いぞらど isolado 魚骨日誌

主に魚の頭骨を作る日々を綴っています。

サンマ

2017年02月12日 | 日本の魚の骨格
おはようございます。

今朝も東京はいい天気。でもやっぱめちゃくちゃ寒いです。


え~、唐突ですが、最近ちょっと「平野ノラ」と言う芸人がお気に入りです。

彼女のバブリー芸が昔懐かしく、見ているとついつい「あ-これあった、これ」なんて言いながら、「アレはね」なんて、娘に教えたりしちゃってます。

でも、彼女のネタの中には、時代をまたいでいるものも結構あって、全てがバブリー時代のモノと言う訳でもなさそうです。

で、そんなネタの中の一つで、彼女がよく使う
「ケツカッチン」
と言うせリフなんですが、アレって、いぞらどさんに言わせると、バブリーよりもっと前、1970年代から80年代の初めによく使った言葉だったのではないか、と。

まぁこんな事をまじめに考察してもしょうがないんですが、初めてあのセリフを聞いた時、
”あ~、小学校でよくコレ使ったなぁ~”
って、不意にその頃の情景が懐かしく思い浮かんできたので、多分バブルよりもっと昔の話だったと思ったんです。

で、当時は、その言葉の意味が全く分からないまま、ただその言葉の響きが面白いだけで使っていました。
多分、「ケツカッチン」の「ケツ」が「お尻」の事、「カッチン」がハサミなんかで切る事だと思って、
「あんまりふざけた真似すると、お前のお尻をハサミで切ってやるぞ」
みたいな感じで使っていたんじゃなかと・・・(笑)。

で、なんでそんな事を思い出したかと言うと、娘に
「ケツカッチンってどういう意味?」
って聞かれて、実は今も本当の意味が分からなくて、答えられなかったからなんです。

今思うに、おそらく業界用語か何かで、「収録の最後の部分をカットする」みたいな事なんじゃないかなぁ、と想像するんですが、まあ実際のところよく判りません。

で、そんなら、ネットで検索して調べようかな、とも思ったんですが、それも止めました。
なんか、小学生の頃の宿題をずっとやり忘れていたのを思い出した、みたいな感覚で、妙に懐かしい気持ちになったので、まあそういうたわいない謎もあってもいいのかな、なんて言う気になった次第であります。

(あ、そうそう、コレを読んだ人、コメントとかに「ケツカッチン」の意味とか書いて教えてくれなくていいからね。そっとしておいてね)



で、今日のお題に参ります。

今日紹介するのは、「サンマ」です。

前半の余談とは、全く関係ありません。

でもって、先日の「アフリカンパイクカラシン」と言う珍しいホネの紹介とも真逆の、日本中のほとんどの人が知っている大衆魚の紹介であります。
この振れ幅が凄まじいのが、いぞらどさん的でイイですね。





サンマです。わざわざ載せる程の写真でもありませんね





サンマのアップです。
コレもわざわざ載せる程の写真じゃありませんね





で、ホネにした直後の写真です。

例によって、青いホネです。
確か、胆汁色素のビリベルジンでしたっけ?ダツの回でも紹介しましたが、紹介した本人もあっさり忘れていて、今、検索し直しました。







頭のてっぺんの方が、集中して青いです。
ここにビリベルジンでしたっけ?、が溜まっているんでしょうか。







で、乾燥して飾り付けたモノがコチラ













乾燥しても結構青みが残っていますね。






もうひとつの個体。
まあ、二つともほとんど変わりありません。



サンマは初期の頃に練習材料としてよく使いました。

その一番の理由は値段が安くて、しかも美味しかったから。いくら失敗しても、1匹100円もしないで買えたし、身は夕飯のおかずになったしね。

でも、昨秋は値段が高かったですね。おまけにサイズも小さめでした。
海水温のせいか、黒潮の流れのせいか、はたまた獲り過ぎのせいか、理由は色々考えられますが、一つ言える事は、今、日本の近海では、かつてと違う何かが起き始めているみたいです。

サンマだけに限らず、昨年はスルメイカも不漁、秋サケも不漁、ハタハタも不漁、甘エビも不漁、ナマコも小型化・・・。
良い方向に向かっているニュースがほとんど入って来ません。

何か抜本的に変えていかなきゃいけない時期に来てしまったんではないでしょうかねぇ。


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