバムに変えていたんだが、今回初めて最後まで聴いてみてビックリした。
後半もいい曲のオンパレードなので、なんで今まで最後まで聴かなかったのか後悔・・・

10曲目の「THAT'S THE WAY IT IS」とか、素晴らしい曲だ。
いや~、セリーヌのファンは一生続けるね。